>>624
半分合ってて半分間違ってるね
説明ベタだから伝わるかわからないけど

撮影時に同じ範囲が写るように揃えて撮った場合、ボケ量は変わってフルサイズのがボケるよ。
例:レンズ24-105Gでフルサイズ36mm、aps-cモード24mmで撮影
上記で撮るとaps-cは1.5倍クロップだからフルサイズ換算36mmになり写る範囲がフルサイズと同じになる、がaps-cは結局元の24mmのボケ量なので36mmに比べて少なくなる

逆に以下の場合は撮影前にトリミングするか後でするかみたいなものだからボケ量は変わらない
例:レンズ24-105Gでフルサイズ105mm、aps-cモード105mmで撮影
上記で撮るとaps-cはフルサイズ換算157.5mmになるからフルサイズ105mmより当然写ってる範囲が1.5倍狭い
フルサイズ105mmで撮った物を後から1.5倍トリミングして同じ範囲が写った写真になる。
両者は前述の通り、撮る前にトリミングするか撮った後にするかの違い