逆から考えるってのはよくやるね
「こういう話にしたい」ってのがあるなら、それを踏まえたうえで
まず結末付近の状況(起承転結の転と結の間)を考えて、
そこから物語の初期状態(起)を逆算して遡り、
間を繋ぐ大筋となる全体の流れ(承〜転と結)を決める感じ

各種設定とか細かい辻褄合わせはその後・・・というか、
逆算した段階では大体整合性が保たれてるはず
あと、「変えても物語に影響のない要素」と「変えたら全体の修正が必要になる要素」の切り分けを
この段階でやっておくと、詰めの段階で急な設定変更を迫られても対処しやすい