>>459
モデリングに割り振れる根気はあんま無いっす。
キャラモデリング以外に、表情パターン・モーション、シーン用大小道具、景観環境ツールによる背景、カット割り・シーンコンテ、
カメラワーク・ライティング、各種エフェクト・編集、音楽・効果音・アフレコって制作作業があるから
あんまひとつに時間かけると無間地獄に・・
だから異様に手が速いってのはあると思うけど、これがまた後々禍根を残すんですわ。

例えば、あんまアップで使わんって予定からまつ毛をテキトーにしてて、プロジェクト後半にアップ発生すると
瞬きモーションに合わせたまつ毛変形オブジェを後付けするのが至難の業w
マテリアルちゃんと分けて無いから、顔用全部の各種マップも全修正の苦行に・・
しかもマテリアル用PSDを残してないから不可逆圧縮データに変更掛ける気分の悪さ・・・

効果音にしてもシンセ新調するとワケわからん様になってて、憶えるのに一苦労だし
人工音声のアフレコもかなり進化してるとは言え、うめき声や喘ぎ声制作が非常に難しい。
ミキシングソフトもどんどん複雑化していくし・・・
なんか気分悪くなってきた・・