我国の繁栄と安全を守る国家安全保障政策とこれを実現する国家戦略を研究・提案するスレッドです。
○国家安全保障政策とは
国家の独立と繁栄を維持するために、主に軍事的な脅威などから国家を守るコンセンサスを形成する政策。国家は多様な価値観を包含しており政策は必ずしも他の政策・党派と整合するものではない。
○国家戦略とは
国家目的を遂行する最高位の観点から、平戦両時に政治・軍事・経済等の国力を効果的に運用する統一的・総合的・全般的な戦略。安全保障政策を上位構造とするが、政策上の不整合は政治的なプロセスを経て国家戦略により統合が図られる。階層構造下位の戦域戦略、作戦、戦術の準拠となる。
○戦略の領域
国家戦略を構成する全ての領域(軍事・経済・文化・社会・科学技術etc.)を議論の対象としますが軍事を主たる切り口とし、それ以外の議論は50レスを越える場合は専門スレッドへの移動をお願いします。
「百戦百勝は善の善なるものに非ず。戦わずして人の兵を屈するは善の善なるものなり」
○戦略の階層構造
戦略を構成する全ての階層構造(世界観・政策・国家戦略・戦域戦略・作戦・戦術・技術)を議論の対象としますが、戦術次元以下の議論は50レスを越える場合は専門スレッドへの移動をお願いします。
「本質はdetailにこそ宿る。それは栄光無きものに非ず。」
○戦略と戦史
戦略とは一般的な法則が成り立つような分野ではなく、戦史において淘汰される複雑系・非線形・進化的なプロセスです。議論の根拠たり得る戦史上の事象(古代・中世・近世・近代・現代)を議論の対象とします。
○当スレッドのスタンスと地誌について
当スレッドは明らかにネット右翼(ネトウヨ)スレッドです。対象脅威を尊称で奉る趣味はございません。戦史・兵要地史の一貫性のため歴史的な略称(支那・北朝鮮・南朝鮮・台湾・米・英・仏・露・独他)を推称します。
○戦略思想家の格付け
●神様リスト
クラウゼヴィッツ、モルトケ、コーベット、リデル・ハート、マイケル・ハワード、J.C.ワイリー、ジョン・ボイド、エドワード・ルトワック、コリン・グレイ、ジェフリー・ティル、アザー・ガット、片岡徹也
●疫病神リスト
ジョミニ、フォッシュ、フラー、マハン、ドゥーエ、ハマン・カーン、バーナード・ブロディ、ローレンス・フリードマン、クレフェルト、ミアシャイマー
「勝利は既に(戦略次元で)確定している。卿らの上に大神オーディンの(作戦次元以下の)恩寵あらんことを。」
Z世代の指向で「面白い」と思ったのは、少し前の「マインクラフト」ブームですね。
わしらの世代(氷河期)は「ゴール設定」がないマイクラや飛び森の「何が面白いのか?」と考えがちだが、Z世代はエレメンタルを組み合わせて無限な広がりを得て、
それを仲間と(例えばインターネットを介して)共有することに無上の喜びを感じるようです。
これは「芸術家」気質ですね。
フォースターニングの予告通りです。
今のメディアのz世代に対する見方(既存メディア嫌いのテクノ狂?違う違うw)よりも建設的な視点ではないかと。
全く「新しい世代」であり、かつ「かつて存在した世代」なのです。
最近だと80年前に存在した世代です。
個人差はあろうが、上の戦闘的な世代に比べて、Z世代の文化は「優しくて穏やか」ですよ。
この「ほんわかした世代」が意外なまでに既存のマスメディアを「絶滅」に追い込むのは不思議と言えば不思議w
この世代が、そろそろ成人に達し、社会進出してくる。
そうなると、世の中のムードが穏やかな方に変わり「世界大戦」は終わる。
(ただし、政治思想上の問題は先送りされ、次の世界大戦の火種となる。そして、80年後にまた・・・・)
このZ世代の台頭による「危機の時代(クローン戦争じゃ!)」から「覚醒の時代(フォースの覚醒)」への「国際関係におけるムードの変化」を理解しないと戦略を誤ると考える。
戦争目的が「生存(ただ生きるのみ!乱世とは果てるまで命を燃やす遊び場である!)」から「惣無事の太平の夢」へと変化しつつあるのだ。
乱世の初期(2009年以降)では「獲った者勝ち、騙した者勝ち、殺した者勝ち」でした。
実際、習近平は南シナ海をまんまと騙しとったし、
プーチンもチェチェン、ジョージア、2014年にはクリミア、そして東部ドンバスを掠めとった。
ところが、乱世も終末になってるのに、天下人・豊臣秀吉に対し、沼田を寄越せと散々に駄々こねた挙げ句、名胡桃を攻めてしまった「アホたれ」が居ました。
当然、待ってました、惣無事令違反てことで「多国籍軍20万」が編成され小田原ごとクラッシュされた。
時の変化を読めないと恐ろしいことになる。
もう乱世が終わりつつあるのに、ウクライナに攻めて込んだり、台湾侵攻を恫喝したりw
明らかに惣無事令違反です。
御愁傷様。
おや、80年周期派?
世の中には400年周期を唱えている人がいて
自分はそれをさらに3で割った133年周期だとおもうのですよ
鎌倉幕府滅亡1333、応仁の乱1467、関ヶ原合戦1600
でも、そのときどきの平均寿命で世代交代の周期もかわるから
周期もそのときどきでかわると見るべきか
もっと大きな流れみたいなものがそういう世代交代を制約しているのか
それはわからない
>>955
平均寿命は色々ですが、長命する「長老」が古代からだいたい80ー100年生きるので「80−100年周期説」です。
「世紀」という単位も、元々はそこから来てるようです。
人類全体が「80−100年周期説」を暗黙にしています。
だから「20世紀」「21世紀」と騒いでいる。 >>952
単純に速さについてこれんかっただけや思うで。
なにせテレビは見たいものだけを見たいだけを何時でも何処でもってできん。
スマホやPCは脳の拡張であったり手足の延長みたいなもんやからテレビなんて非効率なもんは切り捨てられる。 >>952
あと別に芸術家気質ってことはない
マイクラもあつ森も基本的な遊び方で共通してるのは箱庭を作るであってどっちかというと領主的
というのがゆとりとZの境界線に人間から見た感想
まあ同世代前後見渡しても平気で投資とかやるのは親世代のテレビを中心にした横並び志向(出る杭は撃たれる)の世界観と決別した結果やろうね >>953
闘争や競争の次元や手法が変わっただけで穏やかとは程遠いと思うよ
じゃなきゃ何十人も集めて潰し合う蠱毒壺みたいなゲームとか流行らん >>959
>ゆとり世代
「ミレニアル世代(ジェネレーションY)」は、フォースターニング論(80年周期の世代論)では、ジツは全世代最強最良の「英雄世代」と分類されています。
この世代は、20−30歳台で「兵士」として「世界大戦」を踏破し、その後も最も指導的な立場に立つ宿命にあります。
80年前の、アメリカの「英雄世代」は、WW2を生き残抜いた「兵士の世代」からケネディやレーガンらが出現し、世代としての大統領獲得数で最大を記録しました。
「ミレニアル世代が英雄世代?うそぉ?」と思っていたが、既にウクライナ戦争で兵士として従軍し、この80年で最も壮烈な戦争を遂行している。
また、インド太平洋正面で、「戦後最悪」と言われる台湾危機に対応してる兵士達は、ほぼミレニアル世代です。
不気味なほど当たっている。
「世界大戦」への関わり方で「英雄世代」「芸術家世代」と極端にキャラが変わります。 フォースターニングでの現代の世代のキャラはかうだ。
60ー80歳 団塊世代=預言者
40ー60歳 氷河期世代=遊牧民
20−30歳 ミレニアル世代=英雄
0−20歳 Z世代=芸術家
この配列は80年に1周期で起こる「世界大戦」の配列せす。
まさか?と思ってたら、本当に大きな戦争が起きている。
中国官僚「プーチンは狂った」辛辣批判…FT紙「ロシアと距離を置く」
https://news.yahoo.co.jp/articles/a393ba1ce9d02e7287d358b69088af3fadac08a7
南コリアのマスゴミは、情報感度は日本の同業者よりはいい。
「中国政府はウクライナを侵攻したロシアが戦争で勝利するのは難しく、今後ロシアは世界の舞台で経済的・外交的に影響力が大きく落ち込み弱小国に転落する可能性が大きいとみている。
これを受け中国はこれまでのロシアとの密着関係が与える利点について再考し、ウクライナ情勢をめぐり悪化した欧州との関係回復が必要だと判断した。
英シンクタンク王立国際問題研究所のユー・ジエ中国首席研究委員は「中国は外交的に西側のすべての国と競争することを望まず、多国間外交の舞台で孤立したくない。
ウクライナ戦争でロシアの立地が大きく揺らぎ中国がロシアと密着する利点が顕著に減少した」と評価した。
中国共産党高位層の間ではロシアに対する不信がますます深まっている。ある中国官僚は同紙に「プーチンは狂った」と辛辣に批判したほどだ。
ロシアが昨年2月にウクライナに対する全面侵攻を決めながら事前に中国にしっかりと知らせなかったことで不信が芽生えたという話だ。
中国はロシアが全面侵攻ではなく限定的な軍事介入をすると思っていたという立場だ。」
ほぼ「チャイナとロシアの同盟関係は崩壊した」と見るべきでしょう。 まぁ、習主席も、本格的に泥舟(プーチン)から逃げようとしてる、と。
もう遅いだろうw
対チャイナ包囲網もだいたい概成の運びとなりました。
これからお楽しみの殲滅タイム。
手始めに半導体からです。
ついでに、この記事書いた南朝鮮さんも「あちらの陣営」ですよ。
ロシアのウクライナ侵攻にろくに非難声明すら出してないはずだ。
日本国内の「ロシアンフレンズ(鈴木宗男(維新)、馬渕(元駐ウクライナ大使)、佐藤優)」もどうするんだろうね?
ロシアに亡命?
ここ一週間で、明らかにチャイナに大きな政策変更がありましたね。
ただ、ちょっと遅すぎだろw
今、気づいたんかい?チャイナが「終わってる」ことに。
「追撃の手を緩めるな。反撃の機会を与えるな。」
ロシア民間軍事会社の元指揮官、ノルウェーに入国 亡命を希望(CNN)
https://www.cnn.co.jp/world/35198677.html
「7月6日にワグネルと契約して分隊の指揮官に任命されたと明かし、「囚人が到着し始めたとき、ワグネル内の状況が本当に変わった。彼らは我々を人間のように扱うのをやめた」と主張。囚人らは「戦闘の拒否や裏切りを理由に射殺された」と語った。
さらに「自分の命の危険を感じる」「いかなる犯罪にもかかわらなかった。エフゲニー・プリゴジンの戦略に加わるのを拒否してきた」とも述べた。」
この元ワグネル分隊長の亡命は大きなニュースになっている。
ワグネルの実態が分かる。
本当に督戦隊−懲罰大隊方式で運用してるようですね。特に夏以降に囚人兵が入った後は。
となると、単純な横隊戦術しか使えないです。18世紀的だな。 ISWより
https://www.understandingwar.org/backgrounder/russian-offensive-campaign-assessment-january-16-2023
「ペスコフはまた、ワグナー軍だけがソレダーの捕獲に責任を負っているという物語を進めようとするワーグナーの努力を弱体化させるプーチンの努力を続け、
ロシア人はロシアの軍人とワーグナー軍の両方の功績を覚えているだろうと述べた.
Prigozhin は、ロシアの国防省とプーチンと提携している俳優たちへの信頼を損なう努力を続けています。
プリゴジンは、国防省とプリゴジンの対立に関するインタビューの質問で、ペスコフの発言に直接答え、ペスコフを信頼しない理由はないと述べた.
プリゴジンは、紛争の報告を否定するだけで簡単に反証できたが、最終的に国防省とプーチンに対する信頼を損なうことを目的として、
ロシアの情報空間内でより多くの議論を生み出すために、故意に曖昧なメッセージを使用する戦術を続けた. 」
ソレダールの戦いは、実は「ワグネルvs.ロシア国防省」の内輪揉めだと。
この戦争における、あるいは、この戦争後のロシア内部の権力闘争の前哨戦であると。
もうプリコジンとしては「プーチンの料理人」に甘んずる気はなく、この戦争でロシア国内に確固とした権力基盤を作りたい。
彼の戦争目的はそれだ。 ただし「歴史上最大の傭兵王であり帝国軍総司令官であるヴァレンシュタイン」の命運は「それほど長くない」と予想する。
ロシア内部で粛清される公算大。
理由は、実際に「現場で兵力を掌握しているプリコジンの部下」の立場てもんがある。
プリコジンは、そこの掌握が弱い。
ほんと金繋がりです。
ヴァレンシュタイン同様に部下に殺されますね。
その予兆が、今の亡命さわぎであると。
ロシア内部の国防軍とワグネルの内部分裂と今後予想されるプリコジン粛清(あるいは逆にプリコジンのクーデター)は、「この戦争の終わり」をもたらす一つの因子となろう。
ウクライナ参謀本部の次期攻勢、機動戦の「ネタ」の一つは「正規軍とワグネルの不均一」ですな。
どっちがいいかな。
ワグネルと国防軍の境界を狙うか?
あるいはワグネルそのものを集中的に叩くか?
おそらくワグネルは守勢にはあまり強くないですよ。防御は広い正面を少数で地形利用して守りますが、ワグネルは「督戦の限界」により困難。
攻勢ではバンザイチャージで戦果を上げてますが、防勢に回ると簡単に崩壊するという見方もあろうかと。
中国総人口、22年末61年ぶり減少 止まらぬ出生減
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM160OS0W3A110C2000000/
これな。
つい最近までチャイナ研究者は「2035年がチャイナの人口のピーク」だとしてたよな?
だから、安全保障コミュニティは「チャイナ危機はその前後五年の2030ー2040年」と見て準備を進めてきた。
アメリカも、ここから逆算して2028年に体制構築を完了する「multi-domain operation 2028」を作戦コンセプトとして策定した。
ところが、10年以上前倒し(*`Д´)ノ!!!
ふざっけんなっ!
何故こうなったのか、チャイナ研究者に「石を抱かせて」問い詰めるべきですよ。 ただし、チャイナ危機が10年以上前倒しと言っても、単純に我々が奇襲されたわけではなく、チャイナ側も準備ができていない。
軍備は拡張していますが、世界大戦を西側と戦うほどグローバルな同盟もないし、軍事力もない。
チャイナ、ロシア、イランが各個に自国周辺の狭い戦域で戦うだけだね。
グローバルな次元では、既に「決着」しています。
悪の枢軸(チャイナ、ロシア、イラン)の崩壊で決着する。
日本としては、さらに「その後」を見据える時期にきている。
どういうエンドステイトが、日本が「次の80年」を生存し繁栄するのに有利か?
「グローバルサウス」と言いますが、自分は「全く逆」の印象を持っています。
何の気概もイニシアチブの発揮もない「ど三流のチンピラ後進国」しかいない、と。
アフリカ、南米は。
「2つの陣営の対立」時代は、両方の陣営から調略を受けて「快い」かもしれないが、いづれはこの大戦も決着する。
その後に勝った方の陣営が「蝙蝠」に好意的である必要がない。
英供与の戦車、ウクライナで「燃やされる」 ロシア大統領府
https://www.afpbb.com/articles/-/3447283?act=all
「ペスコフ氏は記者会見で、「特別軍事作戦は続く。こうした戦車は燃やされており、これからも燃やされるだろう」と述べ、
一部の西側諸国が戦車を供与しても「戦況は変わらない。長引かせるだけだ」との見方を示した。」
戦車は「燃える」ものだ。
不死身でも無敵でも何でもない。
対戦車ミサイルで地雷で対戦車砲でIDAで攻撃ヘリで精密誘導弾でUAVで対戦車障害で対物狙撃銃で撃破できる。燃やせる。
火力も機動も防護も指揮統制も相対的な優位でしかない。
ただし「縦深作戦(deep operation)」を担えるアセットが現段階で「戦車以外にない」。
先遣された戦車は敵と戦い打撃し拘束するだろう。そして敵に撃たれて燃える戦車もでる。
その中で、常に「縦深戦力」を保持して燃やされる友軍戦車部隊を横目に超越し、「縦深地域(deep area)」に攻めこみ敵の「後方地域(rear area)」を破壊する。
ウクライナ戦車に投入されたチャレンジャーは破壊され燃やされるだろう。
ただし、戦争は終わる。ロシアの敗北で。
ペスコフ他ロシア人はそれを目撃する。 ただし、作戦次元の成果をあげるには、一定の「数」がどうしても必要です。
1個旅団(200両)で、ロシアのザポリージャ正面200kmを貫通するのはさすがに規模的に苦しい。
最低2個機甲旅団で常に「縦深戦力」(1個が戦闘してる間にもう1個が縦深地域を狙う)を保持して戦う。
となると、最低「400両欲しい」ということになる。これが最低ライン。
できれば3個単位、4個単位欲しいよ。
当然、戦車だけでは戦えず、要点を占領し掃討する機械化歩兵旅団複数と、作戦地域を火制できる砲兵大隊必要数、縦深地域を打撃できる航空火力、HIMARS、UAV。
情報優越を握るために全ての中隊にドローンを。
さらにロシアの航空阻止を排除できる防空部隊。
ワグネルが作ってる障害を処理できる工兵大隊必要数。架橋大隊必要数。
アゾフ海まで間断なく弾と燃料を供給できる兵站支援部隊。
ロシア側の情報をブラックアウトするための電子戦部隊、サイバー支援部隊(これは戦域外からNATOが支援できる?)
これらをロシアが対応できないタイミングでザポリージャ付近に集結させて奇襲する。
なかなか難しいね。
欺騙行動が要求される。
ただし、決まったらウクライナ遠征のロシア軍に決定的なダメージを与えられる。
以後、ロシア軍やワグネルはロシア国内に下がって、己の権力基盤のために戦うでしょう。
内乱になるんじゃないかな。
ウクライナ側のザポリージャとドネツク州のパルチザンでシェイピングオペレーションしたいね。
一部のHPTを叩いてロシア軍の事前配置を撹乱する。
さらに、北部とヘルソン正面の陽動でロシアの予備を釣りだす。
ワグネルと正規軍の連携の悪さを活用する。
>>976
>グローバルな次元では、既に「決着」しています。
>悪の枢軸(チャイナ、ロシア、イラン)の崩壊で決着する。
そんな楽観的な見通しで大丈夫でしょうか?
日本の周辺には、上記に加えて、北朝鮮というオンボロ核保有国があり、
そのスイッチは知能の低そうな独裁者が握っている。
中国が台湾を侵攻するとき、それに連動して韓国を攻め込むだろうことは容易に予想できるところだ。
在韓米軍は、台湾支援に出動できず、日本には難民が押し寄せて大混乱する。
中国軍は、台湾を攻める前に日本の南西諸島の日米の軍事基地にミサイル攻撃してくる。
米第7艦隊は台湾を支援し、日本はその後方支援という体勢だけど(法的には)
米軍は、その他の地域も睨まねばならないし、米国内の政治状況次第では
台湾支援は、日本が主体的に取り組まねばならなくなっていく可能性がある。
日本にとっての台湾の安全保障上の重要性からいって、
日本が主体的に戦うのは筋が通ってるけど、憲法9条がそのままで戦えるのか?
中国が核攻撃を示唆して恫喝し、国内の工作員が「戦わずに降伏」をと騒ぐ中で
日本人は、ウクライナ人のように腹をすえて戦う覚悟ができているとは見えない。
長距離ミサイルの保有はよいけど、それだけではまだまだ足りない。
政府は5年後までに防衛費43兆円に増やし、装備が一応整うのも5年後となってるけど、
そんな悠長なことでいいんでしょうか?
中国は台湾に上陸制圧できる準備が完成するのが2025年といわれている。
2・3年後が一番危ない。そのときまでに、こちらもできるだけの準備をしなければならない。
5年後に整備できたって、間に合わないじゃないか。
だから今すぐに、国債で借金してでも、外国から買えるだけの兵器を購入し、
5年後に、すべての危機が去ってからゆっくりと借金を返せばいいんじゃないか? 0984名無し三等兵2023/01/18(水) 20:18:24.18ID:/Kx/+1Js
国債に関しては借り換えか永久国債化でいいんじゃないか?
>>983
>そんな楽観的な見通しで大丈夫でしょうか?
>日本の周辺には、上記に加えて、北朝鮮というオンボロ核保有国があり、
>そのスイッチは知能の低そうな独裁者が握っている。
>中国が台湾を侵攻するとき、それに連動して韓国を攻め込むだろうことは容易に予想できるところだ。
それを冷静に「地球儀」の上で眺めて下さい。
半径せいぜい1000kmくらいの間の「局地的な出来事」です。
ところが、戦争の構造としては西側vs.チャイナというグローバルウォーになっています。
アメリカも本腰入れてチャイナ共産党を潰しにきています。
日本としてはグローバルな同盟の一環として対チャイナ戦略包囲網を維持できれば、途中経過はどうあれ、全体としては必然的に勝利を手中にできます。
「勝兵は先ず勝ちて而る後に戦いを求め、敗兵は先ず戦いて而る後に勝を求む」 ロシアが「ウクライナ戦争に(これから)敗ける」のも同じ構図で、ウクライナ戦争を「ローカルなハイブリッド戦」ではなく「グローバルウォー」の一部にしたことだ。
それで、グローバルな反ロシアのパワーがポーランドや黒海通じてウクライナに流れ込み、HIMARSとして、今日もロシア軍の司令部と弾薬庫を吹き飛ばしています。
また域外の監視アセットがロシアを監視しウクライナに通報している。
ロシアから見て、叩くべき西側の「重心(center of glavity)」が世界レベルで存在し叩きようがない。
ロシア必敗の所以です。
>>980,981
そういうまともな戦い方じゃなくて
ニンジャウォーリアーズを投入するとか
プーチンとロシア国民を分断する ために
・プーチンの神経となっている放送局とか司令室を爆破する とか
・お仲間のKGBのアジトを見つけ出してはぶっ殺してまわる とか
ロシア軍をまともに相手にするのではなく
ロシア国民が間違っても愛国心に負けてクソプーチンに味方するのを避けるためにも
とにかくプーチンとそのお仲間だけを攻撃する
できうれば、ロシア国民から爆笑されて一斉に縁切りされるように、だ >>987
「ノンキネティック/ノンリーサル」側「だけ」に片寄ったアプローチには対処法があります。
(COIN)
軍や治安機関等のリソースを格子模様上に広く分散させて、各交点に「交番」を作る。
ペトレイアスやマクマスターを一時期「英雄」にした「交番システム」戦略です。
このCOINの方法論は、起源前のマケドニアのアレクサンダー大王がスキタイのゲリラ戦対処に使い効力を発揮しています。
これを破綻させるには、「キネティック/リーサル」なアプローチを併用し、敵に戦力の「集中」を強いる。
「集中と分散の二律背反」に追い込むのとが最終的にプーチンロシアをクラッシュするであろう。 正規軍による決戦とゲリラによる持久戦をdecesive operation/shaping operationとして回しナポレオンのスペイン遠征を破綻させた戦略が、イギリス・ウェリントンのポルトガル防衛/スペインゲリラ支援です。
ロシアを同じ目に合わせる。
ザポリージャ州とドネツク州で、ウクライナ側の大規模なパルチザンの発生が報告されてる。(ISW)
これと、ウクライナ正規軍の機動戦をいかに連携させるか?
(decesive operation/shaping operation)
パルチザンによる敵後方撹乱やKGB等によるカウンターパルチザンは、旧ソ連の戦略/作戦理論の重要な要素ですが、今回のロシア軍は非正規戦の着眼ではぞんざいな印象を受ける。
さらに時代が進み、SNS時代になると、旧ソ連の残忍な手法は「衛星(マクサー他オ民間シント)」でも監視されてて、国際的な認知領域で著しい劣勢をもたらす。
プチャでの虐殺、拷問、強姦は昔は住民が泣き寝入りで「有効な戦略」だったのかもしれませんが、今は路上に散乱する遺体の数まで衛星画像と分析中AIでカウントされている。
米、大規模な対ウクライナ支援を決定へ ストライカー戦闘車両を初供与か
https://www.cnn.co.jp/usa/35198819.html
これは「実験」としては面白い。
ストライカーは、火力と防護の不足分は航空支援でカバーするものと認識。
航空支援の低調なウクライナ戦争でどれくらい機能するか?
さらに装甲装輪車としても世代が古いんだ。
20年近く前のイラク戦争頃の「緊急調達」したクルマで。
先日、日本の機種選定で勝利したフィンランド・パトリア社のAMVはストライカー世代よりほぼ一世代新しい。
各種モジュールでアップグレードするキャパを持っています。
見た目同じでもコンセプトが新しいんだよな。
だから勝った。 独首相、ウクライナへの戦車供与は「米国の対応次第」
https://www.cnn.co.jp/world/35198829.html
最低やな。ドイツ人。
人のせいにすな。
ドイツは衰退する。
ドイツ人には何の気概もないね。
こいつらは舐めきって十分。
ロシアからエネルギーかって、チャイナに毒ガスクルマを売る。
「昔風の夢」から脱却できない。
バブル期のアホな日本見てるみたいやな。
日本もこういう風に見られていたんやな。90年代初頭(海部、金丸、小沢時代) 0995名無し三等兵2023/01/20(金) 19:01:12.71ID:Wp01BAkb
減税と財政出動による需給ギャップの解消して欲しい
>>995
減税と財政出動は否定しないが「需供ギャップ」という論法は微妙。
物価が上がりつつありますからね。
いわゆる「需給ギャップ」は縮小しつつある。
ただし、ここら先の分析が「連中」とは異なり、物価上昇の原因は、
「ウクライナ戦争とデカップリングによる供給の減少」という当たり前の要因によるという認識。
間違っても「消費の過熱」ではない。
だから、量的緩和にケチつけてる連中のポジショントークにはうんざり。
処方箋は、当たり前ですが、「エネルギーと穀物の供給を増す」ことです。
量的緩和の終了ではない。
この当たり前の「理」に達しない理由が分からない。 どっちなんだろう?
Zは、国民を騙そう、騙そうとしてるのか?
本当に理解してないのか?
デカップリンクで戦略物資の供与に影響が出るのは歴史上よくある話です。
1000名無し三等兵2023/01/21(土) 01:17:02.75ID:bwojosC0
うめ
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