写真は「何を撮るか」だ 取りたいと思ったものを撮ること
自分が感じたものが そこに写っていること
写真を楽しむことはそういうことだ

そのためには カメラとレンズを持ち歩かなければならない
持ち歩くことがちっとも苦にならない 小さなカメラシステムがいい

手にするだけでワクワクして 外に出かけたくなるカメラシステムならもっといい

人生を幸せにするものはシンプルだ

徹底して撮る人の気持に立つこと それがOMの原点だ
私たちは カメラの小型化という夢を描いた

「カメラは写真をうつすための道具であり」
「良い写真がうつるなら 小さいほど優れているはずだ」

自分の体の一部のように どこにでも連れていけるカメラを 私たちはつくり続けようと思う

 あなたの手の中にはカメラがある
    撮りたいものを撮れ
     人生を楽しめ
 
 
     これからも私たちは
      常識を超えていく

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MFT ならではの思想、メッセージに感動しましたw