日本ファンタジーノベル大賞2 [無断転載禁止]©2ch.net
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http://www.shinchosha.co.jp/prizes/fantasy/
募集対象 日本語で書かれた自作未発表のファンタジー小説
応募資格 プロ、アマ不問
原稿枚数 400字詰原稿用紙300枚〜500枚
賞と賞金 大賞1作 賞金300万円
選考委員 恩田陸(作家)、萩尾望都(漫画家)、森見登美彦(作家)※敬称略・五十音順
募集期間 2017年6月1日〜6月30日
主催 一般財団法人新潮文芸振興会
後援 読売新聞社
前スレ https://mevius.2ch.net/test/read.cgi/bun/1466593108/l50 鬱系を受け入れてくれる賞ないかな
地獄少女みたいなの >>4
別にここで大丈夫じゃね?
しかしTwitter見てると、一ヵ月で数百枚書いたり次々新作書いたりしてる、あえて侮蔑的なワナビとは言うまい作家志望の人たち見るけど
落ち込むね。俺にそこまで強い創作意欲やアイデアや筆力あるか自問するとちょっと難しい。
ここへの応募も記念受験的なものになるかも ふつうに「ファンタジーノベル大賞」その他、新人賞の名前で検索すれば出て来るよ 一ヶ月で数百枚書ける人がそのペースをずっと守れるならすごいけど書き上げたあと数ヶ月休むんだろうし
少々筆が遅くても結局中身だよ むしろこのスレの住人って普段どんなもの読んでるのよ
自分は道尾秀介とか読んでます >>11
なんか書いてる時に読むとそっちに引っ張られる気がしてしまう >>13
俺はいつもナショナルジオグラフィックを読んでる。小説と無関係の雑誌だけど
現在の世界について、自然や社会など幅広いネタを紹介されてる。
記事の一片の表現やら、雄大な写真から作品のインスピレーションが沸く。 >>1だけど、ふと思った。
旧スレも含めてスレ立てが三回目になりました。
神さま、
どうか今回のスレ立てを最後に入賞させて、スレから卒業させてください。
https://ameblo.jp/samuraix360/entry-11176678050.html
と、お祈りをしたら・・・
「お前は、お百度参りを知っているかい? あと97回だな」
と、神の啓示がありました。絶望か・・・ ニュートン、ナショジオはSF好きは大概読んでるイメージ >>15
その場合、作品の舞台設定やキャラクターはどうします?
外国・海外になります?それとも国内? そろそろ送った人はいるのかな
送ってからは毎日落ち着かないよね とにかく書き上げた
次のアイデアはあるけど資料的なものを読んである程度プロットのようなものを立てるのに一ヶ月くらい
書き始めてからも半年はかかりそうだからどこに出すかまでは考えてない 文学とミステリーは書けないからミステリー以外のエンタメに送る感じ わかるなぁ。トリックとか難しいしSFかく知識もないし純文学とか教養ないしなんとか想像力で勝負できそうなファンタジーとホラーばかり書いてる 野生時代フロンティア文学賞
ここと同じく森見登美彦審査員
ただし2年連続受賞作ナシ もう今年はさすがに、だすはずだよな 俺は来年のファンノベの作品のネタや資料探ししながら、今、なろうで連載してる作品を継続する。
Web小説を優先するというと、ワナビから脱落しかかってるのかも知れんけど、
自分の作品を読んでくれる読者が居るなら書き続けたい。
マジ、連載を始めて、作品を読んでくれる読者が居る、
しかも、なろうの主流の異世界転生から外れた作品なのに読み続けてくれる人が居るってホントにありがたいって感謝する気分になってきた。
このキモチは失いたくないな。 >>27
web小説でも、公募小説でも書き続けていくのには、それ相応のエネルギーがいる。
ワナビから脱落しかかっているなんて思わないぞ。
27の書く連載小説を読んでみたい気がするけど、ここでユーザー名を教えろとは言えない。w
読者がいるのなら連載頑張ってくれ! >>25
そんな程度じゃ受賞できないだろうから諦めた方がいいと思うけどなぁ 500枚フルで書いたとしても、本になるとうっすい文庫一冊ぐらいなのかな
なんか脱力しませんか こんな必死に書いても薄い本一冊分かって 俺はちょっと気抜けしちゃった >>30
文字詰めがどれくらいかによるけど、原稿用紙換算500枚の原稿なら、本文だけで350〜450ページくらいになる。
中表紙とか後書きとか章の表紙とか入れると、下手すると文庫500ページ弱くらい。本の厚みはページ数もあるけど、紙の厚みも大きいけどね。
手持ちの文庫本の縦横の文字組数えてみて、手元の原稿をその文字組に設定すれば、本文のみのページ数はだいたい出るでしょ。やってみたら? >>30
500枚で脱力していたら、大抵の公募で脱力するじゃないか。
大体ファンノベは文庫じゃなくて、単行本だぞ。 >>25
確かに書きやすいジャンルだけどそのぶん繊細で上手い下手がハッキリでると思ってる >>31
>>32
実は500枚弱の長編書くの初めてだったから、けっこう厚い本になる気がしてたんだよね
40字×30行のフォーマットより実際は詰まるよね? 手持ちの単行本が42字×38行だったからそれで変換してみたら、
だいたいページ数は300ちょいだったから。まあ言うほど薄くもないけど… 実際は詰まるってどういう意味?
42×38で300ページ書いて送ったように読めるんだがそれだと
40×30で500枚書いたの? >>35
あ、ちゃんと応募規定の40×30で書いたよ
実際に本になるときはこの文字組より詰まるよなと思って、試しに手元にあった本の文字組(見開き分ね)と同じにしてみて確かめてみたの。
そうするとA4用紙150枚ちょいになって、それ×2で本になった時のページ数割り出した 小説ではそうではないのかもしれないけど
自分が分かってても相手が分からない情報を飛ばして書いてるから
変なことじゃないのにすごい変なことしてるように読めてしまう 前から思ってたけど ここのスレ
読解力に難がある人多くないか
まさか全部同じ人・・・?
わざとボケてるとしたらハイレベルすぎる ちょっと疲れてるから読みにくい文章だったかもしれない
でも、ちょうどいい分量なのかもね 分厚い小説っていうと700枚ぐらいからなのかな 今200枚超えたあたり。
今回は何があっても応募するぞ! ラノベが悪いとは言わんけど、
・ラノベというジュブナイルの流れを汲む読みやすいファンタジー
・創元ファンタジィの王道派の剣と魔法のファンタジー
・ファンノベの懐の広いファンタジー
こんな住み分けをして欲しいな ラノベの話しがでたところで、聞きたい事があるんだけど。
普段ラノベ書いている人も、こことか創元のファンタジーは非ラノベで書きわけするんだよね?
あとラノベとなろう系の区別がつかない
俺Tueee/異世界転生/ハーレム/チートって、なろうだけ?
それともラノベって全般的にそうなの? 定義付けが人により異なるから正解は無いように思う
本来ごりっごりのハイファンタジー以外は全部ひっくるめてラノベだったけどそのラノベが細かく枝分かれし出している印象
いわゆるなろう系は小説じゃなくて文字の漫画
文法や文章力より奇抜さや小説書いている人なら恥ずかしくて本来書かない、書けないような剥き出しの欲望を文字にしただけの内容がウケてる
本来小説とは言えないけど売れてるから無視は出来ない
ラノベもライト文芸と分かれるけど基本はキャラの魅力で話を進める小説
会話が多くて読みやすい
昔は背伸びした装飾過多の中二病な文章が好まれたけど今は読みやすいのが好まれているように感じる
ハイファンタジーは指輪物語……といいたいけど最近はキャラの魅力を押し出したものもあるからライト文芸と境界が曖昧
書き手が「こう!」だといえばそんなに気にしなくて良いんじゃないかな 懐が深いファンタジーはファンノベだと思う
各作者の唯一無二の世界観がある
ラノベは逆にお約束のくくりがあるように思う >>30
同じ内容なら読者は単行本より文庫本を買うと思うよ。そのほうが安いし、
かさばらないもん。自分は文庫本でも本になったなら嬉しいよ。まぁ、受賞
した作品くらいは単行本になって欲しいけど。
最近、バブル期に売られてた本をネットの古本屋で買ったんだけど、
分厚いわりに文字がスカスカで腹が立った。読み終えたら、そっこく
古本屋に売りに行くつもり。話題が古くてすまん。 ファンノベ主催者の新潮社のレーベルで、ラノベ議論が起きてるよ。
https://togetter.com/li/684962 >>48 サンキュ! 興味深かった。
ここまできっぱりと「ライトノベルではありません!!」と出版社が言い切るのも凄い。
余程新潮社は、ライトノベルNGワードなんだな。
でも既存のラノベ作家も嬉しいんじゃない? 新潮文庫nexで書けば脱ラノベ作家の称号もらえる。
ラノベ作家よりも、一般文芸作家って評価される方がステータス高そう。 新潮社文庫公式発言で、ラノベに対して新潮は「文章と物語」の正統派逆襲撃と書いているのが
地味に笑える
ファンタジーノベル大賞のファンタジーに「ラノベ要素」は厳禁だ >>48
素晴らしいな
やる気でるわ
ラノベ読者を取り込む新しい枠組み
それでもキャラは重要視している
自分ではラノベのつもりで書いてる作家もいる
つまりちゃんと小説として面白ければ何でも来い!でいいのかな 今朝の朝日新聞にある直木賞作家の末路が出てて、イヤ〜な気持ちになった
小説書き続けるって大変なことなのかもね >>53
出家した作家さんね。
バブルだったから専業作家になっちまったんだろうな。今はゼッタイ専業になるなと、
出版社が止める時代。
一作当てても。直木賞とっても次の保証はない。作家は副業でなければいけない。 ファンノベはいい意味でラノベ。本当はラノベっていうのはここの賞みたいにあるべき そんなわけない。あんな小説でもないただのインクのシミとここが一緒?
最近はまともに小説も読めない奴増えたんだな そりゃ読んでないだけ
ラノベが全部パンチラやらエロばかりではないぞ
平均したらラノベの水準低いけど上澄みはファンノベ作品好きな人は好みの作品もあると思う まあ、ラノベは売れたもん勝ちみたいなとこあるけど、
ここは中身に、かなり高レベルなものが求められているという感じはある
その結果として、受賞作がイマイチ売れないのは、選考者側も望むところなのだろう(たぶん) >>58
ぜひその上澄みの、ファンノベファンも好きになれるかもしれない作品名教えて。 >>60
好みもあるだろうがマルドゥックスクランブル、紫色のクオリア、イリヤの空、飛空士の追憶あたりは割と面白かったよ
最近だと月とウサギのフォークロアは新しい切り口だなーと感じた >>61
回答ありがとう。公募終わったら本屋でチェックしてみる。
正直ラノベって苦手だから(最初のハードルはあの表紙だよ!!)必ず読むとは約束できないけど、
折角だから最初だけでも目を通してみる。
ちなみに参考までに。紹介の作品のなかで、一番表紙がマトモというか大人しいの聞いても良い? >>62
多分買いやすいのはマルドゥックスクランブルだと思う
ハードカバーならイラスト無いしね
他の奴はマンガちっくだから買い辛いかも マルドゥックスクランブルが凄いのは否定しないがあれラノベなのか……?笑
ラストのカジノシーンとかあんなの書きたいわ ラノベは否定しないし、読みやすいラノベをきっかけにして小説にハマる人が増えて欲しいんだけど、
出版社はラノベの市場と作家を育てる気があるんだろうか。
今の出版状況を見ていると粗製乱造で、下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる感じがしね? 小説というより商材として扱われるなろうを見てるとラノベ業界はやっぱり厳しいだろうね
作家本人にファンが付くようなものがたりを書けないと厳しいと思う
西尾維新とかはうまくやったよね
俺は作品としてはビブリアの方が好きだけどビブリアの作者の名前知らないんだよね なろういるから感じるけど、責任はレーベル側だけではなく、
書き手の甘い認識も原因のひとつだと思う。 >>61
正直な話、どれも食指が動かないよ…読むほうも読むほうだけど、いい歳こいてからにラノベなんて書きたくない もっと言うと、新潮nexだっけ
レーベル自身が否定してようがあんなの全部ラノベじゃねえかと思ってる なら純文学なりミステリなりかけばよくね?
ここにいても君の鬱憤ははれないと思う >>54
最大の原因は専業でやったことではなく、書くべきテーマが見つからなくなったことみたいだったけどね
ご本人は書けなくなった後に逆転のため映画を企画して大コケ、物価の安いタイに移住して移住ハウツー本で当てようとした…
本の売り上げばかり気にして、そんな風にどんどん文学の本道から離れたって自己分析してた。
むしろ出家した今になって書くべきことが見えてきたって
行き詰った時にそれが見つかってれば、バブル期みたいに売れなくても小説で食いつなげて作家としても一皮剥けてたのかもね
別に出家でなくてもいいけど、根本的なところまで遡って自分はこれを書くっていうのを見極めないと行き詰るんだなと思った
「しくじり先生」観るみたいにあの記事読んだよ 既成のゴミみたいなものをブッ潰したいという怒りこそ新しいものを産むと信じてる。
だから俺は徹底してアンチラノベで行く。既成のレールに乗っかってそのおこぼれでデビューしようなんていう卑しい連中は眼中にない >>73
そう無闇と他人を見下すような言い方はよしとはしないが
既成のものを否定したいという思いが新しいものを産むという考えには賛成だ こだわりがあるのはいい事だけど、背景の見えない匿名掲示板でそこまで尖った他者否定を聞かされてもな >>61
冲方丁がラノベ作家かビミョー。「マルドゥック」日本SF大賞とってるしな。
元祖ラノベ作家の夢枕獏が、宮沢賢治をモチーフに書いた「上弦の月を喰べる獅子」(日本SF大賞)なんかは、
ファンノベ作でもおかしいとは思わない。けどこれらってさ、ラノベ書いてる作家さんが文芸枠とかSF枠で書いた
もんだ。ラノベ作家のラノベ作品でファンノベ通用するかと聞かれたら、「まさかwww」ってなる。 ラノベかどうかは、ひとまず置いといて、
このスレでファンノベに応募する人たちは、どんなジャンルで書いてるの?
わたしは、ファンタジーがメインで、児童文学などに手を染めて、
ブラッドベリっぽいSFやホラーを書くこともあります。
皆さんは、ファンタジー専門?
それとも、他のジャンルでも書いてるんですか SFファンタジーかな
古典SF好きだけど読むのは疲れるから若い人も読みやすいものを書こうとしてる >>79 いえてる。
ファンノベ作は、ラノベとしては面白くない。
ファンノベ=ラノベって主張している人が、歴代受賞作読んだうえで発言くりかえしているなら
かなり変わった感覚している。
>>80 応募しているのは純文かエンタメ。エンタメは主に恋愛ものかファンタジー。 82追記
以前ここの一次通過したのは純文よりのファンタジーだった。 >>83
そりゃそうだよ。
荒俣宏が審査員していたファンノベ。
審査員が恩田陸と森見登美彦に変わって、賞のカラーも若干変わるのかなあ…… >>87
え? そう?
純文ってファンタジー要素てんこ盛りだと思うけど。
小すばのスレでファンタジー要素いれたと書けば、すばる文学賞の方に行けと言われる。w
純文において「ファンタジー」って名称が違和感あるなら「マジックリアリズム」でも良い。
ガルシア・マルケスの「百年の孤独」
スリップストリームに列挙される村上春樹。
川上弘美の芥川賞「蛇を踏む」だって、日常でいきなり蛇が人語解して女になる。
上記諸々考えると、ファンタジーありだと思わない?
純文学に投稿していた平山瑞穂がファンノベで受賞した時に、ああここはそういうの受け入れて
くれるんだ。と思った。
売れ線ではないけど、なにせ新潮さんがそういうの選んでいたわけだからさ。 間に合うかギリギリだ…まだ60…でも最後まで諦めないぜ。
ちなみに原稿用紙換算ではない。 そろそろ印刷のために紙買に行かんとな
ヨドバシが安いかな
みなどこで買ってる? >>90
近くのホームセンター。
推敲用はB5なんだけど、500枚1冊で税別198円。高くても240円くらい。A4は230〜250円前後かな。
コピー用紙は1000円とかする高級紙でも使わない限り、そんなに大きく紙質は違わないし、安いの使ってる。白色率はまちまちだけどね。 「マジックリアリズム」はライトノベル畑でも用いられてるし、スリップストリームだってそう。
日常でいきなり蛇が人語解して女になる。この手の展開なんて今の若い子は、ラノベだ!って思う
「ラノベ」はジャンルを表す言葉ではなくなってる やっすいね〜〜〜〜!ヨドバシの半値だ。
俺もホームセンター探して行ってみようかな。
でも、電車賃かかるようだと往復でとんとんになるから悩ましいな。
情報、ありがとう! 俺はファンタジーのジャンルに在住するの人間だけど、
確かに、純文学でファンタジーの香りを持つ作品があるけど、
全部ではないけど、ファンタジーに逃げるなよって感じのファンタジー系純文学が多いような気がするわ。
つまり、何らかの必然性があってファンタジーしてるならいいんだけど
人生とか愛とか大げさなテーマを掲げつつ、突き詰めてまとめることが出来ず、
ファンタジーであいまいな結末にしてまとめてしまう作品
真面目に純文しろよって思う >>92
ごめん。不快にさせたら謝るよ。
>>93
ラノベと川上弘美の文章力が同じレベルとは思えないから、肯定はできないけど。
そこまで一貫して「ラノベ」にこだわるなら、それはソレで良いんじゃない?
ぜひここで受賞して、「ラノベで受賞したぞ!」と審査員の前で叫んでくれ。
革命だ。楽しみにしている。 俺の感覚だと「しゃばけ」と「僕僕」と森見作品は、ラノベ(みたいなもん) 鈴木光司と荒俣宏先生が選考から離れたのは悲しい
恩田先生の作品しらないから好みや傾向もわからん
今更読んだら影響されてしまうし 恩田陸はうれしいよおおおっ!
荒俣先生には悪いけど、審査員は若手の方がイイ! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています