>>1のようなものは不謹慎ゲームとなり闇に葬り去られるのでちょっとひねってみる。


主人公が魔王を倒す物語。
ちょっと違うのは市民は皆が皆、魔王善い人だと口をそろえて言うこと。
市民に罪は無いが、魔王を崇拝し従う限り「敵」ということになる。

主人公独りだけが異端なのだ。
「自分がおかしいのか?」と時々何が真実がわからなくなる。

自分との戦い、敵との戦い。
理解者を集め協力し、隠された悪事を暴き、真実を求めて彷徨うRPG。