[いつ読んだ]4、5年前

[あらすじ]少女が橋の下(?)で男に不思議な生き物(イソギンチャクみたいな生物?)を貰った。最初は瓶に詰めていたが、水を与えるてきるとどうしようもなく大きくなったので最終的に怖くなって川に捨ててしまった

[覚えているエピソード]短編集のうちの物語のひとつで、最後は少女が女性に成長したところで「あのときの生き物がまだ川の底で笑っている気がする」みたいな終わり方でした

[物語の舞台となってる国・時代]現代日本

[本の姿]文庫本(Kindleで読みました)

[その他覚えていること何でも]ほんのり和風ホラーな感じ