「過大評価の世界第一位」
本口田圭佑

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ミラン本田が一位に・・ドイツ紙が世界で最も過大評価されている選手25人を選出!《ドイツの反応》

【ドイツ紙】
これが世界で最も過大評価されている25人だ!

1位 本田圭佑 (ACミラン)

彼のACミランでのデビューシーズン2014/15においては、彼は力強いパフォーマンスを発揮しレギュラーを勝ち取った。
しかし2015/16シーズンにこの日本人のパフォーマンスは低下し、控え以上の役割を果たさなくなってしまった。
彼のパフォーマンスはゴール前ではまったく脅威とならず、守備では弱弱しすぎる。

2位 アンドレ・シュルレ (ボルシア・ドルトムント)
シュルレが説得力のある活躍を見せたのは、マインツ時代と、レヴァークーゼン時代の一部だけだ。イングランドでもヴォルフスブルク、そしてドルトムントでも彼のパフォーマンスは並みだ。
移籍金の高さから判断すると、彼のパフォーマンスはわりに合わない。もちろん2014年のアシスト(W杯)はハイライトとして永遠に残るが。

3位 シュテファン・エル・シャラウィ (ASローマ)
4位 ジェイミー・ヴァーディ (レスター・シティ)
5位 ダニエル・スターリッジ (リヴァプール)
6位 ジャクソン・マルティネス (広州恒大淘宝足球倶楽部)
7位 セスク・ファブレガス (チェルシー・ロンドン)
8位 エデン・アザール (チェルシー)
9位 ウェイン・ルーニー (マンチェスター・ユナイテッド)
10位 アレックス・オックスレイド・チェンバレン (アーセナル)

11位 チーロ・インモービレ (ラツィオ)
このリストに登場する最初のBVBフロップがチーロ・インモービレだ。彼は2014年にイタリア得点王としてBVBにやってきた。しかし彼はそこで嗅覚を失い、その後いくつかのクラブを渡り歩いている。
BVBでもスペインでも成功する事がなかった。ドイツでもスペインでも成功しなかったので彼が偉大な選手となる事はないだろう。
しかしインモビレの才能は疑いがない。(低レベルのセリエでは)ラツィオでは前半戦18試合で9ゴール2アシストを記録している。

12位 モハメド・サラー (ASローマ)
13位 ジョーダン・アイブ (ボーズマン)
14位 ジョー・ハート (トリノ)
15位 ロドリーゴ・パラシオ (インテル・ミラノ)
16位 ディエゴ・ロペス (ACミラン)
17位 アルヴァーロ・アルベロア (レアル・マドリッド)
18位 ラダメル・ファルカオ (モナコ)
19位 アドナン・ヤヌザイ (マンチェスター・ユナイテッド)
20位 フレディ・グアリン (上海緑地申花足球倶楽部)
21位 フランコ・ディ・サント (シャルケ)
22位 ジェイ・ロドリゲス (サウザンプトン)
23位 エセキエル・ラベッシ (河北華夏幸福足球倶楽部)
24位 スティーブ・マンダンダ (クリスタル・パレス)
25位 サミール・ナスリ (マンチェスター・シティ)

記者 ヨナス・ヨナタン・シモンズ
1987年生まれ。経済学、スポーツマネージメントを大学で学ぶ。

今日のビルトにリンクされていた記事をなんとなく眺めてみたら、最後のページでなんと日本の本田選手の名前が・・・・。

まあタイトルを見た瞬間に「何人か過大評価されている選手の名前がよぎりました」が、まさか世界一位に本田選手が選出されるとは思いませんでした・・。

この記事で思ったことは、本田選手の知名度だけはやはりドイツでも高かったんだ・・という事でしょうか・・・。