そもそも日本軍に銃身冷却が必要なほど撃つ弾があったのかどうか
それを検証しないと
沖縄戦では機関銃も弾薬も余るほどあったっていうしなあ
まあ時期や戦域ごとに違うとしか
米軍マニュアルによればM240だと持続発射速度100発/分なので3分で銃身交換が来るし、急持続発射速度は毎分200発/分だから1分半しか出来ないのである
ベルト給弾のGPMGと30連マガジンのLMGである九九式を一概に比べられないのよ
そもそも64に着けられるけど、全てに着ける訳じゃないって理解してるんかな
あれは精度良い個体を抽出して眼鏡着けて運用してただけじゃん
みんな素で間違えてごめんねー 九九の話を邪魔して申し訳ない
62式ってブレンガンやZB26をベルト給弾化した様な見た目してるよな
機関部側面なんかブレンそっくり
試作型は九九式風なのに
やっぱり設計似てたりするんだろうか
0966名無し三等兵2018/08/05(日) 07:12:12.15ID:gcmjD6TX
99や96式がZB26を参考にしてるからそれを参考にした62式が似るのは仕方ないのでは?
0969名無し三等兵2018/08/05(日) 10:04:01.90ID:ryjUuUZg
銃身が磨耗するから、大げさな冷却機構は前線兵士の負担を増すだけ。
いや前線兵士の要望を受けてPKPは開発されたんだけどな
あの重量で600発まで撃てるってのは大したもんだ
まぁここまでじゃなくてもIARの様な銃身交換無しで命中精度に特化したコンセプトは結果として弾薬節約になって弾薬負担はむしろ減らすので好結果をもたらす
そもそも銃身交換は絶対必要か?、っていうのはどの国でも議論としてあってな
バレル一本で冷やせるならそれに越した事はない
PKPは特殊部隊配備だけど
そもそも日本軍は機関銃が充足される時はいいけど重点目標なので敵から即座に反撃食らうので気付いたら一個大隊重機1挺とかに減ってるわけよ(ミートキーナの戦いだかのビルマ戦のどっかでの菊兵団の戦記では二丁の九二式重機の射撃でインド軍の突撃を粉砕とか見たことある)
こういう場合、他の機関銃が弾丸を使い果たす前にそうそうにくたばる事も考えられるので
その時は一丁あたりの火力が重要になるわけよ
といっても九九式だってQCBほどではないにせよそこそこ迅速な交換可能なんだから、ちゃんと目的に合致していると思うが
PKPの銃身があんま冷却を考慮したような形でないのはなんでだ
フィンやフルート付けてもあんまり効果無いのかな
在日米軍(恐らく海軍)でも90年代末から00年頃までM1(ガランドかカービンかは不明)小銃の射撃訓練が行われてたりする
それ何かで読んだな、どこだっけ
日本の自治体だか個人のサイトだかで
在日米軍基地の動向を定期報告してる感じだったような
放熱ジャケットは温度が上がると熱対流で自動的に風が流れる様に計算され尽くした構造になっててMG34やM1919など空冷ショートリコイル機関銃にはよく付いてる
PKPのは前後以外開口していないがアレが最新の形状なんだろう
放熱フィンは表面積増やす事で放熱量を増やす事ができ、更にフィン部分を熱伝導率の良い真鍮やアルミに変更すればなお効果上げられる
そしてその両者を併用して組み合わせた結果があれ
放熱フィンをジャケットで起こす風で強制冷却する事により効果は飛躍的に高め合う
600発まで連発出来るから、クイックチェンジバレルの機能は殆ど要らないに等しい
湾岸戦争でL86じゃ駄目だってミニミ導入してテロとの戦いでやっぱミニミ要らないわって英軍も迷走してるな
柔軟性があって良いとも言えるけど次の戦争が正規戦だったらやっぱベルト給弾SAWだな!ってなる予感
試験用小火器のポンチ絵に7.62版があるのは、本当に7.62版も採用するつもりだったんではなく
とりあえず余裕をもって7.62まで対応できるフレームを作って
6mm台の弾薬に潮流が移ったらそっちの口径を採用できるようにするのが目的だったんじゃね
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