>>237 を見て伴先生が思う良い写真表現を考察してみた。
・浅い被写界深度を生かした、人物や被写体が浮き立つような立体感のある表現
・大きなセンサーと高性能なレンズによる、ジャスピン部分の息を飲むような解像感
どちらも一眼買ったばかりの初心者が喜ぶ奴ですし、
今日びAFが超優秀な一眼だったら、買ったその日からシャッター押すだけで
撮れるやつですね。
普通はそこから、カメラとレンズの光学性能に依存しない表現を試行錯誤し、
様々な表現を身に付けた後でもう一度光学性能を活かした表現に戻ってくるわけですが、
永遠の少年伴先生は、カメラ始めて10年以上経った今も、
初心者の心を忘れていないんですね。