[いつ読んだ]多分7、8年くらい前。10年以内
[あらすじ]なんか色々あって男?が穴?洞穴?に逃げて、その穴の中は真っ暗でなんも見えないけどその中で家庭を築いた。
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]おそらく日本。江戸とかそんぐらいの着物とかきている時代のイメージ。時代劇のような時代のイメージ。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも]
短編集の中の1作品。ホラーのような世にも不思議な物語のようなそんな感じ。
読んだ当時中学生ぐらいだったのもあるかもしれないが読みにくく内容も理解しにくいものだった。
穴の中に逃げて家庭を築くのは最後の結末のとこ。男は女と逃げたような。穴の中は広い。でも真っ暗。短編集の他の作品はどれも当時の私には読みにくい難しい文章でこの作品以外読まなかった。
とにかく昔のことで記憶が曖昧だが印象深く覚えているのは真っ暗の穴の中で生活して終わるということ。