>>111
過去スレでも話題にあがり現にHSP用DLLを数人の職人さんが採用している「メルセンヌ・ツイスタ」
が乱数生成には良いようです。

ttp://www.math.sci.hiroshima-u.ac.jp/~m-mat/MT/mt.html

良い点の抜粋

.従来の様々な生成法の欠点を考慮して設計されています。
.プログラムはCで実装されていて、このホームページからダウンロードできます。
.従来にない長周期, 高次元均等分布を持ちます。
 (周期が2^19937-1で、623次元超立方体の中に 均等に分布することが証明されています。)
.生成速度がかなり速い。(処理系にもよりますが、
 パイプライン処理やキャッシュメモリのあるシステムでは、
 Cの標準ライブラリのrand()より高速なこともあります。なお、
 開発当時にはcokus版はrand()より4倍程度高速でしたが、
 その後ANSI-Cのrand()がLCG法からlagged-fibonacciに変更されたこともあり、
 2002年現在randとMTの速度差はあまりありません。)
.メモリ効率が良い。
 (32ビット以上のマシン用に設計されたmt19937.cは、
 624ワードのワーキングメモリを消費するだけです。1ワードは32ビット長とします