JOCが理事会を非公開に 山下会長「本音で話すため」

日本オリンピック委員会(JOC)は8日、東京都内で臨時理事会を開き、1989年の発足以来、報道陣に原則公開していた理事会を、完全非公開にすることを決めた。
山下泰裕会長は、公の場では話せないことが多く、理事会の議論が低調だったとして「表に出せない情報も共有して、本音で話し合い、スポーツ界の発展のために役割を果たす」と説明した。
出席理事24人のうち、賛成19、反対4、保留1の賛成多数で決まった。JOCは89年に日本体育協会(現日本スポーツ協会)から独立後、人事案件などを除き理事会を原則公開していた。
https://www.asahi.com/articles/ASM886TK3M88UTQP01V.html

反対したのは「山口香」「高橋尚子」「小谷実可子」「山崎浩子」 

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