江戸時代を題材にしたグルメ漫画で、
女子供はひなあられや菱餅で楽しんでるところで、
呑兵衛の男達は寂しくはま吸いで飲んでる場面があったな。
……はま吸いってあんま塩辛く無いから酒のつまみには微妙な気がするんだが

【魔のサードアイ】ドラゴンボールDAIMA
歴代の大魔界の大魔王が装着してきたアイテムで、見た目はそのまんま眼球。
額に装着することで、対象に絶大なパワーをもたらすが、
着脱は自由というか、装着者の頭の後ろを3回叩くと外れる仕様になっている。

かつて、ダーブラの父であるアーブラ大魔王までは歴代の大魔王に受け継がれていたのだが、
ダーブラはアーブラが健在のうちにサードアイを奪取し、新たにダーブラが大魔王となった。
が、肝心のサードアイを紛失してしまい、ダーブラの次の大魔王であるキング・ゴマーも当初は所持していなかった。
しかし、実はハイビスが見つけ出し、ベルトの装飾として身につけており、
彼が第一魔界まで来てしまったため、デゲスの策略でハイビスは手放してしまい、結局ゴマーが身につけた。

そうしてサードアイを装着したゴマーは、それまでのちんちくりんの姿から筋骨隆々にして超巨大な姿に変貌。
悟空達が大人に戻り、超サイヤ人3ベジータや超サイヤ人4悟空が相手でも優勢に戦える程の力を手に入れたのだが、
(正確に言えばダメージは受けるのだが、サードアイがきらめくだけで全回復してしまうので、
 スタミナが存在する悟空達はどうしても劣勢に陥らずを得なかった)
味方になったDrアリンスが前述のサードアイが外れる仕組みを古文書から発見したこと、
そして偶然魔人クウがゴマーの後頭部を殴打出来る隙が出来た事でサードアイが外れ、
ゴマーは元の姿に戻り、転がってきたサードアイはグロリオが踏み潰した事で一件落着となった。

……そしてEDで、実はサードアイは、薬虫の店のおばばがかつて3つも仕入れていた
単なる市販品であることが判明する。おばば曰く、1000年前に1回売れたっきりでずっと在庫化してたとのこと。
あれだけ苦労したサードアイが実は単なる市販品だったことに悟空達は驚愕して、ドラゴンボールDAIMAの物語は終わったのだが、
もしこの事実をゴマーのような悪の魔人が知った場合、更に酷いことになったと思われる。
まあ、紆余曲折あって、ちょっと間抜けだが善良で知的な魔人クウが新たな大魔王になったので、その心配も当分無いだろうが