こちら、例によってひたすら分岐付き記譜を作成しています。
空きマス27の所(完全読みとしては26)のところから、計算時間が案の定すごく
かかるようになってしまって、遅々として進まなくなりました。

最後の手段でとっておいた、UCT探索で仮PV作成し、それでmtd(f)にて評価値を
迅速に確定して、その評価値で正しいPVを求めるという流れにしたところ、恐らく
数倍程度に高速化され、それによって記譜が集まり正確になる事で、評価関数の
精度が上がって、仮PVが正確になりという好循環に、ようやく入る事ができました。

ただ、それでもまだ時間はかかるというか、今空きマス28まで持っていったら、
また時間がかかる地獄に入りそう。最低でも空きマス30までは持っていきたい。

つか、待っている時間が長い…セカンドPCが欲しい。