[いつ読んだ]
2003〜2005年ごろ
[あらすじ]
主人公は両親を亡くした兄妹。少女の飛び降り自殺が相次ぎ、その影には謎の人物が――
[覚えているエピソード]
犯人の名前は天草で、催眠術を駆使して少女たちに自由を与えていた。
催眠術は誰かから教わった。
印象的な描写として、「家の窓や扉を開けておかないと息苦しい」
「盗まれるものはないので玄関に鍵は掛けない」などがありました。
[物語の舞台となってる国・時代]
日本・現代・都内?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ソフトカバーで1000円ぐらいでした
[その他覚えていること何でも]
現役高校生の作家デビュー!と銘打って書店で平積みされていましたが、
文学賞を受賞したわけではなかったと思います
情報が少なくて申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします