0001吾輩は名無しである2017/10/07(土) 19:48:50.79ID:TgM2l+lA
ドストエフスキーすぐぉい
0060学術2018/08/29(水) 17:08:45.73ID:1QX14cPH
ソ—ニャの信仰も無理そう。駄作。
0061吾輩は名無しである2018/08/29(水) 19:43:31.04ID:izKTzs9/
>>57
>読者に「こ、これはすごい小説だっ!」
>と言わせようとしているのが見え見えじゃあないか
そんなことないよ
殆どの部分がプロテスタントやカソリック批判でしかない
東方教会系のロシア人の胸が熱くなるだけの議論に過ぎない つまんないから学術とかいうやつは書き込まなくていいよ
0063吾輩は名無しである2019/04/12(金) 01:40:39.57ID:Y8oEiyXy
マジレスするとジム・トンプスン『おれの中の殺し屋』
ドストエフスキー長編で長々と語っていたものが400ページ程度の中に表現されてる
0064吾輩は名無しである2019/04/14(日) 23:08:54.29ID:6CTis4SU
傑作は大長編である必要なんてないよな。
0065吾輩は名無しである2019/04/14(日) 23:10:32.99ID:6CTis4SU
ただ、燃える家/田中慎弥は最高の小説だが。
0066吾輩は名無しである2019/05/04(土) 13:58:03.44ID:2kGQDy3r
マリオ バルガス=リョサ
「世界終末戦争」
0068吾輩は名無しである2020/03/29(日) 04:48:02.19ID:/M0QMotj
いけないルナ先生
人生に必要なことは全て書いてある
特に無償の愛については他の追随を許さない
ローベルト・ムージル『特性のない男』はドストエフスキーを超えた
ドストエフスキーはバルザック、ディケンズを超えられなかった。
0073吾輩は名無しである2020/05/24(日) 16:38:02.26ID:Mr0D+WBF
スティーヴンキングの方が好きだな
ドストエフスキーは宗教議論に興味が持てなさすぎてつまらなかった
0074吾輩は名無しである2020/05/27(水) 21:40:54.41ID:kXms9NF/
トルストイがドストエフスキーを「支離滅裂で読むに値しない」と切り捨ててたな
ドストエフスキーはトルストイを尊敬していたようだが
0075吾輩は名無しである2020/05/28(木) 00:47:24.09ID:ga4OtFOK
なんで燃える家推しこんな多いんだ?
ナボコフはトルストイを絶賛し、ドストエフスキーをこきおろした
小説でやれる事は全てやりきった感はある
最後のドミートリイの裁判での検察と弁護士の弁舌は、最早人類とは何かを熱弁した演説であり刑事事件のやりとりではないんだが、そこを違和感なく読ませてしまうこの作品はやはり史上最高の小説だろう
未完の第二の小説はアリョーシャが皇帝殺しに成功し、大衆が涙を流し喝采を送るなか、笑顔で絞首台へ登る現世のキリストを書きたかったであろう事は容易に想像できるが
それでも読みたかった
0078吾輩は名無しである2020/07/14(火) 17:53:57.76ID:bNMVfMA5
0079学術2020/07/14(火) 18:56:54.18ID:AM9tyIM7
悪霊のレベルな、速さ(高レベル)間延び(低レベル)とかゲーム理論からめて解けてるけど。上級悪霊に越したことはない。ベルゼブブも大したことないわ。
0080学術2020/07/14(火) 18:57:51.05ID:AM9tyIM7
退屈な時間がないドストエフスキーは文学的かな。人生を切り取って編集するのは詐欺。
搾取。
0081学術2020/07/14(火) 18:58:37.46ID:AM9tyIM7
信仰と裏切り。期待と忘却等。
0082学術2020/07/14(火) 18:59:32.32ID:AM9tyIM7
公開されていることを書いてもつまらないだろう。秘密や秘儀を表現してないと。
0083学術2020/07/14(火) 19:00:00.43ID:AM9tyIM7
サバト ナ など。
0084学術2020/07/14(火) 19:00:27.24ID:AM9tyIM7
サバト マ
0085学術2020/07/14(火) 19:02:11.88ID:AM9tyIM7
カラマーゾフなんてネタバレしてるから読むんじゃないの?効果があるから読むわけで
結論最近の言論から入ってく方が現代的。
0086吾輩は名無しである2021/03/30(火) 18:47:49.87ID:ELYty+jQ
モームが10大小説の一つとして「カラマゾフ」を選んでいますけど、
彼はジョイス、カフカ、フォークナー、ヘミングウェイ、プルースト
マルケスを読んでいませんね。
0087吾輩は名無しである2021/03/31(水) 07:38:17.61ID:eRLyvVnk
>>86
なに間抜けなこと言っているんだゴミ!
モームの「10大小説」は「楽しみとしての読書の観点からの文学作品10」だ
「世界文学ベスト10」じゃない
最近の「文学板」にはお前みたいなゴミが多すぎる
もう書き込むな
ハッキリ言って邪魔 0089吾輩は名無しである2021/04/01(木) 19:44:23.57ID:t0EewA+J
>>87
モームの小説観は普く知られていますよ。
だから、モームがプルーストやフォークナーなどを読まなかったから
挙げなかったのでしょう、と書いただけですよ 0090吾輩は名無しである2021/04/02(金) 20:42:31.36ID:KR4GmBO0
超えるってどういう意味?19世紀ロシアの心理学的小説として?芸術的な意味だったらなんの意味もない質問だ。
0091吾輩は名無しである2021/04/03(土) 20:42:43.48ID:+vDSFiEZ
このタイトルの解釈についての疑問を述べたレスは 初めてですよね。
それまでは、何の疑義のレスもなかったのだ。
0092吾輩は名無しである2021/04/05(月) 08:18:41.81ID:eCZbG1iv
この作家に女性の愛読者がいないのは特徴だな
大女優原節子はドストエフスキーの愛読者で、
『白痴』の映画化を黒澤明に提案し、ヒロイン役を得た
女性の読者ならいくらでもいる。宇野千代はカラマーゾフの兄弟が世界最大の
小説だと書いている。まあ、俺は必ずしもそうは思わないが。
0095吾輩は名無しである2021/04/11(日) 08:08:44.33ID:H3G+aOnk
>>93
黒沢の「白痴」は原節子の出演作品でも最もユニ―クな役で、彼女は好演
している。
「青い山脈」や小津監督の諸作品の女性がスター原節子の一般的な
イメージだが、黒沢が彼女をもっと使ったら、原のイメージは変わった
だろう。 0096吾輩は名無しである2021/05/10(月) 19:57:10.41ID:VTmLeyVW
>>77
主人公が生きている限りすべての小説は未完と言える。
登場人物がそれからどう生きていくか読者は想像するしかない。
だから主人公が死んだ(と思われる)カフカの審判はある意味完結した小説
と言えないか。
カラマーゾフの兄弟はアレクセイと少年たちが万歳と唱和して終わる。アレクセイ
はこれからどう生きていくのか、読者が想像するしかない、と言う意味において
未完なのだと思う。 >>89
『読書案内』ではプルースト出て来て同性愛者らしく「シャルリュスが出て来る箇所は必ず読むべし」みたいな事書いてる
ジョイスも読んでたはず
ヘミングウェイやフォークナーはわからん
マルケスが欧米で翻訳紹介された頃にはモームは死んでたろ
ちなみに来日時は『細雪』の英訳を読んでたと見たと三島由紀夫が書いてた 0098吾輩は名無しである2021/05/16(日) 00:58:32.56ID:AmgbjLtU
カラマーゾフの兄弟はラストが見事だな。カフカの審判のラストも
素晴らしい。どうしてこんな見事な終幕を書けるのか。
ふう。疲れた😖💦
せん妄症になって二十年。
皆様、お久しぶりです。いわんです。
目下絶賛リハビリ中です。
状態はまだ、というか、症状のコントロールができません。
何年か前は変なカキコミ失礼しました。
睡眠剤飲んで徹夜したったw
昨日精神病院で普段のより強力なやつ貰ったのに。
一体どうなっているんだ(笑)。
日本の財政のお話で、国の借金つまり負債が貸借対照表で資産の方が多いから、オッケー大丈夫だぜという高橋洋一先生のお話が有名だけど、会計学でいう「勘定合って銭足らず」ということもあり得ませんですかね。
0107吾輩は名無しである2023/03/22(水) 19:20:35.84ID:MfeJ+dnc
カミュの異邦人
>>74
そんなことはない
復活でネフリュードフがカチューシャに死の家の記録読めと勧めてる
ドスト死後に奥さんに会った時も褒めてるよ
ただ、信者的な褒め方じゃなく冷静に見てるってだけで ジョセフ・コンラッドはドストエフスキーの話をすると、すごく不機嫌になったんだってね。
対抗意識はあったんだろうが、どうみてもコンラッドの方が小さい。
ドストエフスキーとトルストイはお互いを認め合っている。各種の文献を読めば
そんなことは容易に分ることだよ。