Creature日本語対応してたのか。下記に修正します。微妙に書き直したいところもあったので。


■MOHO
・ライセンス形態:買い切り 43,000円
・メリット・・・多彩なメッシュ変形機能。
 他ツールではキャラクターは作れるがカメラワークやエフェクトを駆使したアニメ作品を作るのは難しい。このツールならそれができる。
 優秀なベクター描画機能。日本語GUI。日本語版マニュアル一応あり。パーティクルや物理エンジン実装。ツールスクリプトにより機能拡張可能。
・デメリット・・・価格が高い(たまにver12は安売りしている。最新はver13)。ググっても情報が少ない。
 最新版の13は動作不安定の報告有り(2020年4月現在)。
 各種ゲームエンジン用のランタイム無し。動画専用。

■Creature
・ライセンス形態:買い切り 約30000円(プロ版)、約10000円(スタンダード版)
※スタンダード版を買えば差額を支払えばpro版にできる
・メリット・・・機能面では他ツールを圧倒。多機能なメッシュ変形、フェイスキャプチャー、モーションキャプチャー、塗るだけでメッシュに簡単に物理アニメを適用できたりするモーター機能等々、表現力は他ツールを圧倒している。
 分割しなくても一枚絵をグリングリン動かすことが出来る。公式の動画が豊富。公式ランタイムにより様々な実行環境で動く。日本語対応。
・デメリット・・・ググっても情報が少ない。

■Anima2D
・ライセンス形態:無料(Unity公式アセット)
・メリット・・・Unityの公式の無料アセット(もとは有料アセット)。Unity専用ツールなのでUnityとの親和性が高く、Unityの機能拡張でカスタマイズ可能。Unityの物理エンジンやパーティクル機能を直接使える。
・デメリット・・・FFD無し。Unity以外で使えない。他のツールと比べたらUIが使い辛い。