0001吾輩は名無しである2016/11/01(火) 23:37:01.70ID:rL0utH85
だれかいる?
0025吾輩は名無しである2016/11/04(金) 00:19:33.67ID:GprPpPNu
>>24
確かに
セルフリファレンスエンジンだけおもしろい 0028吾輩は名無しである2016/11/04(金) 06:58:26.84ID:t8CkbPLS
でも円城って賞貰いまくってるんだよなあ
ジョイス系統だから凡人が理解出来なくて普通とも言える
>>24
序盤から「とりわけて際立った」などと書いて山田悠介未満の文章力を露呈しているアレか 0030吾輩は名無しである2016/11/04(金) 09:46:37.83ID:tW8RrxQg
よく正確な文法にこだわる人いるけど
日本語に正確な文法は無い、伝わればおkって
あの谷崎潤一郎も「文章読本」で言ってるからな
0031吾輩は名無しである2016/11/04(金) 14:07:59.11ID:tbtCx8oC
0032吾輩は名無しである2016/11/04(金) 16:11:02.17ID:T/eH2Wh8
そもそも伝わってない、やり直し
文体なら分かるけど文法は正確じゃないとダメじゃないか?
0034吾輩は名無しである2016/11/04(金) 16:34:06.73ID:XIIyRT75
「とりわけ際立つ」ってたんなる冗語やん
修辞技法は論文ならアウトだけど小説ならぜんぜんありだろ
というかそういうものを正しくないなんていいだしたら小説の醍醐味が台無し
0036吾輩は名無しである2016/11/04(金) 18:03:22.90ID:clM9Y/xR
完璧な文章なんて存在しない、完璧な絶望が存在しないようにね
ノーベル賞クラス作家のデビュー作の最初の一文だけど
これも細かく言うと色々ミスがあるらしいしね
>>36
誰だそれ
読んだことあるような気がしないでもない >>34
全体が稚拙だから技法とは思えない
円城作品に小説の醍醐味などない 0041吾輩は名無しである2016/11/04(金) 23:39:58.62ID:t8CkbPLS
100年前の文学おじさん「夏目漱石(笑)、漢文を読め」→日本最高の作家に
50年前の文学おじさん「三島由紀夫は戦後民主主義に反する」→ノーベル賞最終候補
30年前の文学おじさん「村上春樹は中身の無いカス」→カフカ賞、エルサレム賞、アンデルセン文学賞etc
2016年の文学おじさん「円城塔は稚拙、コネで受賞してんだろ」
権威にしか縋れない文学おじさん………w
確かに芥川賞作品は微妙だったけどあれだけで叩く気にもならない
0043吾輩は名無しである2016/11/04(金) 23:44:14.02ID:eqdsts0d
円城塔ってそもそもそんなに叩かれてるか?
俺も苦手だけど「よくわかんなかった」というだけだわ、それに1冊しか読んでない
>>43
俺と全く同じだw
そんな叩かれてるってここ見て初めて知った 町田康と円城塔って結局どっちが凄いの?
今現在は町田の方が評価高いけど
なんとなく時間が経つにつれ円城が追い越して行きそう
0046吾輩は名無しである2016/11/05(土) 00:26:31.80ID:TgazKIKX
円城の場合は海外で評価されたら掌を返して大絶賛という運びになるだろう
0048吾輩は名無しである2016/11/05(土) 02:27:56.90ID:/9lG06cx
叩かれるどころか世間は誰も知らん
>>41
円城なんか誰も知らない
その3人と比較するなら批評家受けの悪い著名作家だろう
円城は批評家受けと受賞歴だけがすごい真逆のタイプ >>43
叩かれてないよ
一貫して酷評しているのは石原くらい
むしろ文壇では最も期待されている作家の一人 0051吾輩は名無しである2016/11/05(土) 07:45:29.74ID:OPnPDtJu
まず町田康と円城を比較するのがおかしい
0052中 ◆ldttYiOHPQ 2016/11/08(火) 01:59:17.15ID:cni/mhDJ
川上未映子
中村文則
何故か分からないが、新潮系は苦手
円城塔ってそもそも、こんなに叩かれるほど有名じゃ無いだろ。オブザベースボールしか読んだこと無いけど
それ読んだ限りは、『前衛的だけどつまらないから』嫌われているんだろうか?
源一郎とか筒井と違って、ストーリーの決定的なつまらなさが欠点なのかな?
0054吾輩は名無しである2016/11/08(火) 02:28:19.83ID:sp22EuyY
大江健三郎。個人的な体験で主人公の名前をバードと名付けるところから、なんだこいつ、気取りやがって、と反感を持ってしまう。ほかの小説でも隠遁者ギーとか、気取りすぎが鼻につくんだよ。なに気取ってんだよ。
あれって気取ってるわけじゃなくて、アップダイクのラビット・アングストロームの模倣でしょ?
いや、模倣って言い方は正しくないのか
オマージュ?
0056吾輩は名無しである2016/11/08(火) 02:41:35.93ID:sp22EuyY
アップダイク読んでないものにとっては、そんな事わかるわけもないしな。単に気取ってやがる、と思うだけだ。
0057吾輩は名無しである2016/11/08(火) 08:07:06.05ID:bUsdGd7a
筒井みたいにエンタメと前衛を使い分けられるのは一握りなんだよなあ
0058吾輩は名無しである2016/11/08(火) 09:41:38.31ID:KBWbZU89
>鼻につくんだよ。なに気取ってんだよ。
この文章良いね、ロックだわw
0060吾輩は名無しである2016/11/08(火) 16:11:11.49ID:eYQm86Mm
ゴックw
0062吾輩は名無しである2016/11/13(日) 12:22:03.25ID:R+gkXCrz
0063吾輩は名無しである2016/11/14(月) 12:56:21.07ID:rbvL/UIE
中上健次が苦手だな。
大江や中上、丸山健二なんかは好き嫌い抜きにして一見凄いってわかるから超越してる。町田康もそんなタイプだと思うが
0066吾輩は名無しである2016/11/16(水) 10:37:49.95ID:WQNP+m4s
そーゆーとこが苦手なんだがなw
ここで円城塔を擁護(?)してる人は屍者の帝国は出来としてどう捉えてるの?
俺は円城作品あれしか知らないが、微妙だったぞ
0068吾輩は名無しである2016/11/17(木) 17:00:57.89ID:Dh1RsLN3
円城塔好きだけど、一番売れたであろう屍者の帝国は微妙。だからこそ映画は設定だけもらってあとはオリジナル展開となった訳だし。self reference engineみたいな長編はいいとして、ストーリー系の長編は向いてないなと思った。
道化師の蝶といい屍者の帝国といい、売れたであろう作品の出来が微妙だってのは痛いところだよね
0069吾輩は名無しである2016/11/17(木) 17:25:57.86ID:bXqPQnIM
あれはもともと伊藤計劃の作品だからなあ
0070吾輩は名無しである2016/11/17(木) 19:06:16.96ID:6YpH2kX8
筒井は難しいね
0072吾輩は名無しである2016/12/07(水) 19:18:26.10ID:ZQ5MIMpH
福永信。時評で評判いいから読んでみたらだいぶ微妙だった。
合わないだけかもしれないけれど........
0074吾輩は名無しである2017/04/30(日) 13:44:59.40ID:Uc3s3kEb
文学は剣より強いのか??
いじめ殺しを許さない社会にしようぜ!!!!
↓
上松煌(うえまつあきら) 作
★「九月の葬奏」(1作目「友だちを〜」と共に、作者の出生の本懐です)★
https://slib.net/71188
『作品紹介から』
初作の『友だちを殺した』と共に、作者の出生の本懐といえるものです。
世間を震撼させた「多摩川・中学生虐殺事件」に衝撃を受け、日本社会に警鐘を鳴らし
たくて書きました。
時間のないかたは、後半〜末尾にかけての主人公の「独白」をごらんください。
社会のあり方、人間の人間たる倫理正義・矜持襟度・慈悲情愛の大切さを、死をもって
訴える場面です。 問題提起の性格上、過激・苛烈な表現があります。 2015年。
作順では5番目。
プロフィール ←作品けっこう意識高いぜ。命は大事にしろ。
http://slib.net/a/21610/
社会が傍観者ばかりになったら、コワイでぇ!