シタ側からは離婚申し立てられない
なんてのは、バージョンアップされてない都市伝説だよ
誰がバカ正直に「自分の不倫が原因で離婚を考えています」なんて調停申し立てするんだ
シタが、本気で離婚を考えたら、シタはシタでサレの落ち度になる証拠を可能な限り集めて
性格の不一致でもなんでもいいからチェック入れて
まずは調停を申し立てて、1回調停やっただけで不調にして、裁判の申し立てするよ

サレが拒否する夜の営み(不倫からの嫌悪感だとしても)
体調を崩してままならない家事(不倫やシタからの離婚要求のショックのあまりだとしても)
電話もメールもラインもしない夫婦関係(シタが拒否してるだけだとしても)
子供を連れての長期帰省は同居義務拒否と悪意の遺棄(互いに冷却期間をおくはずだったとしても)
こういうのは証拠集めで下手うって不倫が原因だという証拠がなけりゃ
とっくに破綻してた証拠にされかねない

シタと不倫相手が自由になるのは勝ち
シタとサレの間に勝ちはなくて、双方が負けで、いかに負けを少なくするか

法律は弱者の味方ではなく、法律を知っている人だけの味方
近頃の裁判所は破綻主義
望むのが、再構築だろうと有利な離婚だろうと
証拠の確保ができるか否かとは別に、心の準備と、自分の(居れば子供の)権利確認をして
サレは、お願いだから、油断しないで欲しい

自分は、互いに冷却期間をおこうと話し合っての別居(片方は実家)1ヶ月目に
調停の通知が来て、1回目で不調(相手は調停で和解する気など初めから無い、裁判するための調停不調)
最終的に裁判離婚した者です