--------------------------------------[文学領域]
第21章 慣用が破られる時
第22章 メタファー、喩、この摩訶不思議なる物
第23章 パラドックス、逆説、イロニー
第24章 知性と反知性
第25章 書く主体としてディスクール、書かれる客体としてのエクリチュール
第26章 愚かなるエクリチュールと怜悧なるディスクール
第27章 エクリチュールの実体と虚体および召喚の魔法
第28章 エクリチュールの虚体の集合体としてのラング
第29章 エクリチュールの実体=テクスト、エクリチュールの虚体=その産出機能・過程
第30章 死体としてのテクスト=生体としてのエクリチュール
第31章 ディスクールの実体=作家、ディスクールの虚体=文体
第32章 知的創造機械としてのディスクールあるいは欲望する表現者-哲学者
第33章 リアルディスクール=作家、バーチャルディスクール=テクスト内AIロボットとしてのキャラクター
第34章 ディスクールの亡霊、エコーとしてのパロール
第35章 ポストモダンとはディスクールのためのアルティメットなエクリチュール機能・ツールの始まりである
--------------------------------------[付録]
第36章 創作家養成・実践的装置としての【RPN=ロールプレイング・ノベル】の可能性