喧嘩専用スレです。
馴れ合いはなしで。
辛口で。
拳がガッときて鼻にツーンとくる感じで。
いい加減痩せようと思い、体重計買いました。
これからここに毎日の体重をアップします。
つまり私のダイエット日記です。
以後このスレには私以外の書き込みを禁じます。
78kg
0038田中深夜です2016/09/13(火) 21:39:55.82
0041田中深夜です2016/09/15(木) 00:45:03.24ID:VZeRQkVc
46.3s
よしageねーな。
次ageたら許さんぞ。
78kg
ここを秘密の読書日記とする。
6月頭に会社休み始めて以降読了した本
エリアーデ「世界宗教史」1〜3巻(ただし「チベットの諸宗教」の章は未読)
エリアーデ「鍛冶師と錬金術師」
クリアーヌ「ルネサンスのエロスと魔術」
テイラー「錬金術師」
ベルヌーリ「錬金術」
ゴルトアンマー「パラケルスス」
ユング「パラケルスス論」
ヘルメス叢書(白水社)4巻「賢者の石について/生ける潮の水先案内人」
ユルスナール「黒の過程」
そろそろ休んで2ヶ月ほどだが思ったほどこなせておらぬ
プラトン『プラトン全集12 ティマイオス クリティアス』読了
夜は音楽を聞くものじゃない
夜はしじまに耳をこらそう
安らぎつつ 警戒しよう
夜の裏側で聞き耳を立てている
いま一人の自分を
私はその顔を知らない
ただ 低い 聞こえるともつかないささやき声
それだけを 聞いたように思う
おだやかな空調のうなり
かすかに響いてくるきりぎりすのすだき
それらのはるか底で とつとつと語られる
いまだ聞きとられたことがなく
これからも永久に 広漠な薄明の中を
力なく徘徊する他にない
秘密の言語(ことば)
そうしたものを 聞いたように思う
そのつぶやきを 耳の底で
天空から滴ってくる雫に責め苛まれて
震えながら濡れそぼる若葉のように
受け止める 私は
まるで非英雄的な冒険譚
とどまる者の 動けない者の
そうした者たちの 夜夜のまだらな燐光
どこかで蛙が鳴きだした
彼らもまた 動こうとはしない
ただ歌う ただ待つ
鳴きやんでいるとき
かれらは聞き耳を立てているのだ
自分の歌声が闇の奥に向かって消尽してゆく
その様に
なすすべもないという
その暗く巨大な安らぎの中で
私もまた
そうした夜の歌が歌えれば
何と幸せなことだろうか
しかし私は歌わない
私のできることは ただ耳を澄ませること
夜の裏側の いま一人の私の声に
0080吾輩は名無しである2017/11/12(日) 21:19:40.85ID:s+ABMYzn
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