配列に相当するものの中の構造体の様なものに
アクセスする時は、メンバーへのポインタを
列べたものを経由する

で、イテレータをインクリメントする時は
このポインタの列びのそれぞれに
構造体のサイズを加えるのだけど
列びの数だけループを回すと
めっちゃ重くなってしまう

なので変数番号の範囲を指定して
一括でサイズを加えると軽くなる
その代わり一括指定の範囲に
マジックナンバーを埋め込む事になって仕舞う
スクリプトのあちこちに散らばると
メンバーを追加/削除する時に
面倒な事になるしバグも発生しやすい

で、結局イテレータを進める時は
汎用のものでは無く、構造体毎の専用の
イベント(サブ・ルーチン)を呼ぶ様に
暫く前に変更したのだけど

今日は変更し忘れてる部分をチェックして修整した
最初からその様にして置けば良かったが
ツクールは初めてなので勝手が分からなかった