キヤノン単体ならまだしも、富士フイルムのX-H2スペック噂情報も見ているとR7は中途半端に感じる。
「7」はレフ機ユーザーにとってかなり象徴的な数字であっただろうにHPの一覧を見ても
ハイアマチュアどころかミドルクラス扱いになっていて結局は90Dの後継扱い。

動画30分制限解除や連射性能、値段も鑑みるとAPS-C版フラグシップ機というよりは
RFの拡販モデルとして特化型よりもバランス型に重点を置いた性能に収めた印象が強い。

ニコンもD500をディスコンにした以上は何かしらの答えを出す必要はあると思うけど、
R7の売れ行き動向によってはニコンは動体専用カメラと言えるZ版D500は出さないとかいう選択もあり得る?