>>172
前にびしょ濡れキャラ作ったことがあるので参考になれば…
まず2.79bということでBlender Renderを使うことを前提とします。

方法1.肌のスペキュラーをToonタイプにする。 これでテラテラみたいな感じになる。
 スペキュラーの強度とSmoothをアニメートさせると濡れてない状態と濡れた状態を変化させることも可能。
 サンプル→ https://imgur.com/wYT4n2F.png
 (これは水滴Particleが気になるかもしれないけど、その解説は大変なので、スペキュラーだけ見てください。)
 適度に細かいノイズテクスチャ乗算すれば、完全ヌルヌル、オイル塗った状態、汗ばんだ状態まで調整できそう。

方法2.ノーマルマップとマスク画像を使って肌に水滴テクスチャをつける。
 サンプル→ https://i.imgur.com/w6qcwc8.jpg

 やり方としては、楕円体型のメタボールを手で並べて水滴っぽい形状を作り、ノーマルマップとマスク(Emission)画像をベイクで作成しておく。
これを、UV展開した体に対し、テクスチャの繰り返し回数を大きくして貼り付ける、というもの。

ノーマルマップ https://i.imgur.com/QU0Awzq.png
マスク画像   https://i.imgur.com/qrqieD8.png
解説画像    https://i.imgur.com/9OQs6EB.jpg