直付けカメラ台であれ アルカスイス互換プレートであれ、ネジの剛性と台のゴムやコルクの耐性が重要。

摩擦部分つまりゴムやコルクのカメラ底との接触面の幅 接着質が問題であり、直付けが良いかアルカスイスが良いかの問題ではない。
個別に判断しないといけない。

信用できるのは、ベルボのコルクとダブル締め 梅本剛性体カメラ台であり、アルカスイスでこれ以上のカメラ台はない。アルカスイスは縦位置の機材専用プレート以外は性能が国産を上回れない。

梅本の雲台が質感も精度もかなり高いことは間違いない。梅本批判は動体を撮る大砲レンズなどでガクンとなることだけ。
静止画撮りなら、梅本がベストには違いない。