【バリオン創出ヘイロウ】
ラ・ギアスの技術を使って強化されたグランゾンが召喚・接続する背中にくっついてるアレ
重金属粒子バリオンを創造し、それをグランゾンの縮退炉で縮退させマイクロブラックホールを発生させそれを撃ち出すのが縮退砲である
高次元でブラックホールを生成する時に伴う超新星爆発のエネルギーを限定範囲に解放してダメージを与え、さらにブラックホールの重力で潮汐分裂させるという二段構えの攻撃原理となっている(スパロボwikiより)


グランゾンがそんなやべぇを解放しても無事なのは高次元に転移して対象にビッグバンとブラックホールのエネルギーをぶつけているからだと思うが
何よりヤバいのはエーテル、つまり概念的な空気そのものを操り重金属を無から創造しているという点である
バリオン創出ヘイロウはネオグランゾンの重要な機構でありネオグランゾンの性能の半分くらいはこれの存在によるものである