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低体温症のまま浮き輪に辛うじてしがみついているオカヤマラリア脳症。

21時過ぎて蟹網引き上げ作業が終わったというのに
誰もオカヤマラリア脳症を助けようとはしなかった。

「引き上げ作業に戻れら!(697)」と
精一杯強がってみせるオカヤマラリア脳症だが、
まさにそれは一寸の虫にも五分の魂とでもいうべき
後期高齢者のみっともない作り置きコピペも
誰の耳にも届かず、オカヤマラリア脳症は冷たいベーリング海を漂っていた。