>>376
尊厳破壊か

【国王オルトクレイ】【王女マルティ】盾の勇者の成り上がり
メルロマルクの国王と王女。主人公である盾の勇者こと岩谷尚文を迫害する為に
マルティは『マイン』という偽名を名乗って尚文の仲間になった振りをして持ち物や金を盗んだ挙句、
「盾の勇者に強姦されそうになった」と嘘を付き、オルトクレイは尚文に有罪判決を下した。
その後も「犯罪者への罰」として尚文に対して様々な悪行を行ったが
とある理由で別の国に滞在していたメルロマルクの本来の統治者である女王ミレリアが帰還し、
それまでの全ての悪行を公表されて王族としての権力や立場を取り上げられた。
(メルロマルクは女王制であり、国王は女王不在時の代理でしかない)

その際、尚文は2人を死刑にする様にミレリアに要求したが遠回しに「それだけは勘弁して」と言われたので
代わりに2人の名前をオルトクレイの方は『クズ』、マルティの方は『ビッチ』と改名させた。
(ちなみにマインという偽名の方も『アバズレ』という酷い名前に改名させた)

これもある意味、尊厳破壊と言えるのだろうか