どうして自己啓発本って揃いも揃って自責思考を進めるんだろうか。
一般の啓発本ならそれで良いけど科学を標ぼうする苫米地がそれがダメだろう。
こういう平凡な道徳を語るから苫米地も所詮凡人なんだなと感じる。
マーティン・セリグマンの本を読めば他責思考の方が成功しやすいって結論出てるのにな。
正確には、「良い出来事は自分が有能だから」「悪い出来事は自分以外の何かのせい」っていう都合の良い説明スタイルの人が成功しやすい。