被写体とコミュニケーションをおこないつつ、表情を引き出し、
光の位置や背景、調度品、美術、クライアントに見せながら撮影する様なもの。
被写体に出会うために途方もない時間待機や、経験が必要となる野生動物。
行動に命をかけ、テン泊して延々とチャンスを待つ風景などの写真にはテクニックを感じるけど、

カメラマンが指示できない被写体。目の前で行われているスポーツなり、イベントなりを撮るのには
機材性能と撮影場所を貰える特権あってこそ撮れるものばかりで、そんなものに今更テクニックなんぞ語られてもな。という感じ。
ありふれた表現しかないし撮りかたも構図パターンもやり尽くされている