>>220
最近フジのカメラは全然つかってないから、
新作が作れない。
しょうがないので、過去のでも貼るか。

いくつかのメーカーのカメラを使用しているけど、
導入して後悔したのは、富士フィルムだけ。
これ、ホントマジだから。
遠景撮影では、葉っぱがどろどろになる現象がたまに出る。
http://i.imgur.com/uT4gSOE.jpg

また、ノイズ処理にクセがあり、
松の葉がマリモみたいになってしまう。
http://i.imgur.com/GshhmtW.jpg

もちろんポップコーン現象も風景撮影には致命的な欠陥だ。
http://i.imgur.com/s6nDjhp.jpg
海外でもマッシュルーム現象って言われてバカにされている。

さらに致命的なのは、逆光撮影時に古代文字ような、
奇怪な模様が発生すること。
http://i.imgur.com/ooUt6fQ.jpg
せっかくの楽しい登山の思い出が、台無しになってしまう。

さらに富士フィルムのXFレンズ群は、
システムの拡充に躍起になって新レンズを短期間で乱発させた。
その結果、そのレンズも、ボケ味の汚いレンズになってしまっている。
http://i.imgur.com/MfrSUSu.jpg
せっかく、登山で綺麗な風景を撮りたいのにこんな奇怪な写りだと
本当にがっかかりするから。

利便性も相当悪い。
登山用途で軽量なカメラを必要としているなら、
三脚は持って持って行かず、手持ち撮影となる。
そこで、また富士フィルムの大きな欠点が表面化してしまう。
ボディー内手ぶれ補正がないのだ。
現在はAPS-Cでも2400万画素と相当高密度な画素数となっている。
すると必然的に微ブレを誘発しやすい。
手ぶれ補正技術に劣る富士フィルムは避けた方が賢明。

極めつけは、黄ばんだ液晶だ。
これはX-T2というフラッグシップ機で問題になっている。
http://i.imgur.com/ch1n5UL.jpg
ちなみに、他のメーカーは尿液晶を搭載するような、
酷いコストカットはしないから、
安心して他のメーカーのカメラを検討してほしい。