鍛冶屋の息子として主人公が生まれる
主人公の父親は国王御用達の武器を作るため
他の国に狙われていた
母親は主人公が幼い時に死んでいると聞かされていた

主人公は宮廷騎士になりたかった
母親は隣国との戦闘に巻き込まれ死んだ
自分と同じ思いをする人がいなくなるように
だが父親の跡を継がなければならなかった
主人公は悩む

主人公の15回目の誕生日に
隣国の暗殺部隊に主人公の父親が殺される
自分は何もすることが出来ず
ただ隠れてるだけだった

主人公は自分の無力さに嘆いた
父親は最後に鍵を主人公に手渡す
「俺の部屋のベットの下隠し部屋がある・・」
それが父親の最後の言葉だった・・・

父親の部屋に行くと
本当に隠し部屋があった
入ってみると たくさんの本
かまど 金属 そして
りっぱな槍

槍にはこう彫られていた
「Do not fear it. Look ahead.」