世界は何もない、真っ白な世界から始まった
白から生まれた女神はまず泥団子を作り水溜りを作った
次に植物を作り、生物を作り、人間を作った
そしてそれらから特に優れたものを選び出し世界を守る軍勢を作り上げた

しかし「白の狭間」から潜り込んだ邪神が世界をのっとろうとした
これに対抗した神と神の使いとの間で戦が起こり、七の七十倍もの年月の間戦い続けた

女神は破れ、何人もの使いとともに邪神の領域へと連れ込まれた
女神は最後に邪神の侵攻を食い止めるため、狭間に結界を貼り己ごと邪神を封じ込めた
邪神とその使いは女神とその使いを陵辱し、その間に幾匹もの子を生ませ世界に送り込んだ
ゴブリン、エルフ、ドラゴン、魔族。穢れた種の子達はやがて世界に根付き、内から腐らせる。
女神は七と七万の七十倍太陽が飛び上がった間も邪神に穢され続けている

エロゲ。