[いつ読んだ]10年程前
[あらすじ]殆ど覚えていません
[覚えているエピソード]
 夜の間だけ現れる(若しくは夜だけの世界)『異界』とそこに迷い込む人々の話。
 人間よりも妖怪変化の様な異形が多く住んでいたと思います。
[物語の舞台となってる国・時代]
 現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
 私が読んだのはハードカバーでした。
[その他覚えていること何でも]
 当時新聞か電車広告で紹介されていて気になって図書館で読んだのですが、後日購入しようと思った時に記憶から消えていました。
 題名か主題が夜祭り、祭り囃子の様な言葉と『異界』という表現だった記憶があります。
 祭りの夜の少し畏れと興奮の入り混じった空気の表現に感銘を受けました。
 あやふやすぎますがどなたか心当たりが御座いましたら教示願います。