アジア大会・日本 0-1 ベトナム戦
https://web.gekisaka.jp/news/detail/?252358-252358-fl
       前田
   三笘     三好
遠藤渓         初瀬
   神谷    渡邊皓
 杉岡   立田    原
       オビ

当時の糞試合と昨日のサウジ戦は、システムは違うけど敗因の構造は良く似ている
”ゲームを作るロングパッサーボランチにハイプレスを掛けろ”だ
森保広島時代の可変流動3-6-1対策と一緒
”青山敏に足元ガツガツプレスをブツけろ。そしたら青山は逃げて塩試合に持ち込める”

森保サッカーは、神谷にしろ柴崎にしろ青山にしろ、特定者のパスセンスに依存したがって、ボランチからの縦パスと最前線での収め役ポストFWが審判基準に守って貰えるかどうかで勝率が大きく変わる
だからACLアウェイでの広島は、海外審判の笛の元で青山を極端に潰されて惨敗を続けた
後期には青山が海外”足元ガツガツ”苦手意識を抱いて、青山先発落ちを多用したくらいに

サウジ戦の糞試合は、誰もが挙げる大迫不在が痛かったが、柴崎もJ1で育っちゃって”足元ガツガツ”苦手意識を抱いているMF。(彼にはボランチという呼称は相応しくない)
その方程式は、ベトナムの韓国人監督も当然のように繰り返すはず。過去に大成功体験を味しめているのだから

さーすがに森保JFAの方も、五輪代表0−1負け試合を見直して対策を考えるだろうが、柴崎はイケメンだから電通的には先発を外したくない
それならば、塩谷+遠藤のボランチでスタートして、柴崎はトップ下に1枚上げた方が良いんじゃないかねー
        南野
   堂安  柴崎  原口
     遠藤   塩谷
長友  吉田  冨安  酒井   
        権田
GKとの組み合わせなどかなり保守策に振ったけど、ベトナムの韓国人監督の闘魂サッカーに負けないだけの雑草魂は絶対必要
ディレイ守備文化で育ったJ1エリートクラブユースはこういう海外試合では計算しずらい駒
困ったもんだ、山口隆文の所業には。今大会はケガ人が多すぎた
あと”静岡閥”の斎藤俊英コーチへ。余計な口先は出すなよ。身体張れない北川は途中投入が精々だと見る

とにかく五輪スレ住人なら、ベトナム戦敗北での試合内容の記憶は残っているはずだ
同じ試合展開を繰り返しちゃならない。内紛してる場合でもない。試合に勝つ為にサッカー自体を語るべき