オレの例でいうと知識の何ひとつない状態から
三日でまずソース公開されてるゲームを自分で改造した。
それを参考にして完全にオリジナルなものを小さなものからどんどん作り
じょじょに規模の大きな作品を作るようになった
あらゆる余暇はゲーム作りに費やした。
プログラム言語の勉強は常に短期集中。
重要なのはそのプログラム言語を習得する事なんかではなく、
ゲームを作るために何が必要なのかという事を知る事で、プログラムの
達人になる事が目的ではない。

仕事で本職のプログラマになるにしても本職の人でも新人の段階から
特定の言語のスペシャリストなんてのはほとんどいない。
プログラムの達人になるのが目的なのかゲームを作るのが目的なのか
ここを根本的に間違えてたら一生作れない。

俺はもうここには来ないが、がんばってくれ。
とにかくゲーム作りはマンガを書く、絵を書く、作曲するといった
そういう創作活動とは作業量が圧倒的に異なるから圧倒的なゆるぎのない
継続的な情熱が必要。