最初は紙の再発明として高解像度デジタイザやレイテンシーが少ないとかで手書きをアピール。
だが、ページに書き込みが多くなると激遅が発覚し方向転換。

ピクシーダストを入れるためにenchant.js組み込み、設定用のブロックも入れたあったので、
プログラミング端末としてアピールするが、画面解像度が低すぎ、激使いにくいので方向転換、
Web版に移行するも、殆ど使われず。

無名アイドルを雇ったり、本人も手書きブログなどで、手書きハイパーリンク端末としてアピール。
ただ、需要があるわけでもなく殆ど使われず、商品を用意し、コンテストも開催するが、応募が殆ど無く、
挙句の果てに、締め切り後に品女の作品を不正エントリー。

それでも使いみちがなく、遅さを挽回するためにS-IIと言うバージョンを発表。
ただ単にベクター描写を辞め、ラスター表示に切り替え、高速化とする。
写真もプレビュー画像を使っていたものを本来の画像に変更し、綺麗になったと豪語。
しかも、微々たる利益で協力していただいた販売企業を無視し、値上げに踏み切り、
ビックカメラグループは最後の最後まで初期在庫を抱えることに。

で、昨年末、手書き認識のライセンス料を削減するため、数百台の在庫を処分、
寄付というカタチだが、実際に使われているかどうか不明。

shi3zのアポロ計画は第一弾で終わり、デブリとなって、永遠に汚名を伝え続けるだろう。