【高岡隆一】特急指令ソルブレイン
中盤から登場したソルブレインの宿敵といえる天才科学者
かつて両親を自殺に追いやった相手への復讐をソルブレインに阻止されたことから打倒ソルブレインを掲げるようになり
彼らの理念である人の命と犯罪者の心を救うのを嘲笑うかのような策略とあまりに人間離れした発明でソルブレインに挑戦する
実は子供の頃から抱いていた憎しみが年月と共に薄れていくのを恐れ、自身を憎しみが消えないようプログラムしたコンピューターに接続しており、それにより人智を逸脱した数々の発明もその産物だったことが判明した
最期はソルブレインに追い詰められ、コンピューターを破壊されたことで憎しみが消えていくことに錯乱し、自爆したが
彼の心を救うことが出来なかったことはソルブレインに強い敗北感を抱かせたのだった
なおどこぞの世紀王やらイマジンやら騎士竜やら次元の守人っぽい声してるが無関係である