■■■新聞連載小説■■■part37
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前スレ
■■■新聞連載小説■■■part36
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1664926205/
朝刊・夕刊、新聞連載小説について語り合いましょう。
読売新聞掲載小説がメインになっていますが
他紙でも面白いのがあったら教えてね。
朝刊 「惣十郎浮世始末」 木内昇
夕刊 「風に立つ」 柚月裕子
次スレは>>980の人が立てましょう >>1 殿に感謝の気持ちを込めて乙の護符を奉納…□ そういや何が風に立つんだろ?高雄が30年ぶり位に風俗行ってナニが立つだろうか・・・ 木綿の冷奴にはみじん切りにした茗荷とわさび醤油だわ アッサリ陶玄の出自バレw
こうなると豆腐屋本家の奉公人がいなくなったのも一味の手回しかと勘繰りたくなったりして 完治が大山講の本物のお札を用意して、面の割れていない手下が陶玄にお札書かせて
「あれれ~おかしいよ~?」ってやれば解決じゃね? 今日の新聞に黄色の書評出てるね
評者的にはハマりだったようだけど
前スレで誰か言ってたように連載でなく一度に読めばそんな感じになれるのかも 「黄色い家」の書評は、薄っぺらだ(作品が薄いから、それは当然か)
今週の書評欄、小説は2作。
「黄色い家」と「荒地の家族」が、最上段で左右見開きの対称に並んでいる。
それで、作品だけでなく「書評」も比較することが出来る。
「黄色い家」の評者=書くことが無い=四苦八苦しているのが判る。
>>12
>評者的にはハマりだった
そうだろうか?
評者の本音は最後に出る。
「本書に読者として滞在したのは数時間」
つまり「この作品は600頁の長編」だけど「数時間で読める」(読み飛ばしOK)と言っている。
これが本音。
ここはお世辞でも、
「頁を閉じることが出来ずに、時間を忘れて夜を徹して読み耽った」
と書くべきでは?
その様に書かずに「数時間」の一言で締める=ここに評者の総括が込めてある。 耕太いう人が勉強してこんな田舎捨てて東京行くだとガリ勉させられたあげくグレた系の話なもんか
家庭の事情で東京の大学行く夢潰されたがその後根性で成功した系の話なもんか知らんが
一つや二つの実例聞いたぐらいであの達也が転ぶやろか 耕太のお姉ちゃんが夢かなわず…みたいな話なのかと想像してた 書評っつか、3行にできる感想文だな
まあなんとか褒めなきゃいけないから、苦労はお察しする 孝雄はこのあと小一時間耕太一家の思い出について語った
しかしその話は何の教訓もないただの昔話だった
最後まで辛抱強く話を聞いていた全員がブチ切れた
春斗まで怒った「なげーよジジイ!」 わざわざこの場を選んで語るのだからそれなりに重い話になるとは思うけどな
その後の孝雄の生き様を左右するほどの出来事が待ってるとか 読売の黄色い家の書評見た。
こいつ飛ばし読みで3/4しか読んでないだろ?
右の本のと誠実さが全然違うけどちゃんと全部読めよ
そもそも書籍化で無駄なとこ削って300頁にさせろ編集者。 >>18
その意見の一致で父ちゃんと春斗は和解しそうだなw 陶玄は承認欲求の塊ってことね。今回の風評の広がりかたもSNSのメタファーなのかな。 >>22
承認欲求モンスターだなw
全く同じ事考えてた 完治は小馬鹿にしてたけど中々どうしてこの豆腐屋は豆腐作りの蘊奥に達してるな 黄色い家、ダヴィンチで特集してんのね。漫画にもなってた >>24
陶玄=いの字、なんて全然関心なく、ひたすら豆腐に打ち込んでるな 京極夏彦の小説でも羽黒山の登頂を手助けする行者のような人が出てきたな
もっともソイツは詐欺師で人殺しだったんだけどw それにしてもやっぱりバストアップ多い印象だなwしかも背景無しの >>28
あんまり持ち上げてもがっかりするだけだと思うけどな
記憶改変&封印というしょーもないオチだったし 惣十郎的には梨春にアヤつけたのは悪手で、それで佐吉が夜一人で見廻りに出ているということみたいだけど、どうしてそうなるのか完治同様全然分かんないなあ。 ノワール小説ってジャンルがあるんだ…
確かにココア味のビスケットは食いだすと止まらなくなるがw >>36
一人で見回りしてるけど夜回りはして無いんじゃ?朝餉も食べずだし >>39
夕刻惣十郎を訪ねている完治に夕餉を勧めているからこの時間の佐吉はお勤め中なのでは?
まあ夜廻りという時刻でもなさそうだけど とするとやっぱり昼飯は詰め所?なり出先で食うから佐吉を夜回りさせる為に出したから夕餉が余ったから食っていけ、が正しいのかな?でもそうすると今朝方怒られるってのも変だしな
当時の炊事は現代みたいにあるものレンチンですぐ出せる訳じゃないから怒っても不思議では無いけど 黄色はやたら推してるけど映像化でもするんかね
あんまり真剣に読んでなかったけど
なんかありそう!→そうでもなかった…の連続で、え、結局何もないの?という印象だった
夕刊は挿絵も楽しみだけど朝刊は1週間に1度気合を入れてとかでいいんじゃないかな 黄色はネットドラマか映画にもなるのかもね
若い女優三人がメイン張れるから事務所も美味しい
しかし広告の作者はなんというか三浦瑠麗に通づるものを感じる写真 >>43
川上さんはフェミニストで芥川賞作家だから変にイジれない雰囲気が通じるのかもね 黄色い家、ドラマ化したら見るかもなー
キャスト考えるのは楽しいかもしれない 黄色い家、煽りはおどろおどろしかったけどぜんぜん大した内容じゃなかった
実際の事件の方がエグいやん、って感想 朝刊
お雅が何で朝に怒ったか理由が分かったね
「ご飯いらない」は事前に言ってくれって怒りは共感できるw 黄色は映像化しても小説の内容変えないと
雰囲気だけはたっぷり思わせぶりだけど空振りまくりの何もない話になるよな 映像化したらきっと色黒ビビンバとお荷物キャバ嬢とゴリ玉サターンと発達BBAたちはいなくなってしまうだろうな。 惣十郎が考えている
陶玄の取り巻きが退いていく秘策ってなんだろうな? 映像化したら孤独な悩める少女の自分探しからのほろ苦人生譚
それで終わりそう
それでいいと制作されそう
こんな世界もあるんだよーというポエム映画 同い年の耕太の話ってホントは孝雄自身の事じゃないの?
確か孝雄の姉も亡くなってるし 孝雄はただ「お前より不幸なやつなんぞいくらでもいるんだニチャア〜」って
陳腐な不幸自慢マウント取ろうとしてるだけなの?
この老害キメェ!と共感がきっかけで達也と春斗和解の目まじで出てきたな 黄色
どんな映画になるか知らんが
「わたし達は利用されただけ」と
被害者ヅラしてるくせに
誰かのカードから盗んだ金の分け前を
しっかり持っていった小娘達の
狡さの描写はしっかりやってほしいな 水曜の黄色の広告の推薦文より
「この小説は安易な要約を拒む」
…ゴメン自分前スレでそれやっちゃったよorz 孝雄は清を達也父に耕太を達也になぞらえて話している
達也は境遇に負けなかったけど耕太はそうはならず
おそらく悟と同年代の耕太の息子は取り返しのつかないことになっている
のかな?? 黄色、冒頭で匂わせつつ終盤でキャラ変した蘭をメインにするなら多少メリハリあるかも。クズキャラだけど 夕刊、ちょっとずつ読者に「これ孝雄の話じゃね?」って思わせるようにしてるね この後清も酒で潰れるかくくるかでいなくなるんだろうな
これが孝雄一家の話だったらその後彼が農家を離れたのも理解できる
まぁ60年近く経ってるから裏の取りようもないだろうけど まさか惣十郎
口鳥先生の評判が頼みの綱だったなんて ちょっと前に伊八と冬羽が佐吉のお札ついて言い合っているときに惣十郎が何か思いついていたよね 陶玄見てて思うけど、
現代でもネット上でキャラ盛っても
結局バレるんだよね お札バラ撒いても、効果がなければ時間の問題だよな。とっとと場所を変えればよかったのに 惣十郎が口鳥先生を悪くいうなんてロクなヤツじゃねぇ
って噂をばら撒くように持っていったんだろうね 佐吉大活躍の巻
真っ直ぐな人間ほど怖いものはないってことか 佐吉いい仕事しましたねーw
ここまで悪評広がれば連中ももう報復は出来まい 孝雄は何を言いたいのか?
「子供の考えとそれを抑え込む父親」
そこで引き合いに出したのは、
「不幸な農民一家の話」
どの様にして二つのネタを纏めるのだろう。 耕太はなんか「タラント」のきーちゃんを連想させるな
自分だけ幸せになれないとか 今日の書評は、どれも面白くない。
書評を見ることで、本を買えなくても、せめて「本を読んだ気分」になっていた。
それは惨めと言うか、セコイ満足だけどね。
その書評がいまいちだから、今日は「セコイ満足」も無かった。 達也が孝雄の話に出て来るどの人物の足元にも及ばんクズだというのが分かった >>76
うちの地方には載ってなかったわ
ワクワクしながら探したのにw たまにJRの車内広告で見るわw
初代仮面ライダーの人みたいやなって思ったしw
いろんな名前持ってるなあの人…w >初代仮面ライダーの人みたい
それはオモタ
でもこのご時世では興味本位で近づかぬが吉かも 猿軍団やお父さん犬カイくんとのトークショーってどうやるんだろう?
もれなくフラダンスショー付きなのも草 裁判官や田中はおろか弁護士の達也までまで引き込む孝雄のディベート無双すげえ 語り部孝雄w
きっとかつて一世を風靡した戦場カメラマンのような語り口なのだろう え、そういう展開になるのか
明日が楽しみだ(朝夕統合地域読者) 「坊の病はまだ治っておらぬ。今こそこの儂の祈祷が必要なのだ」
とかなんとか言って坊の回復を自分の手柄にするつもりじゃないの? 陶玄入り込ませて佐吉は持ち場離れていいんか?
・・・与助がまだいたか >>86
そしたら佐吉がじゃあ俺のあばたも治せ!今すぐ治せ!と詰め寄るだけじゃ・・・ そこへ惣十郎と完治が恐い顔して現れれば青くなるだろうな そもそも佐吉は金払って札買ってるけど婆さんは買ってないしな >>86
それに近いかな
惣十郎の推察だと「孫が回復したのは、実は梨春の治療のおかげでなく
私が陰で祈祷してたおかげだ」とか言いくるめるつもりらしい
で、そこに佐吉が「それなら俺のあばたはいつ消えるんだ」と詰め寄る、とw あのぅ、薬種問屋の放火殺人事件のことですが、
逃げた赤根君の捜査は、今どうなっているのでしょう? 幼馴染ではなく孝雄自身の話だとしたら悟が知らんのも不自然な気がする あーあ、無敵の人になっちゃったよ。最悪じゃん。ここまで馬鹿だったか。。 今なら無敵の人だけど当時ならその場で斬殺もありうるしなw
当然しょっぴかれても心神喪失なんて言葉も無いから入牢や遠島だな 頬かむりーズこそ陶玄を操ってる黒幕だと思ったけどな
本当にこの愚鈍な男の神秘の力を信じて心酔してるとは到底思えないし 惣十郎さんの「誰ひとり」に陶玄は含まれてるんかね
思慮深いようで弱者の気持ちを素で分かってないアスペ感もある複雑な人 今回は切れた雪駄が伏線ぽいからこんな筋書きはどう?
説得のために陶玄に近づいた惣十郎はキツイ鼻緒のせいで躓き派手にすっころび顔面強打
あまりに間抜けな同心の姿にひるんだ陶玄を物陰で様子を伺ってた与助が取り押さえ坊を救出
・・・巡り巡って雪駄すげかえたお雅の手柄ww この件って、惣十郎がデスクワークしたくないがためにここまでこじれちゃっているという側面があるから、責任感じて陶玄に詫びたりしそう。 表向き昼行燈設定の同心が実は凄いキレ者…じゃなくてそのまんまアレってのもな 信者が引くのを待ってたってことじゃないの?
惣十郎はむしろ先読みの思慮深さがあるんじゃない?
ただ完璧なヒーローじゃないから好きだけどな 土曜ドラマ「やさしい猫」
【放送予定】
2023年6月24日(土)放送開始 全5話
毎週土曜 よる10時~10時49分 [総合]
【原作】
中島京子
【脚本】
矢島弘一
【音楽】
林正樹
【出演】
優香 伊東蒼 オミラ・シャクティ 余貴美子 滝藤賢一 ほか
【制作統括】
倉崎憲
【プロデューサー】
伴瀬萌 大久保篤
【演出】
柳川強 安藤大佑
https://www.nhk.jp/g/blog/zx80rkhx3/ >>105
まじか。嫌いじゃなかったけど、ドラマにするほどのもんか?
ハムスター先生が滝藤かな >>105
母親と新しいオトコとの婚姻で揉めて売り言葉に買い言葉だったけど今まで生きてきて悲しいことなんか無かったと言い切った時は旦那が死んで悲しくなかったんかいッ!と思ったわ
逆だったら大炎上だろこの発言 >>103は夕刊
>>104は朝刊の話だよね?
まぎらわしいぞw (入牢証文もらうの面倒くせえなあ・・・ピコーン!この場で斬り捨てちまおう) 惣十郎の斜め上な自己都合語り攪乱作戦きたー
さてこれがどこまで通用するやら >>110
そりゃあもう悪名高いドイツ第三帝国のアウシュビッツ強制収容所さながらに描かれるだろうよw
戦火や迫害からやっとの思いで地球の裏側の島国まで逃げて来た無辜の外国人を劣悪な環境に拘束する悪の組織として >>105
黄色い家も映像化するならこの枠くらいで終わって欲しい お縄になった陶玄がイタチの最後っ屁とばかりにお白洲で惣十郎が鳥居批判を繰り広げたと明かして睨まれる羽目になりそうw 孝雄は悟が全てを察してしまってもいいと思っているんだろうな。
もしかしたらこれから自分の妻とのこととかも詳しく話すのかも。 記憶が怪しいのだけど、夕刊で、
悟が探し物で、孝雄の部屋に入る(孝雄は不在)
孝雄の本棚を見ると、仕事関係の書物の中に1冊だけ小説本があり、悟は意外だった。
というエピソードがあった。
その小説が宮沢賢治だったと思う。 「あれって━━ネットで拾って来た話だろ?岩手のまちBBSで見たよ」 それで合ってるよ 本の題名も同じだったし(172〜173回)
本についてずっと孝雄に訊けなくてチャグチャグの日に話を振ったらはぐらかされてた 挿し絵の陶玄が自分のイメージとかなり違ったわw
挿し絵はなんだかオバチャンみたいだな 悟はあえて言及しない方がいいんじゃないか
しかしこれで全て繋がるとは >>130
陶玄は前に一回出てるけどその時は高橋元太郎(うっかり八兵衛)に似てたが今回は大黒様が被ってるような帽子?が髪に見えて塩沢ときを彷彿とさせるからそう思うのかも? 俺も今日の陶玄見て
これ何処のおばちゃん?って思ったw
でも96話見返したら顔も着てる服も帽子も同じだった 坊のピンチを与助とかんじが救って悪評も収まる流れかな >>115
クマ公そんなハードな設定だっけ
不法滞在としか覚えてなかったわ >>132
うっかり八兵衛ワロタw
でもあの時代で丸々肥えてるって、よっぽど信者の接待がよかったんだな 人質とるよな犯人も実際に血を見るとビビって腰抜かしたりして >>137
足上げた拍子にバランス崩して上がり框に強かにデコぶつけて血ぃダラダラな顔でなおも迫る惣十郎「お前のせいでこんな目に〜(ウダウダ)
陶玄「(コイツマジでヤバい…)き、きしょい…寄るな、寄るなぁー!!」
その後ろでは「オレの鰹がぁー!」と佐吉が完治に食ってかかり場はよりカオスな状況にww 与力や同心は(武士だから当然)刀を帯びている。
その刀を抜くことは、勝手自由なのかな?
怪しい奴は、その場で斬り捨て御免にしても構わない? 陶玄が全部ゲロらないと
残り少なくなった信者が凶暴化するかもしれん
斬るだけでは もう陶玄が詐欺だと分かって片棒担いでる二人組しか残って無いんじゃね? 耕太の言葉を借りて「自分の子供には自由に生きて欲しい」と言う孝雄は
当の息子が母の遺言に従い清嘉で働いている事に気付いてないのか このまま取り押さえても心から悪いとは思わないだろうから、出所?後にまた騙りをやるよね
どうやって悔い改めさせるかお手並み拝見
それと今回の件と赤根をどう絡めるのかも(無関係かもしれんが) 流人50万部も売れてるのか・・・まあ浅田センセの作品ってだけで買うファンも相当居るだろうしな 後日譚でも加筆してあれば読んでみたいが結局あのままなんだろ?
しかし出版社も力入れてますな
特設サイトで絶賛キャンペーン中
https://www.chuko.co.jp/special/runin/ 次回、陶玄、死すwww
斬られるか刺されるかwww 群衆に梨春を認め切りかかる陶玄
慌てる惣十郎達だが、陶玄の匕首を叩きお落とすと同時に投げ飛ばす梨春
「梨春・・・、おめえさん一体・・・」驚く惣十郎と立場のない完治と与助
時代劇のイケメンの医者ならこのくらいするでしょw 梨春が現れて件の暗黒の過去を訥々と語り聞かされて陶玄敵意喪失し穏当解決いう道も
しかしすでに梨春の過去はページ割いて説明してしまったしな 林崎甚助や田宮平兵衛ばりの抜刀術で抜即斬の成敗でよかろうw 利春が現れたということは出番があるってことか
誰か怪我するんかな 陶玄見かけに寄らず機敏で草
それに引きかえ捕方駄目駄目じゃん 与助の評価はやっぱり元渡世人の破落戸だったんだとの評価が定まってしまうな
当然完治の評価も巾着切りの癖に十手を振りかざす嫌な奴と >>153
坊が刺されて緊急手術じゃね?ただこの頃病原菌の知識が乏しかったから手指の消毒はしても器具の消毒という概念は無かったから術後の化膿による死亡も多かったそうな 陶玄が逆上するきっかけになった梨春の顔見知りについてはまだ誰も言及しないのな 野次馬にいた男はあーちゃんで梨春とは医術つながりの顔見知り
手下の頬被りを使って陶玄の上りを上納させていたけど、とんだ騒動を起こされてヤベーなと思っていたがひと安心
自分の素性は明かしていないし、これでお前は用済みだよ陶玄ニヤニヤ 割って入る佐吉
その佐吉の顔面に包丁が振り下ろされ顔の肉を半分削ぎ取られる佐吉
これはいけないと梨春が最早更生の余地なしと斬り捨てられた陶玄の死体から顔の皮膚を移植しあばたが半分消えて願いが叶った佐吉・・・という超展開の可能性が微レ存 それを目撃したのが手塚治虫の曾祖父さんってわけだね
時代が違うか(^^; 後世この捕物劇を題材にした読本は「部落邪悪」と題名され竹本座でも上演されたそうな(嘘 完治が身を呈して坊を守ったことで今までの悪評が覆るとか 歪んでもしゃあない言える暗い過去もなく明らかに殴りやすいお人形として造形された陶玄
安直に殴ってスカッとジャパンか惣十郎独特の捌きを見せるか 蝦夷帰りの乙さんが
通りすがりにバッサリ切って捨てる 「さすが巾着切り、動きが素早いぜ」
「元渡世人の破落戸だけあって荒事には慣れてるな」
「か・・・鰹召し上がったんですか・・・」 結局お雅に「言わんこっちゃありませんよ」となじられる惣十郎であるw そしてまた「自分が説得できなかったせいで陶玄の罪を増やしちまった」と自責の念に陥るんだろうな 夕刊の悟妙に余裕がある感じだけど、耕太=孝雄について話し合いをしたのかな。 陶玄のかわりに崇められるようになった梨春が、取り巻きに墓から死体を持って来させて、連夜腑分けをするという闇落ちを期待してもいいだろうか 陶玄が暴れだすきっかけになった男と知り合いだとすると
梨春も大丈夫なんか?と思えてきたり 八重樫にはハーレーとかアメリカンのバイクに乗って欲しかった ヒョロガリガーシーに裸袖なし革ベストは似合わないよ(偏見)
それにハーレーってエンジン音すら権利登録しようとした銭ゲバだからそのもの描いたらどこからともなく嗅ぎつけて幾ら取られるか分からんぞw 朝刊と夕刊じゃ画力の差が激しい
朝のは顔しか描けない素人みたい 終わるなら悟ちゃんに今後の身の振り方を語ってもらわなきゃな 朝刊の被害者一家の家、お店(たな)ってあるけど、商売してた?見落とした日があったから自信ない 店、たな、は家とか長屋のひと部屋のことじゃなかったか
今でも店子っていうよな そういうことか。ありがとう。家を指してるっぽいなと思ってたけど。
この作者、こういう細かいこときっちりしてるよね >>188
悟っちは高雄の好きに生きて良いんだとメッセージを受けGカミングアウトし蘇民祭に遠征してオッスオッス >>193
へー。井戸の周りとかは時代劇で既視感あるわ。こんな狭いうえに野次馬がいるとあまり大立ち回りはできなそう 夕刊 挿絵の構図が前の日と似てるから新聞みて一瞬同じのが載ってるかと思ったw webの百万円のつくりかたって何だこれ?本文が無いじゃん >>195
朝刊のバストアップ連発といい挿絵書きに払う原稿料渋って手抜きされてるんじゃね? 梨春と面識ある男がこの件と無関係でちょっと残念w
でも確実に裏で陶玄操ってた奴はいるんだろうな(インチキ札の売上金はどこ行った?)
前の火事の時と同様、己を実力以上のモノと思いたい連中を唆して何かを企むような・・・ まさか夕刊、これでエンディング突入じゃないよな?
春斗が笑いだしたのが気が触れたからだったらまた別展開だけどw そして数年後、逞しい青年になった春斗が清嘉を訪れて・・・ 一応主人公の悟が抱えるモヤモヤをスッキリさせてください ・覚悟を決めて清嘉を継ぐ
・心機一転家を出る
上記の他に思いつかないが… >>202
というか茶化され冷笑されるためだけの木偶だったのが
初めて人間扱いされた感 動物に関わる仕事をしたいなら獣医大学に行きなさい
とか言われてるのかな
いまって獣医大学むずかしいからたいへんそう 川上未映子の黄色い家、再版が出てるけど、これって改版したということ?2刷とか改版は見るけど。何か間違いとかあったのか。 陶玄の取り調べはどうなってるのか
薬種問屋の店主はまだ牢の中かそれとも刑場の露に消えたか
早く知りたい自分はせっかちさんw なんか全部梨春に繋がってくな。ラスボスの可能性ありか? 恥ずかしながら重畳という言葉を知らなかった。「それは結構」より感情がこもってる感じなのかな? 達也、「ああそうだ、耕太さんに宜しくお伝え下さいニヤリ」くらいやって欲しいものだ弁護士なら webの百万円一昨日辺り一瞬だけ本文が掲載されてたな
列車の中で取り敢えず百万円貯めればうんぬんかんぬんていう人の話を立ち聞きするという出だし 登場人物それぞれが今回の事件を顧みて陶玄の巻は終了なのか 大して器量の良くない普通の娘を雌カブトムシで表現してるんか? そういや妹(由美)が全く出てこなくなったな
あれだけ心配してたのに >>225
言われるまですっかり存在を忘れてたw
居酒屋を共にやってる旦那は名前すら思い出せない よく女が彼氏の事を相方というけど敵娼と言うのが元だったのか
何か面白い 夕刊、話の運びもキャラ付けも挿し絵も好みだったのに、これで大団円だったらちょっとがっかりすぎる まあ春斗に関しては片付いたとして、その春斗にも見透かされているヘタレの悟が、孝雄に水を向けられてではなく自ら行動を起こして孝雄と対決しなきゃな 悟がGをカミングアウトしてオネエとなってマリママの店を引き継ぐ位はしてもらわないとな webの百万円は操作ミスかなんかのフライング掲載だったかw本来来月1日からスタートだったのに
と見せかけて話題づくりのヤラセの可能性もあるがここしか見てないから他で評判になってるかは分からんな ヘタレなのは孝雄も同じだな
十数年も一緒に仕事していながら息子に将来の相談もしてないのか
仕事を継いでほしいのか自分の代で終いにするのかそれすら話してないとはあまりに酷 一番弟子の健司と息子の悟の事業継承争いかな
つうか今更悟もよそで働くなんて出来なさそう お多津が自分が元気なうちに惣十郎と結婚をしてくれとでも懇願するんだろうか 健司に悪絡みされて酒と煙草を覚えさせられそれまでの覚悟も全部台無しになったりしてw >>236
家柄が釣り合わないからなあ…
お雅の気持ちを知らないから、新たな嫁ぎ先を世話したいとか言い出しそう >>238
知り合いの武家に頼み込んで養女にしてもらってから嫁ぐという常套手段が おかかさまが>>236を言う前に惣十郎が縁談のことを
言っちゃうといやだなー 「実はお前さんに縁談があるんだ相手は大していい男じゃないがそれなりに頑張って生きてるやつだとは思う…」
「😡」
「だよなやっぱ俺と縁談なんて嫌さな断られたって言っとくよ😅」
「😨」 つうか炎上とかシュリンクフレーションとか現代で起こってる事は過去にも起こってるという体なんだろうな 時代物ってそういう要素があるよ
過去の道具立てで現代社会を映すみたいな この章は本筋とは別に完治とお雅のクロスオーバーを描くつもりなのかな 佐吉の奴梨春にあばたを諭され自信がついたのか前にも増してお雅を狙って・・・やがるッ! >>248
そして事故って達也が孝雄相手に勤務時間内の事故で使用者責任があるとの法廷バトルに突入・・・の訳無いか 「当時は免許取りたくても金も時間も無くてね(乗れないとは言ってない)族の集会でレディースチームの一員だった緑と出会ったのはその頃なんだ」 今の感覚で言うと朝ごはんは簡単に済ませる感じだけど、昔はわりと時間取ってたのか そして行った教習所がハズレで
「そんな歳なってからバイク乗りたいなんて夢見るとかさぁ〜🤪」と教官らにイジメ抜かれて
「やはり甘っちょろい夢なんて見るもんじゃない!」と元の木阿弥に 1~2年後に達也と春斗がタンデムで清嘉に遊びに来たりしないかな
ちょっと感動するかも 夕刊の今のシーン、展開は納得いかないけど、読んでて楽しい気分になるからまあいいかという気になる webの百万円初老を現代の感覚で使ってるけど本来初老って40の事だぞ
担当はそこを指摘しないんかな・・・アガーばあさんといい浅田大先生といい編集者のレベルが落ちてるとしか言いようが無いな 一般的な庶民は
炊き立てのご飯を食べられるのは朝飯だけのイメージ
あとは茶漬けなのでは 最近の夕刊の挿絵は筆がのってるというか内容と相乗効果があってよりよく見えて楽しみ
色使いもさわやかで好きだわ
健司っていたらいたで鬱陶しいけど一人はいないと話が進まないやつだよな
激励会とかバイクの話のきっかけとか どう見ても青い目なんですが・・・長崎辺りから来た外国人かハーフの新キャラかと思った 百万円は作者の主観が丸出しだな
ひょっとしてばあさんの再来のように楽しめるかも知れないw この先庫太郎での激励会シーンはあるかなぁ
それとも飯島が言うようにここで春斗は退場になるか…だったらちょっと寂しい お雅は身分や総十郎の気持ちや亡くなったご新造のことも無視で「もしかしたら♪」とか思ってるのか?
おっかさまに気に入られてるからって図にのり過ぎじゃね >>265
数年後、リンの世話をする春斗、が出てくると推測してる
つうかリンがセラピー担当として再登場すると思ってたよ!まだ諦めないぞ 惣十郎理想の冬羽に勝る女性が現れない限り再婚は考えられんだろうな
ついでにお雅の家事上手の要素が加われば申し分なし 次の補導委託は超ワルかツッパリがヤンキーか女にしてほしい >>267
リンにまたがり颯爽と現れる春斗(馬は軽車両扱い)旧車會という名のエエ年こいた半グレ珍走団に入って弁護士なのに法律無視して暴走を繰り返す達也とガーシー・・・ 「タラント」がラジオドラマ化されて今日から放送するんだな
NHKラジオ第一「新日曜名作座」の枠
全ての役を西田敏行と竹下景子の2人で演じる タラントか
孫娘と爺さんの割合を逆にしたら
名作になったかもしれない 惣十郎母はお雅を使用人と言うより娘のように親身に接してるようにみえるけど
いったいどうしたいんだろうねぇ >>275
そりゃあもちろん娘でしょう
惣十郎の妹 >>276
どういうこと?
嫁じゃなくて養女にしてどっかに嫁がせるとか? いや単純に娘(子供)として手元に置きたいだろうって推測
子供は惣十郎男一人だし 多津はお雅が実家に寄り付きたがらないのも、息子が用にかこつけて須原屋にいそいそ向かうのも何となく察していそう
今はそれで良くても多津が儚くなった後はお雅を雇う理由もなくなって
お雅の想いに気付かない惣十郎は「俺の事はいいから」と暇を出すだろうな 惣十郎「伊八が急にお陀仏になっちまってな。後家になった冬羽をもらう事になったぜ🤗🙂」
お雅「😱」 夫以上に出版業に意欲的なバリキャリ冬羽が慎ましく同心の妻に収まるか疑問だわw ここから
最初の火付けの犯人を捕まえるのか
お手並拝見 ねこおおおおお
それはさておき小学生が新聞の人生相談に相談とか意識高いなwほんとに中の人は存在するのか? 惣十郎が秘かに抱く冬羽への道ならぬ思いに気付かず一方的に彼を美化するお雅は痛々しくも切ないw
・・・それはいいけど次の事件マダー? >>284
まあ好きになったら何でも贔屓目に解釈しがちだし
それこそ「あばたもえくぼ」ってか >>284
でもまさか人妻に恋してるなんて思わないから、独身宣言されたら「亡くなった奥様のことがまだ好きなんだな」って普通は思うわな 孝雄の本当の補導委託申し出理由ってなんだろう?
耕太=孝雄のところに真意がありそうな感じだけど >>292
いつまで経っても悟は言わずもがな由美さえも孫の顔を見せないから孫くらいの年齢の子とふれ合いたかったとか? これで更生施設の付加価値を加えて家業継続する悟の将来の方針が決まったか これは所謂「察しと思いやり」で悟がレベルアップしたということか(挿絵もそんな感じ)
材料は揃っているし、悟と孝雄が説明セリフで対話して分かり合う陳腐な展開じゃなくてよかった
あとは二人の間の雰囲気が以前よりちょっといい感じになってる描写くらいでいいでしょ
賛否はあるかもだけど確かに柚月裕子の新境地だったのでは 悟は今後の補導委託に自信ありげだが春斗は基本的には真面目なやつだからな 朝刊の挿絵は今日も「顔」だ。
お雅の顔/多津の顔/佐吉の顔/惣十郎と梨春の顔/冬羽の顔・・・
明日の挿絵は見なくても判る。
「伊八の顔」だ。 長文おじまた外して○○だが△△だったと言い訳にもならない見苦しい言い訳しそう 一方で、昨日の夕刊の挿絵は良かった。
「悟が決意を秘めた表情」で「前上方を見つめる」
背景は「明るい空」で、ローアングルで全体を「大きく」見せる。
悟の決意表明。それを頼もしく嬉しく感じる孝雄と田中の喜び。
ハッピーエンドを予感させる明るい画面。
いいネ。
でも、これはよくある構図だ。
少年誌の連載漫画→不人気→10話で打ち切り→主人公たちが夕陽に向かって「俺たちの戦いはこれからだ」と叫ぶ。 補導委託もいいけど悟は結婚した方がいいと思う
悟のプライベートが全く出てこない不思議な小説だった >>298
俺が「伊八の顔」と言ったのは、画家への「皮肉」だ。
変わり映えしない挿絵に対して「どうせ明日も」という気持ちで。
だから「必ず伊八になる」「俺の予想は絶対に当たる」という、
「確固たる信念」に基づいて「乾坤一擲の賭け」に打って出た訳ではない。
>見苦しい言い訳しそう
「皮肉」なのだから、当たっても自慢はしない。外れても言い訳はしない。 >>300
それまで恋愛描写がないからこればかりは何ともねw
健ちゃんにでも相談すれば世話してくれるのだろうか 長文おじは作者やスレ住民のミスはちっぽけでも何日にも渡って叩きまくるくせに、自分のことには寛容だな 長文おじ残念
でも弥勒菩薩を模したと思しき「顔」だったから半分当たってるだろフォルァァァァと強弁しそうw勿論お得意の長文で >>302
マリ姉に筆下ろしを頼んで貰えそう・・・ マ「天井のシミを数えてるうちに終わらせな」 夕刊はキレイに終わりそう
マリママに適当に褒められて〆悟成長譚 今朝の朝刊挿絵の顔面図
50年位前にやってたドラマ「新十郎捕物帖・快刀乱麻」のオープニングにこんな絵が出てきて当時子供だった自分は凄く怖かった記憶
それを思い出してちょっとぞわっとした 朝刊
惣十郎が冬羽の事を美化し過ぎててちょっとキモいと思ってしまったw >>310
それこそ「痘痕も靨」ってやつだな
佐吉もきっといい人が現れるよ >>310
離れたとこから秘かに愛でるのがいいんだよ
所帯持っても惣十郎が御せるような相手じゃあない 今日は「伊八の顔」ではなくて漢方の「ツボの図」(経絡図というのか?)
「知恵出ず」で、伊豆守が水野十郎左衛門に拉致された。
その緊迫の状況で「かしわ餅の挿絵」=大外れがあった。
今日の「ツボの図」(表情が無い)も外れだ。
五十嵐は「顔ばかり」を描くが、その「顔」には表情が無い。
「顔」を描くのであれば、それに表情をつけろ。
今回の「冬羽が頬をふくらませた。首に力を入れているのか、顎が二重になっている」を描け。
「表情の無い顔ばかりを描いていては、マズい」
五十嵐には、その自覚がないのか? >>313
まさにそうだと思う
いざ一緒になったら冷めそう 「知恵出づ」にかしわ餅出てたかな…覚えてない
食べ物で自分の印象に残ったのは、長兵衛が語る火事場の凄惨なシーンが「干し柿」イラストだったやつかな
上手いこと逃げたなって感じでw 悟と孝雄が二人で酒を飲み交わす場面が欲しいね
悟に孝雄のシラフじゃ言えない節子への想いを伝えてくれれば悟も俺もwスッキリするんだけどな >>316
何かにつけべらべら公儀批判やりだすような妻がいちゃ同心の立場がない、てかヤバすぎ
相手の気質に程よくリミッター掛けて添い遂げてる伊八と冬羽は似合いの夫婦なんだろうな これだけ惚れ込んでるともし冬羽がフリーになったら
惣十郎さん同心も武士もやめて本屋になるわとすら言い出しかねんな 今のお役目の愚痴芸wが板についてる惣十郎ならその可能性はあるかも
でももしそうなったらこの小説が終わってしまうw 耕太のことより孝雄がそもそもなぜ補導委託を申し出たのか知りたい 朝刊は今日も「顔」だ。それも「佐吉の顔」
佐吉は、これで3回目くらいでは?
同じネタを使い回すんじゃねーヨ。それでよく原稿料を受け取れるものだ。
これならば「伊八の顔」の方がまだマシだ(伊八は初めてだろ?)
今回の「伊八も身震いした」ならば、その身震いを描け。
俺が言った「顔ばかり」は皮肉であり、俺の心底には「顔以外の挿絵を描いて呉れるはず」との期待があった。
それが、またまた「顔」だ。(それも使い回し)
これでは皮肉にならない。ガッカリだよ。
「表情の無い顔ばかりを描いていては、マズい」五十嵐には、その自覚がないのか?
を変更して、
「ネタを使い回していては、マズい」五十嵐には、その自覚がないのか?
にする。
挿絵に引っ張られて、小説も面白くなくなった。
「幕末期における、我が国への種痘導入の歴史」の蘊蓄なんぞ、もういらん。
早く次の事件に行け。 耕太=孝雄をはっきりさせちゃうと自分的には興ざめだな 今日の夕刊分は未読だけど訊きたいことってそういうことなのか?
自分だったらひとつじゃ済まぬほど孝雄に問い詰めたいことはあるんだがw 夕刊はこのまま静かに幕を引きそうな予感
来週あたり次の連載のお知らせが来るのかな
…最後の望みは悟の前途を激励するマロの雄姿を(コラ 理解したことを直接告げずにしっかり伝えている悟はやれば出来る子 数年後八重樫とともに上から目線で少年にウザ絡みする春斗の姿が清嘉にあるのだったw 「ちゃんと金を出さぬ仕事は無責任な物となる……!」
「な、何だいあいつは」
「蕎麦屋の達です。あの頭ですから蕎麦禿なんぞとも呼ばれてますね」 「それなりにいい人生だと思ってるんじゃないかな━━孫の顔を見られないのが残念かも知れないがチラッチラッ」 朝刊も夕刊もちょっと物足りなさはあるけどストレスなく読めるの久しぶりで楽しく読んでる 待ちかねていたあかねちゃん情報キター!!
・・・けどまだお下げの端っこ程度の分量だけどww >>338
ほんとそれ
夕刊は展開に不満があるけど、そのあたりは作者の力量で解消できるんだなと思った 皆がそれぞれ得るものがあって良かった
激励会の食事代は由美さんのおごり…てことはないよな? 佐吉「落ち目になった呉服屋界隈の不安につけこんで、あちこちの店で怪しい祈祷をしていい顔になってるやつがいるらしいんで」
惣十郎「またその手合いかい。完治には先にそっちを探ってもらうか」
赤根「またわしは放置か」 >>338
夕刊は達也がちょっとチョロかったかな
登場当初の何者をも寄せ付けない雰囲気が和らぐ描写がなくて
孝雄の語りだけでああなっちゃうのはまさにちょっと物足りなかった
まあそれも敢えて言うならで全体的には面白かったと思う >>320
変人系同士は上手くいかないから無理でしょう
どっちも世間という世界のフォローができない
冬羽は夫が極々普通の人だからいいんであって
女だしその見極めはできてそう 夕刊は土曜で終りか。珍しく「みんな好い人」が押し付けがましくない世界だった。今日の挿し絵もいい
なんていうか、全体的に8割で終った感じが上手く収まった要因かと思う また冤罪だーって展開なのか?たまには調べて行くと重蔵は過去に何度も祝言挙げてていずれも年下の若い女だったけど必ず行方不明になったり不審な死を遂げてたでもいいんだぞ? 惣十郎「何かの間違いだよな?😨」
重蔵「間違いございません。近頃は若造どもがそこらの店で悪戯をしては仲間内で自慢し合うのが流行りのようで、うちの湯屋もさんざん泣かされましてね。
昨日せっかくの新しい湯にげらげら笑いながら小便をされてとうとう堪忍袋の尾が切れちまいました😭」
惣十郎「悪戯をして『受ける』のがそんなにも嬉しいかね。おかしな時代になったもんだぜ🤔」 達也と八重樫は生い立ちも似てるし趣味も同じなら意気投合するのも頷けるね
このまま庫太郎いくぞー!で終わってもいいけど、後日談も読みたいなあ 朝刊舞台は天保の改革の時期だっけ?
幕末のゴタゴタした頃ならばどんなキャラが黒幕で登場しても最早自分は驚かないぞww >>353
ありそうw
惣十郎も若い町人に往来の公衆の面前で両刀取られて取り潰しになったりして 百万円商品名を露骨にあげていいのか?しかも明らかに有害みたいに書いてるしw >>353
>>356
現代世相を反映したそのバージョン読んでみたいかも >>349 >>350
現代の海老蔵がとばっちり受けてて草 今度の夕刊、早い話が短編集か
昔そんなのあったなと思って調べたけど一向に出てこない。よくよく調べたら一時的に朝日にした時読んだ森瑶子「東京発一千一夜」だった >>360
それ読んでた
曜日によって挿絵とテーマが違ってホラーな曜日のだけ読んでなかった ザキオカとはそんなに悪い間柄じゃなかったはずだけど今回で悪くなりそうだな この屈託が原因となって岡崎は白を黒にする強引な捜査と役得で商家などから得た付け届けを賄賂として上役に贈って出世して惣十郎の上司になってパワハラしまくりのパターンだなw 整った顔してザキ存外にひでぇ奴w
しかしこうも続けて惣十郎に親しい者が陥れられてくのは…やはり狙いは彼なのか?
お役の愚痴言ってる場合じゃなく否応なしに対決せざるを得なくなってきたな 惣十郎は普段から御政道批判めいた言動だし出世にも興味無いようだから岡崎の方が出世するのは間違いないな
でいつしか昼行灯と呼ばれ裏で仕置人はたまたダーティハリーの様に勝手に悪を始末するようになるんだろうか・・・ 次の新連載の情報はかなり控え目だね
短編各話が完全に独立したものなのか、それともそれを繋ぐキーパーソン(例えば語り手的な)がいるのか
まあ始まってからのお楽しみ、ってことか 始末・・・作品のタイトルは惣十郎浮世始末・・・( ゚д゚)ハッ! 大番屋は今でいう留置所みたいな感じだから、崎岡はああ言うけどまだ望みはあるはず。がんばれ惣十郎
でも動かぬ証拠があって重蔵が完全にクロだったらダメージデカいだろうな いうてその大番屋の取り調べは昔の特高警察みたいなんだよな拷問して自白を引き出す
そして痛みに耐えかねやったと言えばそこで終わり 重蔵の件は急に出てきた若い嫁(まだだけど)が関係あるのかね 崎岡、絵に描いたような無能
捕違いを暴かれてもいつまでも逆恨みするってタイプではなさそうなのが救いか >>371
現在にもあるようなしょうもない理由で嫁がやっちゃってたりするんじゃないの?
崎岡は先入観で初っから嫁は疑ってなさそう。 >>373
自分の周りでもいるわこういう人
あまりの察しの悪さ、というか頭の悪さにイラつくけど、飛び抜けて場を和ませる能力を持ってるのも事実 崎岡に恨みのある者が匿名で重蔵を誣告
↓
崎岡が鵜呑みにして捕らえてから重蔵無実の証拠持ち込む
↓
捕り違いした崎岡は大恥、過去にもやらかしてるので下手したらクビ
みたいな手の込んだ謀略だったり 372 名無し募集中。。。 2023/04/15(土) 14:35:24
よろしくお願いします
【板名】一般書籍
【スレ名】■■■新聞連載小説■■■part37
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崎岡、誤認逮捕の前科あったのかw
こりゃ案外解決は早そう?
重蔵は第一発見者っぽいから短絡的にしょっ引いた可能性が大かな? 上のは代行スレとかから? そんなのがあるの知らなかった…
夕刊はいよいよ終わりだな さて最後の挿絵に何が来るか ああ終わってしまったー
マリママ番外編あったら買うわ 崎岡のモデルって死せる魂に出てきたノズドリョーフか 夕刊、もっと読みたかったなあ、という意味で
物足りなかった 町人怖えなw戦国時代の百姓も虐げられてるばかりのイメージだけど実際は
いつ死ぬとも分からぬ世の中だから荒くればかりだったらしいし 庫太郎集合シーンも、みんな大好きリンもマロもマリママも出なかったなぁw
まぁこれから善い方向に進む未来が暗示されてるだけ良かったといえるか
1年間ありがとうございました >>385
そりゃまあ棺桶というくらいですし
庶民はこれを土葬して土饅頭(これも死語に近いか)を盛るというのが一般的だったのではないかと ついさっきまで、てやんでぇべらぼうめなのに、急にどうでぇ俺っちの仕事はよドヤァが面白い 惣十郎にしては悪手を取ったな
穏便に進めてれば遺体が置かれていた状況もしっかり聞き取れたのに 危なかったところを佐吉がすっ頓狂なびびり方したおかげでちょっと和んだ感じ 黄色い家、ドラマになるの?
雑誌での書評、まだ見かけることあるけど
一気に読んだら違う感想になるのかな~って思う ドラマ化するのはやさしい猫だよ
風に立つは達也の変化が早いなとは思ったけど
それ以外は丁寧に描写されてきれいに物語がたたまれたので好感が持てた 黄色い家は女優いっぱい使えるね。題材的にNHK向けかな。 南部鉄器に関しては同業他社も含めて詳しく描写しなかったな。
同業の親子も話に絡んでくるかと思ったが。
盛岡が世界で行きたい街の2位になったのは小説にも良かったね。 百万円は新聞の特集記事というか説明文みたい
他の作品読んでないから新聞用なのかも知れないけど
夕刊は登場人物出揃ってからそれぞれ始まるのかな
手紙の持ち主気になる ヤマネというとニホンヤマネが思い浮かびすぎて
物語が入ってこないよ… これはもう親子程も違う年の離れたご新造さんの犯行だな
実の息子ですら手ぇあげてるんなら赤の他人の若い女が我慢出来る道理はねぇ 世話しに行ってやって盗人扱いで暴力振るわれて
ボケてんだからしょうがねぇだろって泣き寝入りさせられた、ときたら
日が経った後に何かのきっかけで火が付いてガツンとやるのもあり得んではないな それは表向きだけの事で裏では酷く虐待してたって展開だろ
だから人一倍反発して恐らく実際に金とか物も盗ってて最後は口封じ或いはうっかり殺めちまったってパティーンだな 重蔵は真っ正直な40代
娘ほど歳の離れた若者が邪なことを考えているなんて思わなかったのでは 捜査の始めにいろいろ教えてくれる奴が実は下手人で
あることないこと言って他人に罪なすりつけようとしてました、
ってのも捕物帖では王道やしな🤔 柚月裕子の「連載を終えて」は言い訳も嘘っぽさもなくていいね 新連載の挿絵はオンライン版のカラーで見ると多色刷り木版画っぽくてキレイだな お隆に懸想した長屋連中の誰かの仕業って線はあるかな? お隆を襲おうとして夜中に忍んで行って布団に潜り込んだら婆さんでその婆さんがその気になってしなだれ掛かって来たから腹が立ってガツンと一撃ならワンチャンw 「眉尻を下げる」を見るたびに「目尻を下げる」に誤読するから一瞬混乱する 眉尻と目尻じゃ意味が違うんだね あまり見かけない表現だから知らなかった
上げる方は大体怒った表情になりそうだけど 重蔵は人を見る目はあると思うけどな
お隆がついカッとなってやってしまった
それを察した重蔵が罪をかぶったってことじゃないの >>417
そうでした
親殺しは重罪だからおいそれとは認められないか 介護殺人というより時節柄ルフィ強盗団殺人事件っぽいな
捕まった一味にも若い女が居たし 崎岡の見立ては
不意討ちで後頭部に致命的な一撃喰らって最後の力で「痛ぇ〜」って頭押さえようと腕伸ばしたとこで力尽きたって感じなんか?🙄 案外ばあさんがうっかり火鉢に足引っ掛けてスッ転んだ拍子に打ち所が悪くて…とかなのでは 状況から普通ならそう判断される所が殺しになったんだから何かあったんかな?単なるザキオカの点数稼ぎにするには大事だけど やっぱり婆さんが喧嘩の喧騒に紛れてすっ転んで頭打ちつけてあぼーんっていうタダの事故? 利春、早よ
そういや時代物がもう一つ始まるんだね
あっちは闇医者の話らしいが 夕刊まだ舞台説明の段階のようで自分今一つ乗れないので
もう1週間ほど溜めて役者が揃い話が動き出してから一気に読み進めようと思ってる 次郎吉のとこの夫婦喧嘩に乗じての犯行だと計画的犯行なんだか発作的犯行なんだか分かんないな 近所の者の犯行なら計画的に行えるんじゃね?派手なケンカをしょっちゅうやってるみたいだからおっぱじまったらその機に乗じて実行すればいいんだし 事故オチだったら崎岡を納得させるのが大変そう
利春が証言してもこの医者は惣十郎のダチじゃねぇかってゴネられる 百万円餌付けされてるw
それは置いといて安い豚肉買うなら今はメキシコ産だろう但し獣臭すごいが 日頃折檻されてたんだろうか。殺害時のものだとしても足じゃ致命傷にはならないだろうから
後頭部を突いた凶器が特定されれば色々と見えてきそう ボケすぎて裸足で外徘徊して傷と痣こさえたあげく
どこかでひっくり返って地面の小石にでも頭ぶつけて
家に帰ってきてからぱったり逝った…? 足の傷ってのがよくわからんね
裾をめくって確かめてるけど具体的な部位までは書いてないから何とも言えん
いずれにせよこの謎解きは楽しみだ 以前お店の間取りを貼ってくれた人のおかげでよくわかる。ありがとう オッさんが若いオンナの身代わり
母親の殺しをスルーってベタな展開から
どれだけ捻るか
お手並拝見だわね 隣が大騒ぎの中、お幸さん暴れて家の中メチャクチャ。
面倒見てたお隆ちゃんとも揉み合いになって、
お隆ちゃん身を守ろうと思わずお幸さんを突きとばす。
仰向けに倒れた頭のところになにか尖ったものがあってお幸さん絶命。
お隆ちゃん怖くなって逃げ出す。隣の騒動が治まった後重蔵帰宅。
なんて見立てはどう? 重蔵って自白したとは書かれてなかったよね
状況だけで重蔵を犯人と断定した崎岡が問答無用でしょっ引いて行ったんだろう ちょと推理モノっぽくなってきた?
関係者のアリバイや犯行動機や証拠物件とか追っていくのかな >>441
同じく突き飛ばされた所に何かがあってそれが頭部に刺さったのかなと推測してる
ただ脚にいくつもの古傷があったのがお隆によるものだとすると
そうなるまでにいろんなことがあったのかも 長文おじは木戸で一敗してるからな
今度はぜひ勝って欲しいわw あれ?お幸さんの死亡推定時刻に重蔵はまだ仕事中ってことにならない? ↓によると、重蔵の帰宅は町木戸が閉まった後だから午後10時以降になるな
次郎吉が事件に気づいたのが午前6時ごろで、お幸の死亡推定時刻は
その半日前とすると前日午後6時ごろという事になる
これで重蔵のアリバイが成立するな
https://www.gakken.co.jp/kagakusouken/spread/oedo/03/kaisetsu1.html >>447
>お幸さんの死亡推定時刻に重蔵はまだ仕事中ってことにならない?
そうだよね。
それならば、
「重蔵は、殺人事件の発生時刻には、湯屋で仕事中です」
これでだけで、十分にアリバイの証明になる。
だから「木戸が閉まる時刻」は、推理とは関係が無い。
なぜ、わざわざそんなことを引き合いに出すのだろう? 「重蔵はいつも木戸が閉まる時間よりも遅くまで仕事してる」ってことを言いたかったのかと
垢擦りみんながみんなそんな遅くまでやってないかもだし あと、犯行時刻が木戸が閉まる前なら、木戸の外部の人間の可能性が出てくるってことかな 崎岡実は婆専の変態でお幸の痴呆をいいことに襲おうとして逃げられ転倒し死なせてしまったから
証拠隠滅の為重蔵に罪を着せ早めの幕引きを画策したんじゃないかとの推理も成り立つなw でもさあこの時代親殺しっていったら磔もある極刑だよ?伝馬町で人知れず斬首とは訳が違うんよ
人の尊厳と命に関わる重大ごとを大した検分も捜査ももせず犯人だと決めつけ幕引きを急ぐには何か裏があると思うのは当然じゃね? 通報しに行ったのは次郎吉となると
ついでに余計な事べらべら喋って重蔵は怪しいって先入観与える事も可能だったわけだな 百万円ヤマ○シズムみたいな共同生活になって行くんかな・・・ 重蔵は帰宅するのに町木戸は通らないけどお隆は通るんじゃないかな
あとお幸さんの頭の傷は火鉢の箱の角でできたんじゃないかと思う これまでの描写だと崎岡はとにかく数字さえ上げればいいって感じだから、ちょっとでも怪しいと検分もそこそこにしょっ引ちゃうんだろう
今回も側にいて何も言わない→重蔵が犯人→はい終わりであれこれ調べるのが面倒だからちゃっちゃと遺体を片付けたかったんじゃないの
重蔵のアリバイは成立しそうだけどそれだけじゃまだひっくり返すには弱い気がする 百姓も人なればってわざわざ御法に書きしるしてた時代じゃないんだからそんないい加減な捜査で死罪にされたらたまらんわな
ましてや武士にも怯まない血の気の多い町人が居る世の中で そうね 周辺の説明ばかりでまだ登場人物に関心を持てるようなエピソードがないし
てか自分が作家の仕事に興味ないってのはあるかも >>462
淡々としたイントロにも何かガツっとした掴みは欲しいよね 神楽坂から市ヶ谷の道はよく通るので
イメージしやすくて入り込めている 介護は綺麗事じゃないからなあ・・・やっぱり手が出てそれが原因で或いはもうどうなってもいいから楽になりたいって思う時もあるだろう お幸の足のあざや血の固まった傷は生前抱きかかえられて引きずられた時のものかも
帰宅したら死んでいたと言う重蔵かウソを言っているか、新たな第三者の存在もある? 百万円は良くも悪くもこの婆さん次第って感じだな
死んだ後に娘が大幅な値上げを画策するとか売っぱらうとかありそう 夕刊つまんねえな
土地鑑のある人以外は楽しめなさそう*個人の感想です 読売夕刊は個人のツイッターの呟きみたいに
全くどうでもいい展開 第174回挿絵の才太郎はジャニーズ風だけど
今朝の才太郎は吉本興業風だな >>470
>>472
ネタで言ってるんじゃないのか… いわゆる犯人を引っ掻いたりした時に残る皮膚組織かな?でも
これだけだと重蔵に絞められた時に残ったかも知れない痕跡だからDNA鑑定も出来ないこの時代じゃ却って不利な証拠になるな >>475
自分も全く同じ事思ったw
そしてそれが愛想の尽きるきっかけとなった 夕刊映像作品なら視聴者に三回目で切られるレベルだと思う
映像作品と小説は違う一緒にするなと言われればそうなんだけど・・・ 夕刊の会話は、どーでもいいネタばかり。
一人が、散歩して、周りの景色を見ながらの独白でも同じことだ。 闇医者おゑんは4作目だけど読むのは初めて。
説明調のバックグラウンド語りがないのは意識して書いているのかな? >>479
もしかして、このスタイルでいくのか?と思った
事前の記事は確か短編の連作みたいになってたけど、昨日の写真の話と、今日の記憶がどうのって話は別物扱いか?と 火鉢の端に乗っかり神棚の榊なり御神酒なりを交換しようとして転倒し頭打ってちんだってオチ?
指の間の木片はその時神棚にしがみつこうとして引っ掻いた時に入ったとか 朝刊本当に事故っぽくなってきたな
おゑんシリーズ読んでないけど大丈夫そう ワードで検索すりゃわざわざアテもなく投資家垢とか探さなくても出てくるだろうに 惣十郎はお隆を疑っていないのかね?先入観を排しているだけ? そうか、事故だったとしても、仰向けにした人がいるのか
そしてお隆が来る時間っていつなんだ。そろそろ来てもいいのに姿が見えないとかないのかな 崎岡と衝突か
惣十郎は上役の覚えがめでたいタイプではなさそうだがどうなるかね あーあ見習いの見てる前で面罵か
こりゃ古風な武士ならその場で切り合いもしくは後日立会人を設けて決闘に発展してもおかしくないな >>491
早速読んでナニコレの意味が分かった・・・マジでナニコレ 江戸時代の思考ってすごくシンプルなのが標準な気がするから、総十郎みたいなのがレアかも 崎岡は斬って良しw
逝って良しって感じやね
斬り捨て御免でオッケーw 崎岡って交通課が切符切るくらいの感覚でしょっ引いてそう 普段は揉め事を避けて「まぁまぁまぁ」となだめに回るのが俄かに江戸ッ子になっちゃったみたいで
今回の事件で惣十郎の違った一面を見た気がする
・・・いや悪いって訳じゃなくてコレはコレで具沢山の蕎麦を味わうような気分で読んどりますがw 百万円は連載開始の時の作者のコメントでそのコピペに触れてたよね >>500
そうなんだ。それは読んでなかった
しかしそれだと最初にネタバレありきだったてことになるよね
となると、最終回のナニコレさえもなかったってこと? >>492
それな
でも崎岡もたびたび取り調べの上無罪放免をやらかしてるらしいから、上役からしたらどっちもどっちなのかもな
梨春の見立ても惣十郎と懇意だから信用ならねぇとかなりそう 普段のバストアップで浮いた労力を建築画に注ぎ込んでるんだろうw >>501
今でもオンラインで作者名でさがしたらインタビューが読めるね
小説は読まなかったけど読んでたらなんじゃこりゃじゃなくて
まあそうだよなになったのかな 着想を得たとはあったけどナニコレよりそうじゃねえになるくらい 崎岡ドン引きだわ。なにが朗らかで気っ風のいい好人物だよ 前スレで初見でザキ評価した自分まんまと騙されたわ
市井の人々を出世の材料としか思わぬ奴はそれが自分の身に降りかからんと思いしらんだろうな
てか惣十郎またどっか外した方向に行っちゃってるけど大丈夫か? 朝刊の作者ほんと上手いな
挿し絵がまともだったらもっと入り込めたのに。あれ誰のどういう表情だよ ザキオカは百姓下人も人なればの鎌倉時代から転生したら江戸末期だったみたいな価値観の人物だな 挿絵人物は目の色で惣十郎と確定ww
元々表情に乏しいキャラなんで眉間の皺で「怒ったぞ〜」な感情を吐露、とか
個人的には青筋のひとつも立てて欲しいところ >>514
ついでに中指もおっ立てて欲しいところw 怒りのあまり表情がバグってしまった顔だと好意的に解釈してる いうて
同心の仕事ナメ腐ってるお前より日々努力して三助の達人なってる十蔵の方がずっと人として上等だぜ!
みたいな直球の批判しても崎岡みたいな人間に刺さるとは思えん 夕刊オカルト話も入るんか?・・・まぁ読み物として嫌いじゃないけどw 夕刊は読みづらいな
どっちのセリフなのかスッと入ってこない 夕刊はもう諦めた
オムニバス形式らしいから今のBBAのたわごとが終わったら教えてくれ 前置きにしちゃ長いんだよなぁ
さっさと各人ストーリーに進んでくれないと自分も脱落しちゃうぞー 前置きで各人のって事は今のマーベル作品みたいに全部読まないと話が分からないのか
もう完全に諦めたわ・・・ 惣十郎「結局崎岡には言い負かされちまったか」
惣十郎「まあそんな事より今は十蔵の無実を証明することだな」
???「微力ながら俺も手伝うぜ」
惣十郎「ん、誰だい?」
???「遊び人の金さんと呼んでくれ」 >>524
崎岡の不徳を暴いたら金さんの不始末になるんじゃ・・・ 重蔵は母親を治そうとしたが、間違った秘孔を突いてしまった? いや多分有情破顔拳で痛みを知らずに逝かせてやったと思いたい・・・ いやいや残悔積歩拳の秘孔を押して勝手に後ろ歩きになった結果転んで後頭部を打ち付け死に至ったのかも知れないw 現在だったら重蔵は証拠不十分で不起訴になると思うけど、当時だとこんな状況証拠しかなくても有罪になっちゃうものなの? ヒトの命の軽い世も末だけに
やめてとめてやめてとめて(ry 大番屋に送られた重蔵の身が心配・・・生きてるかしら 惣十郎って意外に言葉が不自由なんだな
頭は回ってもそれを言語化するのが苦手なタイプか
そらあ冬羽に惚れるわなあ 大番屋の同心「なるほど、話はよく分かった。お前さんは明らかに白だな」
重蔵「有難ぇです。こんなに丁寧に話を聞いていただけるなんて」
重蔵「てっきり有無を言わせず責め苦に遭うのかと…」
大番屋の同心「そんな野蛮な物でなく、ここの知恵袋を使うのが俺のやり方よ」
手先「おいおいあんた、このお方が八丁堀のむっつり右門と知らなかったのかい」 >>532
ほんの30年前だって、状況証拠&世間の決めつけで犯人扱いされてしまった事件はある
松本サリンとか
他にもワイドショーで無実の人をよってたかって犯人扱いして、自殺者を出したケースもあった 日本の警察は検挙率が高いから優秀とか思われてきたけど
世間からの圧力でむりやり容疑者に自白させたり
なかには証拠まででっち上げるような冤罪が多かったんだろな
なんとかカレー事件もメディアと司法の闇が深かった 冤罪というとドストエフスキーの小説で罪と罰のソーニャとか、カラマーゾフの兄弟のドミートリィとかだね。 朝刊 …さて現れたのは誰?
1. 南町奉行に納まった鳥居
2. クソ生意気与力見習いの駒井
3. 惣十郎が今なお慕っている義父の悠木
4. 金さんw >>542
最強カード来たが年代がw
今の小説の北町奉行は遠山某だけどあの金さんと関係あるのかな 金さんは南北両方の奉行やってたのかー
もしこの話に登場したら上の方の権力闘争とかも関わってくるのかな〜ワクワク
・・・なんて先読みすると某時代物の二の舞になっちゃ困るから控えます ○○をしては○○する、って何度も何度も繰り返してるニュアンスよね
崎岡はいったい過去に何度やらかしてるんだか >>543
8代将軍から数えて4代目貧乏旗本の三男坊の新さんですキリッ >>545
期待したくはなるよね
物語のバックグラウンドに天保の改革があるし 問答無用で5chレスorスレ立て代行依頼スレin新狼避難所83
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20619/1682681573/263
263 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2023/05/04(木) 16:58:16
【板名】一般書籍
【スレ名】■■■新聞連載小説■■■part37
【スレのURL】https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1677889163/
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>>534
大番屋でも案外対処に困ってたりしてな
今回逮捕したのが誤認逮捕のやらかしの多い崎岡だし、
かといって真犯人か無実の証拠が出るまで
おいそれと釈放もできないだろうから >>534
大番屋でも案外対処に困ってたりしてな
今回逮捕したのが誤認逮捕のやらかしの多い崎岡だし、
かといって真犯人か無実の証拠が出るまで
おいそれと釈放もできないだろうから いくらなんでも惣十郎さん以外みんな崎岡の同類ばっかの無能集団ってことはないと信じたいところ もう崎岡は諸国漫遊中の越後のちりめん問屋のご隠居一行に懲らしめてもらうしか無いなw ザキおこちゃま過ぎでワロタ
こんなのに捕縛されたかないからとっとと無役になってくんないかな 史享に大音声のイメージは無かったが、まあ順当か
しかし崎岡、単細胞を絵で描いたような
根に持つようなことが無ければそれでいいか 崎岡も史享が惣十郎の元義父というのを知らない訳じゃないだろうに、ホント浅いな。重蔵がますます潔白に思えてくるね。 びくびくしながら屋敷行ったらお奉行様もいて「忖度など無用。とことんやれ」と激励された
みたいなフラグ立ててくれてるようにすら見える ひとまずこの場は収まったけど、まだ重蔵に会ってすらなくて事情も訊けないんだよね
何か妙案あるのかな? 夕刊がつまらないからこれで朝刊もつまらなかったら最悪だな 今朝の新聞にオンライン版の「おゑん」の紹介記事が出ていたよ
面白そうだけどこのためだけに会員登録するのもなぁ・・・
連載終わって書籍化するのを待って読もうかな 義父殿何の話するんだろうな
只の説教や人生訓語りだけで終わらないような気も
・・・もしかして後添えの話だとか? >>562
剣客商売みたいに年の差婚でお雅をもらう話だったりしてw >>563
それって史享本人が!?・・・うーん、そういうのは思いつかなかったww 主は番屋内で揉めた事への忠告だろうけど、手土産の流れで後添えの話にはなるかもな
お雅いいんじゃね?って言われて初めて意識し始めるとか 重蔵の件で視野狭窄気味な惣十郎を諭すような説教をしてくれるんじゃないの?あと何かあるとしたら赤根への手がかりを史享も聞いたとか? 「さっきはそんなに怒って見えたか?実は昨日転んでぶつけてから腰が痛くてのう😓」
「なんだそうでしたか😅」
「笑い事ではないぞ。あの時頭でも打ったらわしはここにおらんかったかも知れぬ😤」
「はっ!💡」 >>565
あの人妻への惚れ込み見ると絶対にないだろ
気持ちがないのに娶る罪悪感はこりごりだろうし 夕刊 小説執筆が進まない言い訳とそぞろ歩き描写はもういいからw
国籍世代様々なスクール生徒の面白いエピソードとやらを早よ >>568
自分気づかなかったがなかなかに深い心理描写だな
お雅自身は惣十郎の目に留まらぬ「藤袴」のような地味な存在でありたくない、ってことなんか? なら単なる事務方と思われた史享の裏の顔は仕事人で崎岡を過去のずさんな捜査の被害者遺族からの依頼で抹殺して一件落着かな?w そして岡崎殺しの捜査の担当になるのが惣十郎でじわじわと追い詰められる史享
義父への義理か公平な捜査かどうする!惣十郎 利休卵って美味そうな蒸し料理なんだね。知りませんでした。 これ自分だけかもしれないけど夕刊14回の挿絵の本棚の絵柄がちょっと苦手
同じ理由で8回のアスファルトの下の石畳も…
自分何とかフォビアの気があるかも どうやら史享が叱責目的で呼びつけたのではないのは確かだな 「実はお光佐を呼び戻したのじゃよ。わしの養女にした上でそなたの後添えにしようと思ってな。」という超展開もありうるなw ネットで調べたら前任の南町奉行の矢部は結構面白いな
なかなかに気骨のある人物だったようで え、そう?自分は腹黒い人物だと思いました
ってかその前の筒井も矢部も鳥居も皆自分の保身と出世しか考えていない連中じゃね? 史実がどうあれ独自の解釈で描かれるのは時代小説でよくあるしな
金さんとて数字にこだわって崎岡みたいのを寵愛する無能になっててもおかしくない🙄 この話の中で史実がどんな風に解釈されてるかまだわからんけど
惣十郎は前回捕物のドサクサ紛れに現南町奉行の批判してたし
史享自身がどう思ってるのかは興味深いところ これはやはり史享が仕事人で崎岡の事は任せて出世に専念しろと暗に言ってるのだなw 史享「平たく言うとな、残った頁数で風呂敷を畳めそうにないから赤根の件はなかった事にすると"上"の方で決まったのだ」
惣十郎「えぇ……」 夕刊 お仕事スランプの言い訳からようやく主人公のプライベート出てきたな
こういうゴシップ要素がないとキャラクターの人となりに興味持てないし
もっと早くても良かったかも 黄色、いったん連載で読んでたときの記憶をなくしてから
単行本で読んでみたいな 黄色はしょぼいオチ改変をして単行本化してもいいんだぜ・・・? なんで黄色こんなに推されてるの
作者の写真とセットで 主人公が花じゃなければよかったのかも最後でしたたかになる蘭とか、韓国人の兄ちゃんとか 黄色い家はすでに映画かドラマ化が決定してるんじゃない ガキがノリノリで犯罪グループやって
旗色悪くなったらみんな大人が悪かったんだと甘ったれて逃げ切り
今ものうのうと暮らしてますって物語
このご時世にそのまま映像化できるかな えーお説教タイムあれだけ?
言葉を濁した奉行失脚の件も何か裏事情知ってそうだけど、惣十郎に難が降りかかるのを危惧して
あえて語らなかったのだろうか
何かにかこつけて史享消されたりしなきゃいいけど でも遠山が失脚した所で下級役人のこいつらには何の影響も無いしな
遠山派でも無いし矢部が失脚した時も史享の口ぶりから言えば何の影響も無かったはず
現代で例えるなら大臣が更迭されても次官や幹部職員はともかく無役の下っ端職員には何の影響も無いのと一緒 朝刊も猫でテコ入れ・・・かと思ったけどよく見りゃ股間にイチモツの雄犬だったw 提灯灯りで野犬の目が光る夜更けの描写、なのかな
昨日のはキリギリス?クツワムシ?(自分昆虫詳しくない)…なんか鳴くバッタみたいな類か 連投して申し訳ない
文中の「小枕餅」が気になって検索したが画像が見つからなかった 今ではやってない風習なのか
利休卵といい作者当時の風物よく調べているんだな 国会図書館デジタルコレクションで画像(絵だろうけど)
見つからないかなー
と思って見ている ヤマネの外見とか全然わからないからイメージわかない
挿絵も人物描きようがないみたいだし
文章もパッと見て空白ないから読む気が失せるし
あんまり読者のこと考えてないな 郁との思い出をまともに覚えてないってのがやたら強調されてるけど
まさか若年性アルツハイマーでしたみたいな急展開来んやろな 矢部失脚事件が何か匂わせてる感じだったから、赤根と繋がってくのかと思ったが考えすぎかな 惣疎いな
そう言う点も動機に繋がってくるのに
夕刊よりおゑんのが楽しみになってる 新章から夕刊のペース前に戻っちゃったな 主人公に興味を持てる下世話な部分がなさすぎ
自分が唯一共感できるのは猫関係くらいか
この人も某MとかTとかFとかの猫動画観てるのかなーとかw
挿絵も一見何か分らない判じ物っぽさが増してきた(モノクロだと余計分かりにくい) 惣十郎は呆れているけど、これでお隆は容疑者から外れたような気がする。一緒に行った完治も佐吉と同感なのかな? 重蔵に惚れてたんでないし暮らしにも困ってないとなると
一七の娘がただ暇だったから赤の他人の凶暴ボケ老人の世話に耐えてたのか🤔 >>613
M猫とわかる描写あったら燃えるだろうなとヒヤヒヤしたw >>614
いや自分はかえって疑惑が深まった
まあわざとではなく泥棒と勘違いされもみ合って転倒して頭を打って死亡なんだろうけど 惣十郎は闇落ちして勝手に悪と断じた者を勝手に成敗しそうだなw クドクド説教するより自分で考えろな教師タイプかな
今回の件も犯人じゃないという考えから捜査しているけど犯人だった場合からの視点だと見落としてる事が出てくるかも 朝刊の載ってた「よその島」の文庫本の絵師は連載時とは違う人? しかし惣十郎は佐吉に冷淡やな
自分や完治と別の視点の持ち主として買ってるような事は言ってたけど
「感謝はいちいち言わなくても伝わってる」的なダメ亭主感 亡妻に対してもそうだったんだろうな 営みはあっても慈しむ言葉もないような
当時は好き合って夫婦になる者ばかりでもないだろうけど郁はどんな思いでいたんだろう >>623
いや、上に書いたけど、佐吉みたいな同僚いるけど、総十郎の態度わかる
日常的にすごい的外れなことを大真面目に言われると、適当に流してやりすごすしかない >>625
案外あなたの方がいつブンムクレて会話強制終了するか分からんめんどくさい人認定されてるかもしれないよ 世間は狭いな
同僚が出会って互いの感想を述べてるw まあ、佐吉は憎めないポンコツキャラっとこたなんだろうしねw
ピュアな視点からたまに鋭い事言ったりするのかと思いきや今のところその気配はないしなあ…
佐吉と完治はポンコツ社員と有能バイトリーダーのイメージ 理知的な冬羽の事が好きな様に知的な人物を好むんじゃね?
愚鈍な佐吉もごく稀に繰り出す鋭い一言が無けりゃとっくに長屋から追い出してると思う >>626
ご心配なく。貴殿のよりははるかにうまくやっておりますので これは…どうなんだ? 限りなく黒に近いってことか? 自意識過剰の根暗がよくかかる共感性羞恥だかいうやつか
生きづらそう マクベスの魔女が言うところの「邪悪な奴が来る予兆の親指のうずき」ってヤツか お隆に惚れてた男が「お隆さんに辛く当たるババアがいるだと?俺が談判してやる😡」
って乗り込んでやらかした(お隆はなんも知らない)とか? 今日の挿絵は何だ?金魚すくいのポイかと思ったけどこの時代にそんな物は無いし割れた手鏡だろうと思い至るのに少々手間取った
それにしても内容とは直接関係無さそうだし一体何なんだろうか >>639
1行目に書いてある「団扇太鼓」
団扇(うちわ)の形をした太鼓
円い木枠に革を張ったもので右側の棒は打ち鳴らす撥
題目が書いてあることからわかるように法華経系の教団で使われる 時代劇によく出てくる、集団で
どん、どんどん…と叩きながら歩いてるやつ 映画の宮沢賢治がやってたのもこれかな?
現代でもあるね >>640-641
㌧この時代に手鏡あっても大名道具で大変高価だろうなあとは思った・・・ 大番屋で二度と三助が出来ないように両手の指を潰してやると脅され罪を認めたら親殺しの大罪で死罪となりやはり三助が二度と出来ない無理ゲー >>642
この映画か。賢治は国柱会に入信していた日蓮主義者として有名だけど、なるほど太鼓をたたくシーンがありますね
https://www.youtube.com/watch?v=WHSe3EvTIJk
原作者(門井慶喜)は「知恵出づ」の人なんだな… 要はだいじょぶだぁ~とシムケンが叩いてたやつだなw 法華経なんか書いてあったっけ?とサイトでカラーの挿絵を確認したら破れていた様に見えたのが経だったw
モノクロだと背景と同じ色だから破れてたようにしか見えんのじゃ 日蓮上人の御命講描写といい当時の江戸界隈は信者が多かったのかな 惣十郎「また新しいおろくを持ち込んですまんな。御命講の最中にいきなりぶっ倒れたらしいんだが」
梨春「お酒の飲み過ぎによる頓死ですね。事件性はありません」
惣十郎「やっぱりか。殺されたにしちゃ幸せな顔だと思ったよ」
梨春「……そうだ。このお方に死斑が定着する時間の実証を手伝っていただきましょう」
佐吉「ヒエーッやっぱり梨春先生はちょっと怖えーや」 まさかこれは・・・不倫いや当時の言い方なら不義密通?
郷里に比べりゃ女たちの身が軽いなら尻もまた軽いのも道理だなw 惣十郎が関わる周りの人が次々狙われていく感じ
完治・与助・梨春を悪評で陥れるのは失敗に終わったようだが
今回の重蔵もそれに関係あるのだろうか
こんなだと冬羽のいる須原屋もいつ難癖つけられてもおかしくない・・・ 不義密通の廉で梨春と冬羽をまとめて排除すれば一挙両得・・・なんて惣十郎を孤立させるのに都合よい話になりそう
しかしいったいそれで誰が得するんだろう 知らない所で惣十郎は何か恨みでも買ってるのか? 凶器は重蔵の垢すりで鍛えられた指だな
秘孔を突いて自分が働いている間に死ぬようにしたに違いないw 梨春は見た目も良く聡明で他人を思いやる気遣いも出来る男なのに
何で浮いた話のひとつもないんだろう
どこか人を寄せ付けない部分があるのだろうか 医者はこの時代にあってどの階級にも属さない存在だしね
職業も相まって良くも悪くも近寄りがたい存在なのだろう 最初の登場のとこをちゃんと読んでなかったので教えて欲しいんだけど
冬羽ってなんで読むんでしたっけ >>659
とわ
実は自分も気になって数日前にWeb版読み返して調べたところ 昔の本は総ルビだったんで小学生でも意味は分からないながらも大人の本が読めたというね
復活してほしい文化かも 参加者の着てるTシャツキャラのセンスが微妙…今時アレか? 華岡青洲の開発した麻酔法も一門だけに秘さず版行して広く世に出せば日本の医学はもっと進んでいたと言われてるがそうはいかんよな・・・妻も母も犠牲にして得た秘法だし >>664
でもキャラの立った人物の登場でようやく読みやすくなってきた 主人公周りの描写がずっと続いて辟易気味だったんで他の登場人物が増えて有難い
オンラインで顔出しするからには身に着けるモノにもその人なりの個性が出そうだし
(頓着ないならそれはそれなりに) 浅田大先生はどこの馬の骨とも分からぬ他の有象無象作家とは格が違うから当然と言えば当然よ
なおその作品の出来については5ちゃん界隈を筆頭に(以下は省略されました続きをご覧になりたい方は・・・ 朝刊の小説おもしろいんだけど
登場人物の名前だけは読みにくいというか変わってると思う
作者のこだわりなのかな 流人道中記は騙されて盗人に利用されて死罪になったあげく
処刑されてなお喧嘩治めるダシに利用されてた子の事しか覚えてない 流人は玄蕃を時代の先を見据えながら斜に構えた深みのある人物と描こうとして
自ら手放したはずの権力を振りかざす小物にしか映らなかったのが痛い
途中までは良かったんだけどなあ・・・ 今なら陶玄が口鳥の評判落とす醜聞として丁稚に口止め料与え半刻程版元の女房としけこんでたっていいネタになったろうなw >>673
主人公もただ玄蕃のファンになっていっただけの印象で
玄蕃と付き合って大きく成長したとはあんま感じられなかったのが >>675
何故か心酔してたよね・・・悪人は改心して自首し仇討ち人は思いとどまり出家する玄蕃くんの必殺技「夜通し説得」が効いたのかな 夕刊また猫でテコ入れw
いやまだ挿絵では出てこないがいずれ出てくるだろう 久々に赤根の名前登場
しかしその度何か他の事件が起こって遠ざかっていく気がするんだよなぁ 赤根の事件は幕閣や大藩が絡んでるやっかいな事件で、その真相を追いつつ市井で起こる事件をちょこちょこ解決する感じかな
黒の組織追っかけてるのにいつも事件に巻き込まれるコナンみたいな 惣十郎はこれ以上深入りするなって忠告を是としてた様子だけど
冬羽が「悪の親玉をとっ捕まえようと頑張って何が悪いんですかねぇ」
みたいなこと言ったらあっさり奮起しそうでもある 崎岡の株を下げて対象で服部の株を上げる手法はどうかと思うが
どんどん無能な小物にするのもなんだかなあ・・・と
まるで話の都合で変態にされたMIYAの旦那のIT社長みたいではないか 名前出た時点から崎岡を有能と思える要素がなんもない
陶玄の件でさっさと押さえてればってのも後知恵のタラレバ論でしかない 初登場のイラストは男前で惣十郎の良きライバルを思わせたが >>682
むしろイヤミなIT社長→恥じらう変態で株が上がった 惣十郎の気持ちわかる
今は筆を持つ機会なんて滅多にないけど祝儀袋とかに名前書くの苦手だ(筆ペンだけどね)
達筆な人がうらやましい 今日の挿絵は描くのラクそうだな
・・・さて貴方は何に見える?(心理テストかw) 顔芸とか垂らした墨汁でエネルギー貯めて建物とかでぶっ放してくれるさw お隆がうっかりお幸の持ち物を手の届かない高い棚に上げて帰る
お幸が踏み台を使って棚の上の物を取ろうとする
踏み台が倒れてお幸は転倒し頭強打してお陀仏
この際お幸は棚にしがみ付こうと引っかく形になり指に木の痕跡が残る
お隆は自分の関わりに微塵も気付いていないため完治の超能力に引っかからない まあでも、昨日までお世話してた人が突然死したのに、毎日遊び歩いてるのは変かも
17にして相当なアバズレなら、殺しはしなくても大金貰って何かしてるかも
それ以前に十蔵のおかん狙って何になるという話もあるが お隆が実は「常に自分は正しいから罪の意識が一切ない」系の
精神的モンスターだったり?
ほんで新聞読者層向けの最近の若者はこえー論に落とす 次のターゲットは佐吉か? こういうのに免疫なさそうだし呆気なく陥落しそうだなw こういう喪男からせびるなり自発的な献金があるから遊び歩いてても金に困らないんだろうなw >>693
真っ直ぐすぎる佐吉の前にお隆が本性を現し、またも佐吉がお手柄とか? 佐吉の手柄って何だっけ?札が効かねえぞオラァン!何月何日何刻に治るんだゴルァアアアアアア!!!っていの字を詰めた事だっけ? 重蔵とお隆がデキてるって言ってたの佐吉だけだよね。重蔵はお隆に惚れていたのかな >>698
死んだはずの薬問屋の主人を見て逮捕に繋げた功労者w
お隆って手癖悪かったりするのかな?
倹約令で入手しにくくなったお洒落な帯留めとか目当てでお幸に近づき
物色してるところを見つかって思わず…とか 重蔵に適当に粉かけて小銭巻き上げようと思ってたんかな
お隆の感じだと真面目にばあさんの面倒見るようなタイプには思えん 惣十郎さんがお隆に空洞を感じるかどうか
感じたとしてもまさか
お隆は棒術の道場に通った経験があって突きの達人でしたってオチはあるまいが >>704
追い詰められたら与助の天秤棒を奪い取って「見せてやるよ!冥土の土産にあたしの夢想流杖術をね!」と大立ち回りするのかw 団子ッ鼻…目デカッ!
でもそこそこ可愛いから俺ならモノに…なんて錯覚しそうだね 作者の現代風刺コンセプトに照らし合わせるとお隆は手の届きそうなアイドルA○B48かな 怪しさだけは増えてるな
ただ事故っぽいんだよね原因は作ってそうだけど >>708
パパ活女子でしょ。重蔵以外にもパパがいるから働かずに遊び歩けるんだよ。
パパ活とお幸さんの世話のどっちが先か知らないけど、重蔵の払いが滞ってトラブルの末にってやつじゃね? 日をめくる音はトビずれになるのかな
冒頭、最終回かと思ったwまだ続いてくれそうでよかった パックン人生案内かよ。出久根さん引退?そのうちホリエモンが担当しそうだ。 そして多津もやがてお雅に怒鳴りつけ盗ったと言うように・・・歴史は繰り返される 昔は寿命が短くボケるまで生きられる人は少なかったから長生きした老人はその知識と経験が有難がられたけど今は長寿と高度情報社会で老人の存在はインフレを起こし
社会のお荷物だからな 白土三平の漫画に特に長命な者は天下御免で領主への直言も許されるみたいなエピソードがあった
史実としてあるかは知らんけど ただの過去の事実を言っただけで死者を腐してしまった反省しますて
故人を侮辱するなギャオオオオンで性被害者が口を封じられようとしている
某芸能事務所問題への風刺かな 死んだ人は悪く言わないって昔からあるマナーじゃん
ひねくれ長文おじ、長文やめたの? >>720のような明らかに日本語通じないやつに絡まれたら相手する気もなくなるだろ
惣十郎が佐吉を邪険に扱う時の気持ちはそれなんだよ 長文おじ、我慢出来なくて即レスは相変わらずだねw
元気そうで何よりだよ >>719
反省する惣十郎を是とする書き方だから風刺にはならないのでは? 夕刊 参加者の話が始まりいっぱい喋ってくれてるんだけど頭の中に全然入ってこない
どうしたものか… 諦めて読まない次の作品を待つという選択肢もあるのですよ 蓮如聖人とか天海僧正とかあれだけ長寿だけど認知症にならなかったのだろうか 「わたしたちは奪われた」 作 お多津
この戯作本が須原屋から版業され大流行するのはもう少し後の事であった >>727
天台宗の末寺から後の巨大宗派を興した蓮如上人は絶倫だったしな
ボケとも無縁だったのだろうw 老いてボケるのはいつか自分の身に掛かること 誰も好きこのんでそうなるわけじゃない
苦労して姑を看取ったお多津には何かしらの覚悟があるのかも 今日のカマキリ画は自身の衰えを感じつつも懸命に抗う老人の姿を現してるのかな
…それはいいが今朝の「金鳥新聞」広告は凝った造りだと思うがうっかり読んで気持ち悪くなった(自分アレ大嫌い!) 金鳥新聞は広告と分かった瞬間にここでもよくある○○まで読んだでそっ閉じ 認知症の権威であった長谷川先生が数年前に「時代の証言者」を連載されてましたね
ご自分の異変を「『確かさ』が揺らいできた」と表現されてた
オンライン会員は連載開始時のインタビュー動画も見れるようです 不快害虫苦手な人にはネタでも嫌
で見なかったことにされる不遇な労作w >>730
実はお多津の姑にも後頭部に窪んだへこみの痕が・・・ ドラえもんのひとも重度のアルツハイマーらしいけど今どうなってるんだろう・・・ 店主の口ぶりじゃ何かやらかしてそうだな
他の女の客を横取りしたとか >>736
多津はお雅の気持ちに気付いているだろうね
>>738
店の方針に反してパパ活でもしてたんじゃないの? >>738
ぶりっ子っぽいし、同僚には嫌われそうなタイプ 貧乏長屋じゃそっちは関係なさそうだけど
やっぱり事故? >>743
仏の爪に残っていた木片が何だろうね
取られたくない大事なもの? 倅の重蔵が北斗神拳の使い手だからその母ちゃんは南斗聖拳の使い手でお隆に切りつけた拳が空を切って柱か何かを掻いた時に残ったんだろうw はてさてお隆は罪の意識持たないサイコパスなのか
それとも結局腹の中では妬まれてて盗みの濡れ衣着せてクビに追い込まれたものか ちょっと遊ぶ金くすねるぐらいだと日中ボケたお婆ちゃんと二人きりだと取り放題だっただろうなあ
財布漁ってるのを見つかってドロボー呼ばわりされて突き飛ばして逃げたとか?
突き飛ばしただけだからあたしはやってないもん、と思ってるとか 今でいうならガールズバーかメイドカフェか
キャバクラまでは行ってない感じ
こういう病気の人いるよな お隆って言動見る限り頭弱そうだし境界知能なのかも?
ともあれなんとなく流れが見えてきたな
お隆がいつも通りお幸を寝かしつけた後、重蔵宅の物を何かしら持ち去り帰宅→
しばらくして起きたお幸がなくなった物に気づき家中を捜索→
高い位置の棚か何かにしがみつき棚の上を探すが、バランスを崩したか何かで
後ろに転倒→
何かの角で後頭部を強打し、それが致命傷に
という感じかな?
こう考えると、凶器が見つからないのもお幸の指先の木屑も一応辻褄が合う
両手で頭を庇うような姿勢も、実は高い位置の何かに掴まってた姿勢だったんだろうな 泥棒って騒いでもいつもの耄碌かってスルーされてそう
そういうのも狙われたのかな 月1分の手当ての佐吉から巻き上げられる額は些少だろうけどねw その少ない手当で効きもしない札を買うようなヤツだぜ?分からんぞw
それはさておき櫛を盗まれた娘がもうちょい機転が効いてどうして誰にも見せた事の無い櫛の特徴をあんたが知ってるんだと皆の前で問い詰めれば後の重蔵母殺しは起きなかったはず
つまり櫛を盗まれた娘が真の下手人だな! >>75
お隆と付き合う為の費用捻出で下っ引きの立場を存分に活かし惣十郎に隠れて商家から小銭道行く町人には難癖付けて見逃す代わりに袖の下とかやりすぎて崎岡から
おめえン所の小物最近派手にやってるそうだなぁ?とか言われそうw >>754
こういうやつはあんたが話してくれた、たまたま見えたって言い出すよ
いやだわ忘れちゃったの?とか明るい感じでな
そもそもそんな事言い出す奴には手出ししない ただお隆って本当に悪意はないっぽいからなあ
盗癖にしてもただそこにあったから、気に入ったからとかいう理由で
盗んでる自覚すらなさげ
幼児が気に入った石ころやらドングリやらホイホイ持ち帰る感覚に近いように見える >>756
これが初犯っていうか失せ物第一号なら言いくるめられるかも知れないけどこんだけ密かに問題になってたら周囲から追求の声が上がるだろう
まあこの見世の店主が事なかれ主義でもみ消したのも悪いんだが 悪意のない怖さと厄介さ
店主も追求より関わりたくない気持ちが強いのかも
まあ本性がわからぬうちは愛想の良い子だろうし重蔵がお幸と関わらせたのもそんな理由だろう
どう決着つけるか楽しみ お隆プロファイリングで盛り上がってきたw
本当に罪の意識がないのかそれとも計算ずくでやってるのかはまだ不明だが
ここから惣十郎がどう動くか自分も興味津々だな 時代物あまり読んでなかったけど朝刊面白い
夕刊は挫折 惣十郎「佐吉、これでお隆に新しい櫛を買ってやんな」
佐吉「こ、小判じゃないですか!これなら今差してるのよりずっと上等の櫛が買えますね」
惣十郎「買えるだろうな。それで、代わりに今差してる鼈甲の櫛をうまいこともらってくるんだ」
佐吉「へぇ。旦那もお隆が気に入ってせめて身に着けた物でも欲しくなったんですかい」
惣十郎「お前と一緒にすんな。ちょいとあの櫛を見せたい人がいるんだよ」 >>757
つまり小学生の女児が、友達のヘアピンが気に入ったからこっそり持ち帰ったとか
そんな感じ
当人は盗んだ自覚も皆無で「気に入ったからもらっただけ」と思ってそう
だから悪意もなく誰も知らないはずの櫛の特徴を、元の持ち主にさらっと言えてしまう
その発言のせいで自分が盗んだ事がバレるとか微塵も考えてない
やはり根本的に頭が悪いんだろうな 俺も夕刊挫折
どうでもいいようなエピソードが次々と羅列されるだけ
かなり辛抱して読んでいたが内容が頭に入ってこなくなった
読者の興味を引く努力をまるでしていない 夕刊は適当に読み飛ばしてる
ツマランから全く話が入って来ない
俺も挫折寸前かな 問答無用で5chレスorスレ立て代行依頼スレin新狼避難所84
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20619/1684717050/509
509 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2023/06/01(木) 11:20:57
【板名】一般書籍
【スレ名】■■■新聞連載小説■■■part37
【スレのURL】https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1677889163/
【名前欄】
【メール欄】
【本文】↓(↓下段に書いてください)
>>757
つまり小学生の女児が、友達のヘアピンが気に入ったからこっそり持ち帰ったとか
そんな感じ
当人は盗んだ自覚も皆無で「気に入ったからもらっただけ」と思ってそう
だから悪意もなく誰も知らないはずの櫛の特徴を、元の持ち主にさらっと言えてしまう
その発言のせいで自分が盗んだ事がバレるとか微塵も考えてない
やはり根本的に頭が悪いんだろうな もう次の人の話になってるのに相変わらず皆がダラダラ喋ってるだけで引き込まれるエピソードもない
自分は新聞小説連載には娯楽要素を求めるんで芥川賞作家の文芸作品が性に合わないだけかもしれないけど 400頁程度を想定した小説なのかな?
まぁ待ってろ。最所の100頁は我慢だみたいな
これから面白くなるのかも知れないが一回で読める分の短い新聞小説だから
ある程度は読者を小説の世界に引き込む努力をするべき 火の鳥で、女こそ泥に見えて実は火の鳥の化身だったって登場人物いなかったっけ >>740
同僚までなら我慢できても友達にがなれないタイプだろうな 章タイトルの「沖つ白波」は今回の話の伏線になるのかな
あの有名な和歌の解釈では「境目がわからない」とかで 夕刊今度は女の子でテコ入れかw
一体どこを向いてるんだ? 新聞小説には文学じゃなくて文芸載せて欲しい。そういう点では同じ芥川賞作家でも黄色い家はマシだったかな。 黄色
連載中はなんだかんだ言われていたけど
読者を最後まで引っ張る力はあったと思う 島とか植物とか酒とか猫とかも一応は読んでたよ内容はともかく 直近自分が読んでないのは奔る男と東京五輪の奴と今の夕刊
今になって思えばばあさんってツッコミどころ満載で別ベクトルで面白かったんだな・・・ >>777
何に対応するか大体想像ついたが植物?…リケジョ話かw
筋書きはともあれ自分は過去ソレ系の職にいたから登場するアイテム説明は興味深かった 重蔵の店に数々の盗品が隠されてるとか?まあ決め手は盗まれた鼈甲の櫛なんだろうけど お幸は内職やめたとき作った組紐を幾つか箱かなんかに入れて手許に置いてたと推測
日々衰えていく自分の生きた証を形のあるもので残したかったとかで
それをお隆が見つけ「こんなキレイなもの仕舞っとくの勿体ないからアタシが使ってあげる」と持ち出そうとして奪い合いの末…
そのうちお幸が死守しようと抗った爪痕の付いた木箱とか見つかったりして >>776
引っ張る力というか、最初に不穏な空気出しといて、途中ウンザリしながらも、最後はちゃんと纏まるんだよな?という儚い期待を継続させた結果
で、アレ 自分も夕刊スルー
ぱっと眺めて、気になる文章が目に入ればそこから再開するんだけど、それすらない お隆は帰り際に組紐くすねようとしたのを見咎められて
ちっうっせーな返しまーすと神棚の上にぶん投げて帰った
お幸はそれを無理して取ろうとして事故死した
完治は神棚の上にぶん投げられたままの組紐を発見する
願掛けで置いたにしては無作法だなぐらいに思いながら惣十郎に報告する
惣十郎に電流走る――! それを崎岡に言った所で納得はせんだろうな
決定的な証拠が無いからまたお前の見立てだろうがwって返されるのがオチ 崎岡はなぁ
仮に直接お幸に手を下した真犯人がいてそいつ突き出しても
「俺を貶めるために脅して自白させたに違いねぇ」とか恥ずかしげもなくほざきそう 神棚の上にミサンガがあっても重蔵だって放り上げられるじゃねえかって言えるしなあ 崎岡は勝手に怒らせとく形で頭越しに吟味方を納得させて決着かも
禍根全く残さず綺麗に解決とはいかないのもまた浮世の習い まさかとは思うが崎岡がお隆の客だったってことはないよな 同心クラスはああいう店使わんだろうし ウェブ明けの花明後日の訪問とか医者に用事があるのに緊急じゃないのか 吟味方といえば前の2つの事件の評定はまだ終わってないのかな
お白州の場面とかの描写もないし黒幕にも辿り着けないし 挿し絵、サラブレッドじゃなくて日本に昔居た馬を描いたな。 いや流石に同心はこいつらだけじゃ無いし物語に出てこない部分で毎日事件は起こってるだろうから評定は終わってるんじゃね?
顛末はいずれ書かれるかも知れないが 逆に言えばそれ故終わってないかも知れんな事件は限りなく発生するけど司直の人員は有限だから
だからこそ崎岡みたいなスピード重視のいい加減な捜査で限りなく白に近いような者を黒にする役人が罷免されずに続けられんだろうけど あれから半年経ってれば火付けの罪で藤一郎はとっくに刑に処されてるかもしれんけど
陶玄の方はしょっぴかれて以降一切情報がないので尻切れトンボ感が否めない
偽札で儲けたのも何もかもコイツ一人の仕業になってるんかいな(到底信じられんが)
この先は惣十郎の管轄外で知ることはないのかな これを開けようとして転倒したのは間違い無さそうだが例えお隆の盗品の数々が流れ落ちて来ても事故との因果は立証出来ないしな
やっぱり事故で重蔵は釈放かな 事故で決着させて重蔵は釈放で崎岡はおかんむりってのが着地点かな?
無自覚な小悪党のお隆は野放しだけど 後日談で
佐吉「お隆が近所の小間物屋の品を盗もうとして捕まったらしいですよ」
惣十郎「やらかしたか。こうなる前に反省させてやる方法があればよかったが……」
みたいに処理かな 天井裏から尖った棒を下ろして寝てるお幸さんを突いて殺したのか 野地板が見えてるってことは天井がないのでは?
ところで、隣人は次郎吉だったな
鼠小僧はこの少し前にお縄になったようだけど 本当に隠し金があったとは意外
金そのものは無事らしいとこからすると
木箱に目をつけられた気配あったんで金の隠し場所変えようとして自滅か 事故にしては致命傷になった「尖った棒で突いたような」後頭部の凹みの説明がつかないのよなぁ
現場にそれらしい物が見つかってないし 三助で鍛えた重蔵の指があるだろ?それだよきっと深さも太さもぴったりに違いないw >>802
そのセンが濃厚な感じになってきたね。
状態からして重蔵も知らない蓄えで、お幸が重蔵に渡すつもりで開けようとして失敗したのかも。
男でも簡単には届かないんだから老体には無理があったんじゃないかな。 流し売りの商売人じゃなきゃ身近な棒は用心棒すなわち入り口の戸のつっかえ棒だな それぞれ別件で複数人が関わってる説とか 時間差ありでw
推理モノによくあるパターンで事件を複雑にしてるような >>802
手癖が悪いのお幸さん見破っていたのか
この時代の銭湯は着物どうしてたんだろ
籠に入れとくだけならお隆の餌食に お隆がお幸はすっかりボケていると思って家中あちこちひっくり返したけど
天井には気づかず帰ったあとにお幸が重蔵に渡すつもりで取り出そうとして・・・ってことなのかな
爪の木片も蓋を開けようとして爪を立てたときに挟まったんだよ
でも両手を伸ばして死んでいたことはどうしてなのか分んないな 穴に紐を結ぶという話の都合なんだろうけど一文銭の束じゃなあ・・・同じ長屋の町人とはいえ目を見張る程の額か?
巾着もそう大きく重かった描写は無いしこれが一分や一朱がじゃらじゃらだったら説得力があるんだが 庶民がちまちま溜めるとしたらそんなとこだろ
お幸だとしたら内職で溜めた金か webこの時代に闇とかそういう区別はあったんか?今なら医師免許を持たない者が施術するとそう呼ばれるけど 看板出してるとかどこそこの大名の墨付き一門に属してるとかはあるんじゃないの?
そのどれでもない手前勝手にやってるのはいわゆる闇稼業扱いかと ネットで見たら江戸後期で1両が6500文くらい 描写じゃそんなになさそうだなぁ
やっぱお幸のへそくり? 江戸では医者と名乗れば医者になれるんじゃなかったかな >>815
1両20万円として計算すると1文=30円くらいだね
お幸さんは何文貯め込んでたんだろう 一つ一つに赤い糸というのがなんとなく
金を貯めておいたというよりお守りとして作った感ある 一文銭が五円硬貨(3.75g)と同じ重さとして、もし一両分あったとしたら25s近く…
流石にその量はあのスペースに納まらないしそもそも持ち上げられないww
せいぜい3束程度じゃない? 流人の万延小判みたいなつまらんミスしなきゃいいけど・・・ >>817
束にするなら大体百枚(数枚少なくてもみなしで百文とした)だから挿絵で見ると数百文じゃね? もともとは茶箪笥にあったのかな
お隆に目をつけられて隠そうとしてだったら だからと言ってお隆をしょっぴけるはずもないしな
まあ崎岡だったら趣味と実益と恥をかかされたプライドの埋め合わせも兼ねてお隆をしょっぴいて大番屋で手ずから責め苦を与え自白に追い込むんだろうけど 既に幾らか抜かれてたりして
赤い糸印のついた銭が出回ってたらあるいは… それでも生前お幸が使った可能性も否定は出来ないし例えお隆の袖から出てきてもお礼に貰ったと言われればそれまでの気が 崎岡「長火鉢の角に血が付いてた?重蔵が怪力で長火鉢を持ち上げて殴ったに違いねぇ!」 お隆は現場押さえないと駄目か
ここはやっぱ佐吉が囮になって活躍してもらわないとw 重蔵が三助で鍛えた腕力でお幸の髪を掴んで持ち上げそのまま火鉢の角に叩きつけたという推理も成り立つな
両手が上がっていた説明もこれでつく必死に重蔵の腕を掴んで自分の重さに耐えていたw ヘソクリの隠し場所をあのような危険の伴う所に変えたのは、
お隆の盗癖に気づいたためなのか、それとも認知症の被害妄想のせいなのか…
それが章タイトルの「沖つ白波」につながるのかな?
その結果の事故死ってやりきれない結末ではあるが 足を踏み外した結果の事故だったら立証が難しそう
DNA鑑定が出来る訳じゃないから火鉢の血痕がお幸さんのものとは分からないだろうし、重蔵の無罪を確実にするにはもっと確たる証拠が欲しいよね 次郎吉「そういや、喧嘩の最中に隣から一度だけどしんと何か重い物が落ちるような音がしましたぜ」
(「人が争ったような声や音」って先入観があったので今まで思い当たらなかった)
それで死亡時刻特定→その時刻にまだ重蔵は湯屋にいたので無実確定
とか考えたけど「どしん」の時にお幸が死亡したっていう根拠が弱いか この吝ん坊の大家に盗られまいと隠そうとしたんだなw 惣十郎、自信あり気だがどうやって皆を納得させるんだろ? 本命(◎) 重蔵
対抗(○) お隆
単穴(▲) 火鉢
大穴(☆) 大家
ここに来てとんでもねえダークホースが躍り出て来やがったw その夜もヤマネが何気に向かいのマンションを眺めていたらペントハウスの窓に映った人影が…
はッ!これは事件の匂いッ!(無いかw >>833
お幸の爪に挟まっていた木片が、箱の蓋のめくれと一致したのが立証の裏付けになるのでは?
お隆には鎌をかけて言わずもがなの言質を引き出し、「お前大概にしとけよ」と脅かしとくくらいしかできないかな >>839
崎岡にそれを認めるだけの理性が残ってればいいけど関係性はもう最悪だからなあ
何を言ってもおめえの見立てどんな証拠を突きつけても捏造としか言わないかも >>838
カポーがセクロスとか今度はエロでテコ入れして欲しいw 覗き見をネタに小説を執筆とは何と破廉恥な・・・いいぞもっとや(ry 因果は巡るからそのうち崎岡がお隆捕まえるんじゃね(適当)w ・・・おぉい惣十郎 完治にそんなこと頼んで大丈夫かぁ?
ヘタな事やったらそれこそ崎岡の思う壺だぞ 糸つけっぱなしにしとくのかな
とっくに使い込んでるんでは えええ・・・そんなどうにでも言い逃れ出来るような事を証拠にすんの?
こりゃあれか崎岡じゃなく惣十郎が大番屋で手ずから自白を迫るパティーンかw 多津「銭に赤い糸を巻き付けるのは良縁祈願と聞いた事があります」
多津「息子によい人が見つかるようにと続けるうちに、束になるほどの数になったのでしょうね」
惣十郎「(金に執着して印をつけてたわけじゃなかったのか……)」
こうしてまたまた自分を愧じる事になる惣十郎さんであった やさしい猫の広告にドラマキャスト載ってたけど自分のイメージとちと違ってた
やっぱり入管は悪みたいな展開かな
クマたちから見ればそうなんだけど クマは元々善人なんだよな初めから難民偽装して入国を企む不逞外国人と違って
ただ周りが彼を不逞外国人にして彼もまた不逞外国人になる事を選択するという
おかしなのはいつも周りで最前線で不逞外国人の魔の手と奮闘してる入管を悪に仕立て上げてる 朝刊 惣十郎の歯切れ悪さにちょっとイライラ こうなったら起死回生の逆転劇は佐吉活躍の僥倖に頼るしかw
夕刊 今度は音楽ネタにレンジをフってきた 主人公同様に作家本人も方向が定まってない? 惣十郎、やはり決め手を欠くか
ここは崎岡の豹変に期待 完治がいい仕事して、女遊びの現場押さえて、ご新造に黙っててやるからと取引を持ち込むくらいしかなさそう 期限までに吟味方も納得する証拠出せなかったら惣十郎は同心を辞める、
みたいな賭けを提示したら崎岡をうまいこと乗せられるかも
崎岡がゴネてるのは安全圏から陥れようとしてるみたいな被害妄想もあるだろうし オンラインも「北辰の門」が終わってしまったので「明けの花」だけですね
>>856
キン肉マンとは? 新聞休みすぎだろ
紙面はペラペラドッポたちも昔は毎週載ってたのに今は隔週だし値上げしませんなんてわざわざ広告出してるけど事実上とっくに
シュリンクフレーション起こしてるじゃねえか( ゜д゜)、ペッ >>859
どんな年齢層をターゲットにしてんだろ 少なくとも俺ではないなw 夕刊
ヤマネの作品オンライン翻訳会
↓
担当とヤマネ本人も覚えてない短編の話
↓
担当と歩く(市ヶ谷あたり?)
↓
会談した映画監督のオンライン交流会に参加
↓
みどりん
で合ってる? 夕刊 登場人物が増えても一向に関心が向かないのが・・・
それどころか最初の設定すらも自分忘れつつある 夕刊出だしから興味を惹かれる展開じゃ無かったしな
まず登場人物に華が無い 面白いものでオンラインのモニター上での複数の人物との会話は場面が全然イメージできなかった 崎岡納得させるの無理じゃね?
お幸が蘇って犯人言わん限り信じそうにない >>863
合ってると思う
コロナ禍で大きな動きのない日常生活を描きたいのかもしれないけど
小さな物事が並べられてるだけで登場人物も覚えられない 腹の底から重蔵が犯人と信じ込んでるんじゃなく
左遷が怖くて駄々こねてるだけという本音も見えたな
今のうちに取り下げれば左遷まではないって言いくるめられるかも? ここの過去ログpart29〜32の頃か 終わってもう2年以上経ってるんだな
裁判パートになってからは非難の嵐だったような
自分の見解も連載時と変わってないけど 旦那が亡くなってんのに悲しい事なんか一度も無かったと言い切る逆差別とか
不法滞在からのごね得とか炎上しない方がおかしい 猫は子供ができてた事が衝撃だった
高校生で自室もないような間取りなので外なんだろうとは思うけど思春期だしな >>866
日々の暮らしにあくせくもせず高尚な趣味()で優雅に過ごす日常を聞かされてもなぁ…
実はその裏に秘められたスキャンダラスな過去wとかでもあればまだしも この件で処罰くらったら惣十郎に斬りかかるぐらいはやりそうだしな
小心者ぶりからして一応刀提げてる惣十郎でなく重蔵や梨春に矛先向ける可能性すらも 上手く言いくるめて新事実発見が崎岡の手柄になるように仕向けるとか 軟化の兆し有りかな
惣十郎、走り過ぎて明後日な話するなよ 朝刊挿絵 いつも顔絵ばかりで文句言われるからそうきたか!
夕刊挿絵 これはカラーで見ない方がいいかも 崎岡は子ども三人もいるのか
こんな短絡的な親父は嫌だな いいところをついたな
倅はともかく、まだ10にもならない娘なんて父親メロメロだろう 他の同心「崎岡、あんたの息子が辻斬りやらかしたから大番屋に送ったぞ」
崎岡「ば、馬鹿な!うちの倅が辻斬りなんぞするはずが……」
他の同心「斬られた死体のそばにぼさっと突っ立ってたから間違いない」
崎岡「」 他の同心「崎岡、あんたの娘が火つけをやらかしたから大番屋に送ったぞ」
崎岡「ば、馬鹿な!うちの娘が火つけなんぞするはずが……」
他の同心「つけられた家屋ののそばにぼさっと突っ立ってたから間違いない」
崎岡「」 >>882
言外にお前ェのガキだってあらぬ嫌疑をかけようと思えばかけられるんだぞ?というのを感じたのかも 崎岡が「お天道様は見ている」が通じる人間でよかった
「三助のひとりやふたり、どうってことはねえだろう」と言い捨てたことは忘れてやろう 一代抱えの同心のガキの一人や二人もどうって事無いしな 虚勢張ってるだけで、誤認だったらいろいろヤバいけどどうしよう、っていうのはあったんだろうな 惣十郎、どんな屁理屈こねるんだろ? 興味津々である これで貸し借り無しなんじゃ?まあ咎めの重さにも依るけど 桐葉も宗男の秘書だったムルアカみたいに激昂してとっさにコロシテ!コロシテ!と叫んだんじゃね?w それで同心解雇されたら惣十郎の周りの者が路頭に迷っちゃうかも
元旗本「武士なら男ならおのれの事は二の次ぞ…」 >>894
ソイツは辞めてもツテと高い身分だった事を活かして好き放題だったけど一代抱えの同心は・・・ 今にして思えば流人は浅田代先生が書いたなろうだったんだなw
周りが皆主人公以下で無条件で平服追従感心しまくるという 自分の説得に折れてくれた崎岡に
直接責任はなくとも義理人情で応える惣十郎のマインドは
現代では難しいかもだけど見習いたいな。 次のページでは「そうです全部服部のせいですこいつクビにしてください」ってヘラヘラしかねないのが崎岡 保身のあまり玄蕃陥れた対馬守みたいなクズだったら最悪だわ
折角史享が取りなしてくれたのに… 対馬守の幼稚な策謀はいくらでも対応出来たし事前に潰す事も出来たと思うんだよね
訳の分からんプライドが邪魔して路頭に迷い妹死なせた火垂るの墓の清太と被ってしょうがないわ・・・ 銀英で叛逆したロイエンタールを取りなすミッターマイヤー思い出した。 罪の被り合いから言い争い&つかみ合いになって、またどやされたりしてw 石抱されたら冤罪でもね
今も無茶苦茶やけど
江戸の無茶苦茶さは一味違う 拷問を行うのは吟味方の力量不足と見なされるのであまり多くは行われなかったという説もあるらしいよ これは…どういう事だろう? 史享から既に根回しが行ってたりとか
それより早く重蔵から話が聞きたい 902の言う通り
奴は斬られたら良い薬だと思うよw >>906
重蔵「じ、実はお隆からあんたのボケたおっ母さえ居なけれりゃ所帯を持っても良いと言われ・・・火鉢を持ち上げぶん殴りました・・・うわぁぁぁん!!!」 ぶつかってったお店者を掏摸にでも仕立てて財布の中確かめさせるのかな お、鋭いな
でもそうするとスリの疑いを掛けた間抜けな岡っ引きというレッテルに完治のプライドが傷つく事になるがそこまでするかな >>909
>うわぁぁぁん!!!
おじちゃんが書いてるの想像すると胸が苦しくなるな >>913
そうは言うけど漫画や小説の小っ恥ずかしいセリフ書いてる人だっておじちゃんやおばちゃんやじいちゃんばあちゃんそのた諸々だし
アニメや海外ドラマの赤面するようなセリフを当ててるのも以下同文だよ? 一文銭に赤い糸だけでしょっぴいて大丈夫なんだろうか
「おばあさんから貰ったんですぅ」って言い訳されればそれ以上追求出来なさそうなんだけど お礼を断っても気持ちだからと押し付けて来たから仕方なく受け取ったとか
亡くなったから形見として肌見離さず持ち歩いてるとか抗弁のしようは幾らでもありそうだが 被害額は七文+αか
十両盗めば首が飛ぶというのは時代小説でよく見るけど
それ未満は数文単位でも九両三分でも同じ扱いだったんだろうか 最初にお幸のかいと聞かなきゃ良いだけ
自分のだと言わせて糸の事もさも自分がやったとでも言わせれば詰み
お幸の銭の糸もおそらく独特な糸なんだろうな >>919
それはこの場で「綺麗な糸つけてるんだなあ、あんたが自分でやったのかい?」とでも聞いてお隆が自分でやったとべらべら喋って掛かったな番屋に来い!なら
俯瞰的読者視点なら納得の流れなんだけど 盗みを認めさせたとしても少額の窃盗で敲きが精一杯では
お幸はお前が殺したも同然だ!って裁けるとも思えない 重蔵の冤罪が晴らせればとりあえずいいのかも
あと余罪ボロボロ出てきたらどうなるか。お手柄を崎岡に譲ったりするのかな
鼈甲の櫛は返してあげて ただ、物品とかならともかく小銭、それも多数の小銭の一つ一つにわざわざ
目印つけたりはしないだろ
普通に考えるなら「盗まれた時に犯人がわかりやすくなる」と考えてつけたと
見るのが自然だし、お隆も頭が弱いからその糸が自分の窃盗の証拠になるとか
考えが及ばなくて、証拠隠滅もせず糸をそのままにしてたんだろうな
で、そこから櫛の件も取り調べするんでは? 化けてねーし
メチャクチャノリも悪いわw
糞曲ばかり 読売は男のデレが流行ってるのか?朝刊といいwebといい 惣十郎への始末は金さん直々のお叱り(という名目の激励)あたりかな 崎岡は小物には違いないけど、女房子どもを食わせなきゃいけないから上役に下げたくもない頭を下げてるのかもな…とちょっと同情した
お幸の件とお隆のコソドロは別件として取り扱うのかな 婆に抵抗されて殺したこと発覚なら磔・獄門フラグだな お幸の死ぬ原因になったことを聞かされて反省し
今まで盗んだ物返して真人間にってのが穏当な幕引きだけど
形見の櫛の件からするとそんな玉とは思えん 妻子に朝餉の目刺し1本も多くつけてやりたい一心で上司にゴマ擦ってたんかな崎岡は 同じ同心でも乙の実家みたいに平素何もなければ何もないあるのは直参というプライドだけの鉄砲組同心と違って花形とされる廻り役同心なら商家からの付け届けや便宜を図ったお礼や賄・・・ゲフンゲフンがあるから給金を当てにはしてないかと 上司に媚びてたら杜撰な仕事していいってもんでもあるまい 必要悪というか、実際今回の件は崎岡の日頃の根回しのお陰で話が通ったのは間違いないから惣十郎も何も言えないよな
崎岡も少し改心すれば良い同心になれそう 勝ち誇ってるのやらやっかんでるのやら
貧乏くじ押し付けたとはいえ実質一本取られたって思いはさすがにあるのか 崎岡は単純そうに見えてたが心底に忸怩たる思いは抱えてるんだな
惣十郎も崎岡に対してはけっこう感情的になるところを見ると同輩意識を越えた友情みたいなものがあるんだろう スレ住人の予想通りの返答だったなお隆
アガーさんならここで読者仰天の超展開をかましてくれるんだけどなw 持ち前の器量wを最大限に利用するお隆とそれが通用しない惣十郎がどう対峙するのか見ものだな
後は佐吉の活躍に期待とかw 聞き方下手か
手癖の悪い奴の常套手段まんまなのに巾着切りならそこらへんも熟知してるだろ
婆さんの死因言って改心する展開だけはやめて >>946
喪男佐吉はあっさり籠絡されそういやとっくにされてそうだなw
服部の旦那が来ると捜査情報事前に教えて想定問答繰り広げてたりして 家庭が荒んでいてグレているというより
スリルのために万引きする中高生って感じなのかと思っていたけど
完治をしてふてえ女と言わしめるとは惣十郎にどうにかできるんだろうか 重蔵が生前のおっかさんを最後に見ているお隆に話を聞きに行っても平然と涙流しそう 責め立てられてぴえんな顔から豹変してぶち切れる様が見れるなら読書的にはカタルシス気分w お隆を反省させられるとしたら
盗まれる側の恐怖と不安を思い知らせるぐらいしかないんでは
とはいえ完治を宥めすかしてお隆の物次々に盗ませるってのはさすがに過激だし… お隆は、何故「赤い糸を銭に付けたまま」にするのだろう?
銭を盗んだのであれば、証拠隠滅のために、即、糸を外すはずだ。
(針金ではないから、裁縫の鋏ですぐに切れる)
我々読者は「お隆がお幸の銭を盗んだ」と決めているが、それは作者が仕込んだミス・リードでは?
実は、赤い糸を付けたのは、お隆かもしれない。
指先が不自由なお幸の代わりにお隆が糸を付けて→お幸に渡す。
そしてお幸はその銭を溜めていた。
その目的は判らないが、例えば「赤い糸付の銭」が千枚溜まったら何かの満願が成就する、とか。
お幸とお隆は満願成就を楽しみにして(目的を二人だけの秘密にして)仲良く糸を付けていた。
お幸は残念ながら亡くなったが、お隆は遺志を継いで、今も「赤い糸付の銭」を大事に所持している。
(目的を口外すると満願は不成立になるので、取り調べの際にも、お隆は本当のことを話さなかった) 長おじその推理は無理ありすぎるだろ・・・ウケ狙いにしても 筋書き想像するのは自由だから色々あってもいいとは思うけど
お隆がそこまで善良な人間とは思えないしナチュラルな手癖悪さはマジもんだよね
櫛や水茶屋の盗難も人気やっかんだ仲間がなすりつけ…なんてことになってしまう 長文おじの思い込みは筋金入りだよ
黄色で自分が勝手に時系列間違えてたくせに、作者の書き方が悪い!読者が勘違いするから編集が説明文入れさせた!とか喚いていたからな お隆=良い娘、は成立しないかネ。
作者の筆致が、最初からずっと「お隆は怪しい、怪しい、怪しい・・・」と続くので、
本当のところは逆なのでは?と思った。
俺としては、お隆が実はとても良い娘であった、となって欲しい。
銭に赤い糸を付ける目的を聞いて、
「なんと健気な理由なのか」「お隆は、情が優しい娘だなぁ」と、
惣十郎をはじめとして皆がホロリとし、完治も「ワッチの目が曇っていた」と謝る。
これでメデタシメデタシ、となれば良いのだが。 一般的にお隆のようなキャラクターは言わずもがななことを口走り自滅するのがテンプレだけど
この物語においての悪人(とまでいっていいものかだけど)たちは読者の溜飲が下がるまでの目には遭わない感じだから
お隆もゆくゆく碌な目にあわないだろう。ああはなるまい。みたいな締め方をするのかもしれないね この小説良くも悪くも現実に則してるからそうなんだろうな
実際悪いやつが因果報応となる事なんて滅多にないし 佐吉が変な正義感で引っ掻き回さなきゃいいけどな
そんなことするようなタマじゃないか 案外ってかお隆が佐吉に漏らした一言が決め手となって事件解決するんじゃね? 惣十郎「これこれこういうわけで、お隆が盗み癖の持ち主なのは残念ながら確かだ」
佐吉「…お隆と話を付けてきます」
惣十郎「話を付けるってどうする気だ?まさか可愛さ余って何とやらで…」
佐吉「あっしが夫となって責任持って更生させることになりました」
お隆「不束者ですがよろしくお願いします」
惣十郎「…が、頑張ってくれ」 小者の不始末は主人の不始末のこの時代とんでもねえ爆弾抱える羽目になるぞ
まさに乙の出来の悪い弟妹みたいに 今夜地上波でやさしい猫放送か
回を増すごとに実況荒れるんだろうな NHKで盛んに宣伝してたな
願わくばドラマの話題はそっちのスレでやって欲しいかも
自分の中では終わった話なので 個人的に言えば不愉快な話だったし自分は見る気にもならないから話題にはせんな 掲載されたのでドラマや映画になったのそこそこあるね
怒りは刑事のエピソードばっさりだったので残念だった ストロベリーフィールズは絶対ドラマ化するだろうと思ってたら、終盤尻つぼみになったせいかならなかったな 今日の読売・書評欄。
門井の本×2冊をまとめて→「読売の委員」が書いている。
2冊とは「江戸一新」(中央公論)と「文豪」(文芸春秋)。
2冊まとめる=商売人のセリフ「沢山お買い上げ頂けるのでしたら、お安くいたします」的な、
お手軽な書評になっている。
「江戸一新」(中央公論)の書評は、行数が少なくて内容が無い。
いくらお手軽でも「もう少し書いてあげたら」と言いたくなる。
評価すべきことが無いから、それも当然だが、何より中央公論=読売なので、
外部の委員に自社製品を書評(=宣伝)してもらうのは気がひけるし遠慮もある。
だから「読売の委員」が担当したのであろう。
それでは、なぜ「文豪」(文芸春秋)も「読売の委員」が担当したのか。
他社製品だから、遠慮する必要はなくて、外部の委員が担当すべきだ。
つまり、外部の委員達は「アイツの本はイヤだ」と誰も手を挙げなかった、のではなかろうか。 親にかまってもらえず寂しかったのか親の躾が厳しくてストレスが溜まっていたのかのどっちかだろう 長文おじさんの書評結論はいっつも同じだな
最後の一行だけ読めばいいや >>975
そうならこれを機会に親と本音ぶつけ合って和解で病癖も治まるワンチャンあるかな
その日を境にぴたりと治りましたではちょっとあれだから
しばらく一家で江戸を離れて親子関係見つめ直すって話になって後は本人次第だなで締めとか 大店の静養じゃあるまいし江戸の外へ一家でって
何をして食いつなぐのさ ムカつくキャラは絶対ボコボコにされてスカッとさせてくれなきゃ許せない!
ってお子ちゃまに新聞小説はまだ早いんですよ お隆は天井裏に巾着が隠してあるのを知っていて嘘をついたってこと? 銭に結んだ赤い糸はお幸の組紐材料の生糸だったんかな
「やましい者には禍が降りかかるまじない」とか言ったり・・・はしないな惣十郎ならw 「これでお前をしょっ引けるわけじゃねえが、お幸さんが死ぬ原因を作っちまったのは、お隆、お前なんだぜ」
と、諭すくらいのことしかできなさそう 娘の盗癖知ってて親が庇い立てしてるからなぁ・・・
「次はないと思えよ」
「次は上手くやりますから」 >>980
次スレ立てないとスレも立てられないお子ちゃまには書き込みはまだ早いんですよって言い返されっぞ?w やはりお隆は精神面が幼稚園児から小学校低学年レベルなんだろうな
「盗んだ」自覚もなく、他人の物でも「欲しくなったから」「気に入ったから」という理由で
ホイホイ持ってっちゃう感じで、悪意がないから一層タチが悪い
で、父親も娘かわいさに厳しく叱る事もしなかったから矯正される事もなくここまで来てしまったと
今の惣十郎の発言によって、ようやく「間接的に人を死に追いやった」と
自分のした事の重大さを悟ったんだろう 庇うわけじゃないが、盗みを働く前に耄碌したお幸から盗人呼ばわりされたことがあったのかも 母親の様子じゃコレが初めてでもなさそうだしどのみちやってるだろうな
そろそろどなたか次スレよろしくお願いします ちょいスレチだけど新聞つながりで埋めもかねて
まあNHKでドラマになりますわな。読売も新聞である以上そっち系ってことなのかな?
ttps://twitter.com/yowaineko/status/1672572032394092544/photo/2
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>992
おつあり
お隆の父親は今ならモンペだなw この事件はひとまずこれで幕引きかな
…佐吉が余計なことしなければw お隆は年を取ったら大変だろ
若い娘だから免れてる
二親も亡くなり婆さんになるとクネクネビームも半減か壊滅 佐吉「でもやっぱりお隆に限ってそんなことは・・・
惣十郎「そういえばお前が使ってた緑黒の市松柄の財布はどうした?
佐吉「それがどっかで失くしたようで見つからなくて・・・ 弟達も今は面倒見の良いねえちゃんだけどもうちょっと育って色々見えて来ると距離をおくパターンだな このスレッドは1000を超えました。
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