>>419
いつの日か倫敦でご挨拶を

リーマン君が言うから仕方なしに読んだら、勅使河原、ワイズマン、中身ゴリゴリの身内ネタじゃないですかーもーやだー。
これはね?外の人に読ませるもんじゃありませんネ。読者のこと考えて下さいよお。

SFを読みませんか、そうですか。たしかにこりゃあまた基本がグズグズですワイ!
ガールが歩きながら世界をビューしていくのはお題だからやらなきゃってそれはアイシーですけれどもねえ?
瀟洒な街並み、服装、傘、飛行船、ラムゼー、説明から説明、
やだ、やだ、、何これ説明書?
家の電化製品が不具合起こした時を思い出しちゃうーやだー小生もう説明書よむのやだー。
うう、、はいそれでも説明が終わってまた説明。
ううう、、全然、楽しくないですよお。苦痛を与えてどうしたいの、リーマンは。これは説明書を書くことに喜びを感じる変態との遭遇なの?

いや普通ってゆうか、設定って言葉遣いとかセリフの中に隠すとか?
常識的に考えてそういう風に描きません?
技巧無視じゃないですかーって口に出ちゃいました。

説明書職人リーマン君のやり方は『スチームパンクですう、説明。説明。ね、スチームパンクでしょ、はい、ジャン!』
違いますネ?
もっといいやり方は『おお何じゃいなこの世界、使用言語も、習わしも違う、文化も、興味深い、何が起こるのこのスチームパンク世界とこの主人公のガールにーワオ、続き読みみたーい、ジャン!』
読者にどしどし出すんじゃなくて引き込む!
SFってのは世界の掘り下げを先にして魅力もたせて引っ張らにゃあねえ。

最後の方は風立ちぬインスパイアなんか知りませんが、これまた取ってつけたよおな欠伸ドラマですわなあ。
もうスチームパンクの雰囲気に関係ないやん、安易な身内の媚び諂いに走っとるやん。接待営業は楽しいか、このたびのタクシー代はお前持ちじゃあ、この媚びマンがあー

てことで、はい。回想がだらだら続いたらどうか、説明がだらだら続いたらどうか?
あんさんはね、そういう意識がパッパラパーなんですワイな!軽く斬りぃ!