この手の小型フラットデザインカメラ全般に言えることだけど、その外見イメージが保たれるのは、1本か2本しかラインナップにない超薄型レンズをつけてる時だけなんだよねw
パナの場合これが、スマホユーザーが想像さえしたことがない「自分で手動でピントを合わせるタイプのレンズ」だ
発売後に量販店でそのことを知った時にどう思うか興味がある
20-60が付いた外見を見てどう感じるかもね
レンズ交換式カメラの外見で、「いかにもカメラ」っていうイメージを与えるデザインパーツは、(一眼レフルックにありがちな)本体おでこの出っ張りとメーカーロゴ、そして伸び縮みする長い筒(レンズ)だから

あと、初めてレンズ交換式カメラを買う層は、脱着式のレンズキャップの存在を知らない
買ったあとにこれを邪魔くさい(面倒くさい)と言った人を何人も知ってるw

GRって、その辺のハードルをちゃんと越えてて、あれは別の存在だなって思う