ようやく評価関数が安定してきたのか、遡り記譜作成の速度が上がってきた気がする。

暇なので、mctsでも組んどこうかと考え始めたら、置換表の新アイデアが。

今までは、unordered_mapにとらわれていましたが、もともと探索木は文字通り
ツリー構造なので、その形のまんま置換表にして、探索しながら木を同時並行
でたどっていけば、置換表内で「探す」必要が無い上に、着手リストがそのまま
ノードとして存在しているので、反復系の探索の時に何度もmobility関数を呼ぶ
必要が無い。

結構大掛かりな修正になりましたが、とりあえず基礎的な探索まではできるように
なりました。速度計測はこれから。

あと、shared_ptr使った事で、不要な置換表データを自動削除できるので、minMaxで
AIを組んだ時に、置換表を縮小しながら再利用できるかなと。
あ、mctsはどこに行ってしまったんだろう(汗