>>391
>軸上色収差が非常に大きい場合は使い物にならない=軸上色収差だけでレンズ評価している
前者は写真の評価、後者はレンズの評価なんで成立してないんだよ

あまりにひどいレンズネガが「でれば」その「写真」は使い物にならない
だがそのレンズを使ったからと言ってとてつもないネガが出るとは限らない。

無経験の機材コレクター君はそれをしらない。
レンズ特性があった場合、それが写真に必ず現れると思って1:1で結びつけてしまっている

だから「XXXXというネガティブ要素のあるレンズは使いどころが限られる」と言われた瞬間に
XXXXで絶対評価していると思い込んでしまう。
だが、実際の撮影ではXXXXというネガティブが顕著に出るときも全然でないときもある
だからカメラマンはネガてぃぶをうまく避けて絵にする必要がある。ネガティブが大きければ多いほど
「使いどころは限られる」

というわけだ。理解できたかな?