>ここでは西穂高岳が主題ではなく、「これから登る西穂高岳」が主題。よって今自分が立っている場所、これから向かう山、そこから更に進むべき道を説明する必要があります。
これは山に登る人だからこそ得られる着想であり、山をただの被写体とは捉えずに自分の気持ちを写真に乗せることができる手法で撮る側も楽しく、見る側も楽しいストーリーのある写真の作り方です。


道を歩く人なら誰でも思いつくよくある手法じゃん