「ふーん。社会人って大変なんだね。」
私の現実逃避は突然投げ掛けられた声によって遮られた。
呼び掛け主は、人のいない夜を良いことに大胆にも縁石に腰掛けてその細い脚を車道に投げ出していた。
「そうなのよ。あなたは?」
「大学生だよ〜。」
「今のうちに遊んどきなさい?」
我ながら偉そうな説教ね。自分ならうんざりしてるわ。
「そんなことより、なんでそんな普通に返事してるんだ?」そう思ったそこのあなた。
正直、こんな時間に一人でいる女に話しかける人なんてろくな奴が居ないわよね。それは分かってる。分かってるのよ。
でもね?これだけ言わせて?
この子、すっっっっごく可愛いの!!!!
もう、家に持って帰りたい!
連れて帰るんじゃなくて、持って帰りたいの!
ショートパンツから伸びてる足も細くて白くてえっちで〜、髪型もアシンメトリーなんだけど、左は肩くらいまでのセミロングなんだけど右がショートのツーブロックで耳が見えててえっちで〜、他にも…