スポーツとTV、蜜月に陰り カタールW杯放送権が暗礁
https://www.asahi.com/articles/ASP7W64H0P7VUSPT001.html
>来年カタールで開かれるサッカーワールドカップ(W杯)の国内での放送権購入をめぐってNHKと民放が合同で臨んでいた交渉が頓挫した
>NHKと民放でつくる「ジャパンコンソーシアム(JC)」と、電通との間で行われていた協議
>W杯の放送権は長らくJCが電通を通して国際サッカー連盟(FIFA)から購入してきたが、複数の放送関係者によると、金額で折り合いがつかなかった
>今回電通がJCに示した金額は200億円を超えた
>「電通が大幅な減額を提示するなど条件が大きく変われば、JCとして再び交渉のテーブルにつく可能性がゼロではない」
>「国民的な関心事で4年に1度のお祭りだからと無理をしてやってきたが、もう耐えきれない」
>「我々も経営体力が落ち、スポーツ中継の赤字を他で吸収するのが難しくなっている。
>この状況では撤退するのが合理的な経営判断だ」
>五輪やW杯などの大型スポーツイベントでは、放送権料が「みんなで買うしかない」ほどの巨額になり、放送局の経営に重くのしかかるようになった。
>近年は広告収入ではまかなえないほどの水準に高騰。民放では「赤字」を前提とした放送が続いていた。
>「たとえ視聴率が60%出るとしても、もう要らない」

フランス戦を2時間後に控えたタイミングで、他グループをザッピング視聴しているけど、シレっと重要な記事が来た
電通の経営、潰れるんじゃないか?
岩上和道JFA副会長、そしてラスボスの高橋治之氏は、田嶋幸三JFA会長と極めて近い関係にある訳だが、日本サッカー界はどうなってしまうのだろうか
因果応報。自業自得。彼らに同情する気は全くない
自分の軸足はJ2リーグであって、たぶんもっとも足腰が強い
影響が及ぶのは最終段階だろうが、当座には.WEリーグへの投資は控えめにした方が良いと思う
しばし経緯を観察

なお自分の姿勢は一貫して「JFA田嶋幸三会長の辞任を要求する」
全くブレない