kpsewhich --expand-path='$TEXMF'
で
/Users/なまえ/Library/texlive/2017/texmf-var:
/usr/local/texlive/texmf-local:
/usr/local/texlive/2017/texmf-config:
/usr/local/texlive/2017/texmf-var:
/usr/local/texlive/2017/texmf-dist
と出てきます。他方で、texの手元にある古い本には
setenv TEXMF /usr/local/lib/texmf
と書いています。/usr/local/lib/texmfというディレクトリはもうなくて、
いまでは/usr/local/texlive
ならあるので、
setenv TEXMF /usr/local/texlive
とした時に、一番上のkpsewhichで出てきた4つのディレクトリというパラメーター
は/usr/local/texliveに上書きされてしまって消えてしまうのでしょうか?
(怖くてsetenvできない)
それとsetenvが書き換えるのはTEXMF.CNFの該当箇所なのでしょうか?
0957名無しさん@お腹いっぱい。2018/03/18(日) 15:01:38.83
>>956
--expand-path というオプションは逆に初耳だわ
$ kpsewhich --var-value TEXMF
のほうが良く聞くけど,どうなんだろう。 けっきょく、ls-Rというファイルを探して全部消したんです。
理由は、別のものをインストールしたときに、ls-Rを更新しなければ
古いものを読み込み続けるからという理由でした。
ところがそれをすると、
$ texdoc
/usr/local/texlive/2017/bin/x86_64-darwin/texdoc:7: module 'texdoc.main' not found:
no field package.preload['texdoc.main']
[kpse lua searcher] file not found: 'texdoc.main'
[kpse C searcher] file not found: 'texdoc.main'
no file '/usr/local/lib/lua/5.2/texdoc.so'
no file '/usr/local/lib/lua/5.2/loadall.so'
no file './texdoc.so'
と出てしまって、ファイルを見つけられなくなった。pathを通せばいいけど
めんどうなので、結局ホームディレクトリでmktexlsrをしました。
その結果
find /usr/ -name "ls-R"
で
/usr//local/texlive/texmf-local/ls-R
/usr//local/texlive/2017/texmf-var/ls-R
/usr//local/texlive/2017/texmf-dist/ls-R
/usr//local/texlive/2017/texmf-config/ls-R
となりました。 結局消す前と同じものが作られたというわけです。
TEXMF を /usr/local/texlive としたい動機が分からんのだが…
演算能力の高いいまの PC ではどうかわからないけど ls-R ファイルは
昔の PC では TeX のシステムが必要なファイルを直接探すのは非常に時間がかかってそれをどうにか短縮させようということで
TEXMF ディレクトリを決めてその直下に ls-R ファイルを記述することにより検索効率を高めようという狙いの元作成されるファイルです
それを TEXMF の上位ディレクトリである /usr/local/texlive に ls-R ファイルを作成するということは検索効率の低下を意味するんだけど
そういうことわかって setenv TEXMF /usr/local/texlive にしたいわけなのかな?
zsh 下で texdoc を使うときの zsh の completion 関数ポチ
Xどうちがうんですか?
Oどう使うんですか?
の訂正です
ん?
/usr/local/texlive/2017/texmf-dist/ls-R と /Users/name/Desktop/ls-R2 を比較したいなら素直に
$ diff /usr/local/texlive/2017/texmf-dist/ls-R /Users/name/Desktop/ls-R2
じゃダメなん?
TeXのコンパイルにMakefileを活用し始めたけどかなり良いね。
latexmkとかよりも柔軟だし、なによりmakeが一般のプログラム言語にも使われているから情報が多い。
latexmkならlatexmk -pvc directorynamae.tex
でタイプセットすればあとはそのdirectoryname.texをエディターで開いて、
かってに修正して保存するたびに、pdf(Skim使ってる)の画面が新しく
なってどう修正されたかわかるんですか、そういう便利なことを
Makefileを使ってもできますか?
それから
なにとぞ、なにかのページのURLかやりかたを、書いていただけないでしょうか?
documentclass 書き換えた中間ファイル作れば?
昔から思ってることだけどtexが標準入出力できたら便利
cat hoge.tex | latex - -o - > hage.dvi
$ cat ./file.ltx | lualatex --jobname=file
↑こんなことして意味あんのか知らんが。
結局「file」という名前を指定する必要があるし、出力はファイル。
991でsed通す所中間ファイル作らずにすむとか
cat head. list1.tex foot.tex | latex > list1.dvi
cat head. list2.tex foot.tex | latex > list2.dvi
…
とか
昔texが直接pdfを吐けなかった頃、
latex | dvipdfm
みたいにパイプで繋げたら便利かなって思ってた
パイプラインで中間ファイルが必要だなんて、DOSのなんちゃってパイプラインみたいでダサい
unix流だとパイプラインの一部として使えるように実装しそうなのに、なんでそうしなかったのか不思議です
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