>>34
う〜ん、デザイナーが扱えないと断言するのはどうかと。
実際オフラインのレンダリングでは多くの絵描きさんがもっと複雑な
シェーディング言語を扱ってるわけですし。

たとえば、MayaのHyperShadeみたいなGUIでシェーディングモデルを
組み立てて、それをそのままターゲットのシェーディング言語に出力
出来るのであれば、そちらのほうが表現の自由度が高まるわけで。
(たとえば、眼球に独自のシェーダーを割り当てたいなーという時に
いちいちプログラマさんにシェーダー書いてもらうのと、自分だけで
表現を完結させられるのでは生産性が全然違うし。)

もっともオンラインでは命令数の制限やその対処法(計算の結果を
テクスチャに収めておくことで複雑な計算を単純化するとか)で独自
のノウハウが必要になりそうですが。